大分市議会 2021-12-10 令和 3年建設常任委員会(12月10日)
次に、優先交渉権者の提案価格、税抜き価格ですが、設計価格1億6,640万円、建設価格47億8,360万円、設計、建設の合計は49億5,000万円です。このうち5割は国庫補助の対象となり、加えて、広域化、共同化を推進することで費用の3割は地方公営企業繰出金の対象となります。維持管理、運営価格は69億3,000万円、合計118億8,000万円となっております。 右側上段を御覧ください。
次に、優先交渉権者の提案価格、税抜き価格ですが、設計価格1億6,640万円、建設価格47億8,360万円、設計、建設の合計は49億5,000万円です。このうち5割は国庫補助の対象となり、加えて、広域化、共同化を推進することで費用の3割は地方公営企業繰出金の対象となります。維持管理、運営価格は69億3,000万円、合計118億8,000万円となっております。 右側上段を御覧ください。
しかしながら、その一方で資材費や人件費の上昇による建設価格の高騰等により、再建の事業費が当初、想定していました23億円から大きく増して、29億円余りとなり、後年度の負担と相まって、設計案の見直しを含めた協議を、これまで進めてきたところでもございます。