津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
また、灯油や電気の消費量が多く多量の二酸化炭素を排出していたドリームフューエルセンターの「固形燃料化設備」において固形燃料化を行っていた可燃ごみの処理では、令和3年3月に設備を停止し、4月からは、大分市の清掃工場へ事務委託が開始されたことによる燃料などの消費量が大幅に減少したことが大きな要因になっていると捉えています。
また、灯油や電気の消費量が多く多量の二酸化炭素を排出していたドリームフューエルセンターの「固形燃料化設備」において固形燃料化を行っていた可燃ごみの処理では、令和3年3月に設備を停止し、4月からは、大分市の清掃工場へ事務委託が開始されたことによる燃料などの消費量が大幅に減少したことが大きな要因になっていると捉えています。
昨年度は、宇佐市の清掃工場において、誘引送風機のインペラー大破により、三か月休炉となりました。供用開始までの間の整備をどのように進めていくのか、お伺いいたします。 まず、一回目の質問をさせていただきます。明朗簡潔な答弁をよろしくお願いいたします。
次の新たな清掃工場の建設に関しては、これは場所をどこにするか、あるいは広域で行うのか単独で行うのかということも含めて、これはまだ現在白紙でございまして、今、議員言われましたように、地元の方との協議が必要になる場合には、それも速やかにそうした協議を進めていきたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 荒木議員。
◎環境衛生課長(麻生正文君) 今回の特別高圧電線の系統接続に伴う負担金の予算案は、議員お考えのとおり、清掃工場で発生する熱を利用して売電した電力のうち、場内消費分を除いた余剰電力の売却施設に係る経費の計上でございます。
さらには、可燃ごみの処理について、灯油や電気の消費量が多く多量の二酸化炭素を排出していたドリームフューエルセンターの「固形燃料化設備」を昨年3月に停止し、4月からは、大分市の清掃工場へ事務委託することになりました。本市から大分市清掃工場までのごみ運搬は、事業系ごみは、大型の運搬車に積み替え、また、家庭系ごみは市内で収集したものを直接運搬しており、1日当たり延べ8台の車両が往来しています。
○宇都宮委員 59ページに清掃工場売電収入とあります。売電先がどこか教えていただけますでしょうか。 ○吉良財務部次長兼財政課長 売電先については、九州電力(株)となっております。
①に、整備する施設の種類といたしまして、エネルギー回収型廃棄物処理施設、いわゆる清掃工場及びマテリアルリサイクル――再資源化を推進する施設を予定しております。あわせまして、管理棟や環境啓発施設、余熱利用施設等の設置を予定しております。 ②に、事業期間につきましては、設計、建設を令和9年3月末日までの約4年間、運営は令和29年3月末までの20年間を予定しております。
本市では、平成9年以降、随時供用開始した福宗環境センター清掃工場及びリサイクルプラザと佐野清掃センター清掃工場の長期の操業による老朽化に伴い、それらを統合した新環境センターの整備を市内戸次地区に進めています。
このように、本市では、「新環境センター」で広域処理が始まるまで、安定した可燃ごみの処理について対応策が見出せないことから、臼杵市、由布市、竹田市の一般廃棄物処理の事務委託を受けている大分市の御協力により、清掃施設周辺の地元の御理解を得ることができ、また安定した可燃ごみの処理と処理に係る経費の削減が見込めることから、固形燃料化設備を本年3月に停止し、4月からは大分市の清掃工場へ運搬し、可燃ごみの処理について
こういった中で、1事業所である佐野清掃工場の温室効果ガス排出量の具体的数値を苦労されて算出していただいたことに対して、環境対策課の皆さんにまずは感謝を申し上げたいというふうに思います。 この数値に対して全く疑問が残らないわけではございませんが、国からの数値開示が約3年遅れでしか公表しないというのがどうも納得ができません。
ただ、燃やすごみの中にはまだ資源プラや雑紙など、資源化できるもの、それから燃えないごみの中にガス缶等の発火性のごみが含まれているケースも見受けられ、収集作業中の事故や清掃工場での火災を招くおそれがあります。
また、佐野清掃センター清掃工場の運転に必要なコークスの購入費を追加計上いたしております。 次に、歳入についてでありますが、今回の補正予算の主な財源といたしましては、国庫支出金2億3,268万2,000円、繰越金10億4,231万5,000円、寄附金7億円を計上いたしております。
それでは、大分市とかはしょっちゅう出ているのかなと思って聞いたんですが、これも10年以上前に、佐野の清掃工場、植物公園も併設しております。多分、ご存じの方はいると思います。詳しいことは私も存じ上げないので、あまり詳しいことは言えないんだけれども、佐野の清掃工場の補修の工事で、その契約内容に若干疑義があったということで、これは議員全員がまとまって修正案を出しております。
沿岸部に漂着した流木の処理につきましては、海岸や港湾の管理者が対応することとなっており、その処分方法といたしましては、屋外で1か月以上仮置きし、塩分を除去するなど適切に処理した後、本市の清掃工場や民間の処理施設に搬入をしております。 ○議長(藤田敬治) 松本議員。 ○18番(松本充浩) はい、ありがとうございました。
次に、家庭ごみの有料収集、市民が直接清掃工場などに搬入したごみについて、令和元年度と令和2年度の各ごみ量とその比較について、お聞かせください。 ○議長(藤田敬治) 大石環境部長。
清掃工場は、20年から25年が耐用年数の限度と言われていますが、福宗清掃センターは、もう25年目です。新環境センターができるまでに福宗清掃センターはどうしていくのか教えてください。 ○永田環境部次長兼清掃施設課長 福宗清掃センターにおきましては、既に大規模改修は終わっておりますので、新しい新環境センターができるまでの間につきましては、従来の修繕等で対応可能となっております。
清掃工場は、20年から25年が耐用年数の限度と言われていますが、福宗清掃センターは、もう25年目です。新環境センターができるまでに福宗清掃センターはどうしていくのか教えてください。 ○永田環境部次長兼清掃施設課長 福宗清掃センターにおきましては、既に大規模改修は終わっておりますので、新しい新環境センターができるまでの間につきましては、従来の修繕等で対応可能となっております。
大分市では、佐野清掃センター清掃工場、福宗環境センター清掃工場及びリサイクルプラザにおいて、一般廃棄物の処理を行っておりますが、いずれも老朽化してきたことから、それらを統合し、新たに清掃施設を建設、運営する新環境センター整備事業を進めております。
大分市では、佐野清掃センター清掃工場、福宗環境センター清掃工場及びリサイクルプラザにおいて、一般廃棄物の処理を行っておりますが、いずれも老朽化してきたことから、それらを統合し、新たに清掃施設を建設、運営する新環境センター整備事業を進めております。
今年の4月よりドリームフューエルセンターでの可燃ごみの処理を終了し、新環境センターが稼働するまでの間、大分市の清掃工場で広域処理を行うことになりました。市町村単独で行政サービスを全て行う時代から広域行政、広域連携の時代に入ったと言えるのだと思います。 それによってコストや人員をカットしながら、行政サービスは維持できる。また、歳出の削減にもつながるということが期待できます。