178件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号

本市は、ほんまもん農作物中心とした有機農業、水源涵養を高める持続可能な林業、臼杵で取れる海のほんまもん漁業を軸に農林水産業振興を図るとともに、その過程で得られるエネルギー資源を有効に活用する地域循環構築に寄与する地域バイオマス活用した事業化実現可能性について、地域関係者と連携し、引き続き検証していきたいと考えております。 以上であります。 ○議長梅田徳男君) 伊藤議員。     

豊後大野市議会 2022-09-08 09月08日-03号

2番目に、堆肥施用有機農業促進取組について。 有機促進に向け教育学校給食への利用)との連携は考えられないか。 4番として、バイオ炭(木や竹、もみ殻剪定枝などを原料につくられた炭)の農地施用についての4点についてお伺いします。 ○議長衞藤竜哉君) 1、農業振興については、農業振興課長より答弁があります。 森下農業振興課長。     

臼杵市議会 2022-09-06 09月06日-01号

次に、8月1日、本市有機農産物ブランド化による価値の向上や、有機農業担い手不足解消のため、有機農業研修や、将来の臼杵市での就農に向けた業務を担っていただく地域おこし協力隊員1名を任命しました。 本隊員には、先進有機農業を行っている地元農家の下で今後3年間にわたり農業技術経営ノウハウを学びながら、市長認証であるほんまもん農産物ブランド推進販路拡大に取り組んでいただきます。 

臼杵市議会 2022-06-22 06月22日-03号

それとか、学校図書室臼杵市だけが1人ずつ全員職員を置いて、子供の読書運動を進めているとか、そしてまた今回、給食の面では、できるだけ地元産をということで、特に地元産は50%を超えると、その地元産の中でも有機農薬野菜をできるだけ比率を3割、5割と増やしていくと、その試行として、今年度、保冷庫も使っているのを生かしながら、ニンジンとジャガイモと、あとはタマネギを何か年間通して臼杵有機農業でできたやつを

中津市議会 2022-06-16 06月16日-05号

商工農林水産部長大下洋志)  まず、国におきまして、みどりの食料システム戦略に基づき、化学農薬化学肥料使用量の低減や有機農業取組面積拡大農業における温室効果ガスの削減など、環境に優しい栽培技術先端技術等活用した省力化に資する技術体系転換サポート実施に向け、今年度から各市町村の地域協議会等実施する事業に対して支援をするということになっています。 

中津市議会 2022-03-01 03月01日-02号

その中段辺りに耕地に占める有機農業取組面積の割合を25パーセント、100万ヘクタールにする、こうしたことを中心とする農業政策の方針を昨年の5月、農水省は発表されました。 市は、こうした提起、私はこの国の提起は、これまでの農業を大きく変えるものだと思います。この農業政策を市としてどのように把握され、実践されるお考えか、お尋ねします。 

臼杵市議会 2022-03-01 03月01日-01号

また、新たな取組として、持続可能な有機野菜等産地づくり及び有機農業者の確保、育成を図るため、有機農業に取り組む方を対象とした作業効率向上に向けた施設機械整備有機農産物の流通・販路拡大対策等に取り組むとともに、学校給食への使用率向上に向けては、使用頻度の高いバレイショ、タマネギニンジンの3品目の契約栽培に向けた営農指導並びに集出荷体制確立に取り組み、安定供給を目指します。 

臼杵市議会 2021-12-08 12月08日-03号

本市においては、有機農業による「ほんまもん農産物」などは、現状の集荷体制を見直し、給食での有効活用も含めた試験的な取組検討を行いたいと考えております。 そのため、食文化創造都市臼杵確立を進める中で、農業の分野におけるフードロス対策など持続可能な社会実現に向けた取組について、臼杵土づくりセンターでの有価物としての活用のほかに、新たな展開についても調査研究をしてまいりたいと考えております。 

臼杵市議会 2021-11-30 11月30日-01号

今回の認定について、評価の詳細はユネスコより公表されていませんが、これまで本市が強調してきた臼杵産業の柱として長い歴史を有する醸造発酵産業のほか、質素倹約の名残ある郷土料理伝統的食文化、また、SDGsを先取りした循環型社会実現に向けた有機農業地産地消などの総合的な取組評価されたものと考えています。

臼杵市議会 2021-09-15 09月15日-03号

また、ほんまもん農産物認証制度については、令和3年度から、有機の里うすきの確立に向け、生産体制の強化や販路構築はもとより、有機農業により特化した普及を加速させるため、作物認証から圃場認証とする改正や、緑認証を廃止し、化学肥料化学合成農薬を使用しない金認証への統一を行うなど、ほんまもん農産物の理解を進めるための改正を行っています。 

臼杵市議会 2021-06-01 06月01日-01号

次に、3月1日、本市農業担い手不足解消のため、有機農業研修や将来の臼杵市での就農に向けた業務を担っていただく協力隊員1名を任命しました。本隊員には、先進有機農業を行っている地元農家の下で3年間、農業技術経営ノウハウを学びながら、市長認証である「ほんまもん農産物」のブランド推進販路拡大に取り組んでいただきます。

臼杵市議会 2021-03-25 03月25日-05号

産業関係では、新観光組織補助金有機農業推進支援負担金サテライトオフィス開設支援事業補助金空き店舗等総合事業補助金などについて質疑が行われました。 教育委員会事務局では、教育業務サポートスタッフ活用事業費補助金やフッ化物洗口実施事業放課後チャレンジ教室事業小学校施設補修工事費などについて質疑が行われました。 各所管ごと質疑に対して、執行部より詳細な説明が行われました。 

杵築市議会 2021-03-19 03月19日-05号

また、委員から農業振興費における環境保全型農業直接支払交付金内容について質疑があり、担当課長から水田農業に対して、有機農業実施堆肥施用、カバークロップなどを実施した場合の交付金であるとの答弁がありました。 また、委員から国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会負担金の使途、協議会の具体的な活動内容はとの質疑があり、担当課長から関係市から県への派遣職員人件費応分負担が主なものである。

臼杵市議会 2020-12-09 12月09日-03号

有機農業が進んでいる、例えば、度々出ますが、綾町辺りは、共同大型機械を購入して、必要な人に貸し出すというか、共同で使うみたいな考え方があるんですが、臼杵市にはそのようなお考えや、これまで検討してきた経過とか、そういうのがありましたらお知らせください。 ○議長匹田郁君) 川野農林振興課長。 ◎農林振興課長川野徳明君) 奥田議員の再質問にお答えいたします。 

臼杵市議会 2020-12-08 12月08日-02号

発酵食品文化有機農業地産地消の取組などについて、好印象を持っていただいたと感じましたが、戦略官からは、食文化創造都市認定を目指している自治体がほかにもあることや、日本の割当枠が少ないという状況も伺いました。また、加盟のハードルは高いが、SDGs取組と併せて臼杵の特徴や多様性を広めつつ発信し続けることが大切だとの助言をいただきました。