国東市議会 2020-03-19 03月19日-05号
また、教育費の中でも人権同和対策費として、研修バス運行費が今年計上されました。昔の差別の実態を教員の皆さんと研修するということで提案をされましたが、教師の皆さんには、これから子どもの指導を行うに当たって、何よりも人権を大切にする、その教育に取り組んでもらいたい。こう願うのは、誰も同じことだと思います。
また、教育費の中でも人権同和対策費として、研修バス運行費が今年計上されました。昔の差別の実態を教員の皆さんと研修するということで提案をされましたが、教師の皆さんには、これから子どもの指導を行うに当たって、何よりも人権を大切にする、その教育に取り組んでもらいたい。こう願うのは、誰も同じことだと思います。
今、独自に学校関係者にもしっかりアンケートをとっていただいて、移動に時間がかかるというところから今年度、確かに予算書を見させていただくと研修バス運営費、運営事業等ということで、バス事業、移動にかかる予算計上もされているということであります。
研修バスの運用についてということで、合わせて聞きたいと思います。研修バスと現況と将来の計画について、市では平成29年度の当初予算で、研修バス購入事業を計上しております。このときにもいろいろお尋ねしたところでありますが、研修バスについての車両の増車の考えがあるのかどうかも含めて、将来の計画を簡潔にお願いします。 ○議長(唯有幸明君) 総務課長。
議員ご質問の研修バスは、現在市は2台保有しています。市内の貸切りバス事業者の中から2社に、主に運転業務を委託しています。 以上です。 ○議長(馬場將郎君) 明石議員。 ◆議員(明石和久君) 分かりました。多分これは昨年度も2社だと思うんですけれども、間違いないと思いますけれども、これはそれでよく分かりました。それで、ちなみに、その委託内容について詳しく、そういう契約とかあるんでしょうか。
現在、研修バスにつきましては、今年度から使用する団体等の担当部署を使用する団体についての担当部署で、その利用について判断するようにしております。ですから、予算も担当部署で計上しております。 運行に関しては、これは慎重にしなければならないんですが、陸運局から指導を受けないようにという観点があります。つまり民間事業者の営業を脅かさないようにという観点で、今年度、運行規程も見直しております。
なお、今後の研修バスの必要な台数等については、実際市として何台必要か、今しばらく様子をみて判断させていただきたい。そのように思います。 実際、先程申し上げましたように、他の市の状況を調べてみますとだいたい1台か2台というのが状況のようでありますし、ただし、今直ちに処分するということは、処分そのものは簡単でありますが、逆に必要となった場合に多額の経費がかかります。