691件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中津市議会 2022-12-21 12月21日-07号

木材を使っていって、木材がどんどん出ていけば林家に、また木材の値段が上がって林家がよくなるといういい循環になればいいのでしょうけれど、そこまで行き着くまでに、林家が今耐えていけないような状況になっています。 この前からウクライナの問題で、外国からの木材が入ってこないというので、ちょっと値上がりしましたけれど、そうなると、全国からばっと出てきたら、もう値崩れしてしまう、今そういうような状況です。 

豊後大野市議会 2022-12-07 12月07日-02号

現在は、伐採した木材搬出のための作業道開設を行っており、12月末までには全伐、木材搬出が完了する予定で、伐採後は桜や紅葉など広葉樹の植栽計画しております。 また、伐採を行う山林につきましては、県指定の文化財となっているため、県の許可を得て事業を進めており、事業完了後は史跡指定地内に開設した作業道等を原形復旧することとなっております。 

中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号

江戸時代中津日田往還――湯屋の辻と山国、そして、今の日田の豆田を結ぶ主要な道路であり、かつて山国町は木材と金山で栄え、耶馬溪線終点守実温泉駅があり、湯治場として大変にぎわっていたようです。 合併時の山国史発行に寄せた当時の町長の言葉ですが、「山国は古来、源流の町として山紫水明、風光明媚な自然環境を維持して今日に至っています」とあります。 

中津市議会 2022-12-05 12月05日-02号

さらに、中津港から日田市まで直結する高規格道路が開通することによりまして、北部九州循環型交通ネットワークが構築され、重要港湾中津港を拠点とした物流、具体的には、製造業では、部品輸送に要する時間の短縮、一次産業では、日田産の木材中津港から積み出して輸出するなど、物流効率化促進されると考えています。 また、支所管内インターチェンジ周辺は、企業にとって非常に魅力のある場所であると考えています。

中津市議会 2022-09-15 09月15日-06号

価格乱高下の著しい木材市場に対応するため、伐採した木を一時的にストックし、市場動向を見ながら、できるだけ有利な価格で販売することを目指していました。面積は7,205平米で、平成27年5月に約2,340万円で購入取得しましたが、さまざまな理由で本来の原木のストックは行われず、平成29年の九州北部豪雨災害復旧工事に伴う土砂や河川事業に伴う伐採樹木の仮置場として利用されたところです。 

臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号

1つ目木材カスケードセンター2つ目小規模木質バイオマス発電3つ目メタンガス発電4つ目バイオディーゼル燃料精製5つ目バイオマスを活用した環境教育の推進となっております。 これらの進捗についてですが、まず1つ目木材カスケードセンターについては、原木の仕分、集積を行うため、令和年度に臼杵市土づくりセンター隣接地整備したところであります。 

宇佐市議会 2022-09-13 2022年09月13日 令和4年第4回定例会(第6号) 本文

五点目、駅関連整備工事費の内容についてですが、本工事令和年度JR九州に借り受けた駅舎内にある多目的室にある地元木材を使用したインフォメーションカウンターや六次産品販売用の棚などを設置するものです。現在、JR駅では、JR職員の勤務時間短縮により、午後三時以降、駅に職員がおらず、駅舎管理ができていない状況です。  

大分市議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会(第4号 6月21日)

具体的な例といたしましては、総合計画に掲げる林業の振興に係る事業として、森林が有する多面的機能が維持、発揮できるよう森林整備や保全を計画的に行うとともに、市産材をはじめとする木材利用促進を行う事業に取り組んでおります。この事業は、SDGsの目標15、陸の豊かさも守ろう、のうち、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進する取組に該当するものでございます。  

中津市議会 2022-06-15 06月15日-04号

取扱い貨物の内訳は、完成自動車や砂・砂利で、約8割を占めていますが、直近では木材バイオマス発電用燃料でありますPKS、これはパームヤシ殻でございますが、このPKS取扱量も増加しているものでございます。 次に、中津港の将来計画についてでございますが、港湾管理者である大分県が、平成10年1月に中津港湾計画を策定しています。

杵築市議会 2022-06-14 06月14日-02号

例えば循環型社会の実現では、またはゼロカーボンシティへの取組では、杵築市は山間部もあり、木材を活用して、まきストーブまきボイラーなど積極的な導入などが考えられます。経費の削減になるのであれば、役所においてもまきボイラーなどの導入を検討してはどうかと思います。 以上、提言いたしまして、一般質問を終了いたします。大変ありがとうございました。

大分市議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会(第4号 3月16日)

森林環境譲与税の主な使途は、森林整備担い手確保育成木材利用促進に関する施策となっていることから、本市では、未整備森林解消に向けて、所有者を対象に、今後の管理等意向調査を行い、市に管理を希望し、境界が明確な森林について、本年度から順次、現況調査間伐等森林整備を行っております。  

大分市議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3号 3月15日)

次に、未整備森林解消に向けた取組については、近年高齢化担い手不足により、手入れされていない森林が全国的に増加していることから、国は、森林整備担い手確保育成木材利用促進に関する施策の財源に充てるため、令和年度から森林環境譲与税譲与を、県及び市町村に開始したところであります。