津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
現在の進捗状況につきましては、令和4年第2回定例会に実現可能性調査等委託料を上程、議決後委託事業者を選定し、大分県漁業協同組合津久見支店・保戸島支店、JAおおいた津久見支店及び南部営農経済センター営農部、うみえーるつくみんちを運営している津久見活き粋き協同組合をはじめとする、各関係機関等にヒアリングを行っております。
現在の進捗状況につきましては、令和4年第2回定例会に実現可能性調査等委託料を上程、議決後委託事業者を選定し、大分県漁業協同組合津久見支店・保戸島支店、JAおおいた津久見支店及び南部営農経済センター営農部、うみえーるつくみんちを運営している津久見活き粋き協同組合をはじめとする、各関係機関等にヒアリングを行っております。
いずれにしましても、今後も大分県並びに大分県漁業協同組合津久見支店及び保戸島支店と協議を重ね、藻場の保全活動に継続して取り組んでいきたいと考えています。 次に、(4)新型コロナ等による魚価下落や燃油高騰など、影響を受けている漁業者の支援について、お答えいたします。
また、市選挙管理委員会の指定した日見公民館、市役所四浦出張所、大分県漁業協同組合保戸島支店の3か所では、選挙期日前の計3日間のみ午前10時から午後5時まで開設しています。 期日前投票所の投票率については、直近の令和元年の参議院議員通常選挙では24.27%、平成29年の衆議院議員総選挙では33.10%、平成28年の参議院議員通常選挙では24.67%となっており、選挙人にも浸透し定着しています。
本市の漁業就業者数につきましては、水産関連企業従事者を除く漁業者(漁師)の人数として、大分県漁協津久見支店と保戸島支店からの聞き取りによりますと、平成30年度末で、津久見支店管内では、正組合員数が224名、准組合員数が261名、合計485名です。保戸島支店管内では、正組合員数が114名、准組合員数が147名の合計261名です。
水産物であれば、クロメやヒジキなど海藻類については、JF津久見支店や保戸島支店、加工業者との協議で調達が可能と思われます。また、魚類については、養殖物のブリ、ヒラメであれば、いつでも調達は可能ですが、アジなどの天然物は計画的な調達が非常に難しいと思われます。
また大分県漁協津久見支店及び保戸島支店において、魚価や風評被害について聞き取り調査を行いましたが、特に東日本大震災の影響を受けたということはないとのことでした。魚価も農産物などと同様に需要と供給により市場価格が決定されますので、日ごとに価格は異なりますし、なかなか判断は難しいところですが津久見市にとって特段の風評被害といったものはなかったものと考えています。
すでに、保戸島支店所属のマグロ延縄漁船三十六隻の漁業者グループが、八月中旬の第一次募集に計画書を提出しておりまして、九月末までには審査の回答があるとのことでございます。 さらに、大分県において、平成二十年八月県議会に一次産業向けの原油高騰対策の補正予算が計上されました。 その中で、今回対象となる漁業は、水産業では漁業者へ燃油高騰分を助成する『省エネルギー事業実証モデル事業』です。
次に、漁業関係につきましては、県漁協の津久見支店・保戸島支店と協議しながら、全体的な漁業振興対策を推進してるところであります。 主な施策としましては、漁場の整備、稚魚稚貝等の種苗の放流、海岸や海底の清掃をはじめ借入れ経営資金返済時の利子補給等があります。 これらの効率的な活用について、漁協等を通じて漁業者にお知らせしながら、安定した漁業経営ができるよう施策の継続をしているところであります。