宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文
あわせて、石橋や鏝絵をイーバイクでめぐる里山ライドや酒造り、草木染め体験等、宇佐に来なくてはできない特色ある体験型コンテンツの造成とPRを、千年ロマン観光圏や市観光協会、地域観光施設等と連携し、実施しております。 また、空きアパートの観光客の簡易宿泊施設としての利用ですが、旅館業を経営するためには、旅館業法等の構造基準に適合した施設を整備の上、県知事の許可を受ける必要があります。
あわせて、石橋や鏝絵をイーバイクでめぐる里山ライドや酒造り、草木染め体験等、宇佐に来なくてはできない特色ある体験型コンテンツの造成とPRを、千年ロマン観光圏や市観光協会、地域観光施設等と連携し、実施しております。 また、空きアパートの観光客の簡易宿泊施設としての利用ですが、旅館業を経営するためには、旅館業法等の構造基準に適合した施設を整備の上、県知事の許可を受ける必要があります。
また、市観光協会による体験型コンテンツの造成、千年ロマン観光圏での体験型ツアー造成などを行っており、村まるごとツアーとはいきませんが、引き続き、本市ならではの体験、食、宿泊などを盛り込んだツアーを地域と連携し、構築していきたいと考えています。
二項目め、宇佐市の新たな観光トレンド構築に向けてについての一点目、コロナ禍による観光トレンドの変化への対応が求められる中、若者と宇佐市の関係性を強くする内容を検討していくべきについてですが、議員御指摘のとおり、コロナ禍により、旅の在り方は密を避けたマイクロツーリズムや野外での体験型コンテンツへ、情報発信ツールにつきましても、若者を中心としたSNSの活用へと変化は様々です。
また、マイクロツーリズムを意識した地域への誘客や体験型コンテンツの造成を行うとともに、サイクルハブやサイクルスタンドを整備いたします。推進に当たっては観光ガイドの育成など、市観光協会と連携し、各種施策を展開いたします。
そのような中、団体旅行を意識した旅行会社を通じた誘客から、マイクロツーリズムなど、密にならない個人旅行を視野に、SNS等の情報発信や体験型コンテンツを活用した誘客への転換が必要であると考えています。
具体的には、市内各所の観光案内やガイド育成、体験型コンテンツ等の旅行商品の造成、地域の祭りやイベント等の開催や情報発信などであり、そのための事務運営費及び人員体制強化に係る経費に対しても補助をしております。 また、定期的に協議を行うことで市との役割分担を明確にするとともに、執行状況の確認など、両者の連携を密にしているところです。
また、マイクロツーリズムを意識した体験型コンテンツの造成を行うとともに、引き続き観光ガイドの育成や観光タクシー、レンタサイクル事業など、市観光協会と連携し、各種施策を展開いたします。 グリーンツーリズムにつきましては、教育旅行等の受け入れに向けて、引き続き関係機関と連携を図るとともに、ワインまつりや全国鏝絵サミットの支援等により、新たな誘客の促進に努めてまいります。
七月の臨時会で、観光戦略総合対策事業等、観光客誘致促進事業が可決されたわけですが、その中で、新たな体験型コンテンツの造成とありますが、具体的にはどのようなものが考えられているか分かりましたら、答弁をお願いします。
最近のインバウンドの傾向、ニーズであるコト消費を発掘、磨き上げるため、本市や本市周辺の広域にある日本の自然や生活、文化、歴史に触れる体験、さらには伝統的工芸、活動的なアクティビティ、スポーツなどの体験型コンテンツを欧米豪地域への誘客プロモーションに使うことにより、欧米豪からの観光客をふやすことは、国籍の幅を広げるのみでなく、全体の観光客数及び観光消費額を増加させることにつながると考えております。