宇佐市議会 2022-02-24 2022年02月24日 令和4年第2回定例会(第2号) 本文
二〇一三年に国東半島宇佐地域が世界農業遺産に認定されたことを受けて、両合棚田を本市のシンボルスポットと位置づけ、南院内さとづくり協議会、余谷二十一世紀委員会、両合棚田を守る会の地域づくり団体及び県と市で、両合棚田再生協議会を組織し、かつて美しかった頃の棚田の風景を再生する活動に取り組んでまいりました。
二〇一三年に国東半島宇佐地域が世界農業遺産に認定されたことを受けて、両合棚田を本市のシンボルスポットと位置づけ、南院内さとづくり協議会、余谷二十一世紀委員会、両合棚田を守る会の地域づくり団体及び県と市で、両合棚田再生協議会を組織し、かつて美しかった頃の棚田の風景を再生する活動に取り組んでまいりました。
本市におきましては、平成二十五年に国東半島宇佐地域が世界農業遺産に認定されたことを受けて、この両合棚田を本市のシンボルスポットと位置づけ、平成二十八年に南院内さとづくり協議会、余谷二十一世紀委員会、両合棚田を守る会の地域づくり団体及び県と市で両合棚田再生協議会を組織し、かつて美しかった頃の棚田の風景を再生する活動に取り組んでまいりました。
│ ┃ ┃ │四.宇佐のマチュピチュ展望所の整備につ │ ┃ ┃ │ いて │ ┃ ┃ │ 「宇佐のマチュピチュ展望所」では、 │ ┃ ┃ │ 南院内さとづくり協議会が、土、日、祝 │ ┃ ┃ │ 日に直売所を開き、地元の農産物等の販 │ ┃ ┃
また、内規である市立保育所の運営のための最低基準に、休園状態が三年継続すると翌年は統廃合する等の協議が必要と明記しており、来年度以降も安定した入所者が望めない見通しであることから、現在地元の区長や南院内さとづくり協議会とも廃園に向けての協議を始めたところです。
一項目め、施政方針についての一点目、総務費のその一、地域コミュニティの新たなまちづくり計画の策定・推進の支援とあるが、これまでの成果と課題はどう報告されたのかについてですが、市内でモデル地区として先陣を切って設立し、十年目を迎えた佐田地区まちづくり協議会と南院内さとづくり協議会では、今年度県や大分大学経済学部の支援をいただき、十年間の成果と課題を検証し、今後十年間の活動指針となる新たなまちづくり計画
それから、市独自の分の世界農業遺産利活用推進事業というのがございますが、これにつきましては昨年度、宇佐自然と親しむ会が深見地区のほうで自然観察教室をやった際の事業費を補助しておりますし、南院内さとづくり協議会が田園風景に溶け込んだ石橋ということで、石橋の説明案内板を設置する事業に対して助成をしておるところでございます。そして、こうした事業につきましては、毎回広報という形で市報に掲げております。
次に、コミュニティー形成推進員の委託料三百五万円についてでありますが、これはふるさと雇用再生特別交付金事業を活用するために設けたもので、佐田地区まちづくり協議会、南院内さとづくり協議会、そして新たに地域コミュニティーの推進を図るために二協議会を予定しております。内容は、それぞれの協議会の事務的な業務をしていただく推進員の経費が大半であります。