中津市議会 2022-09-08 09月08日-03号
そこで、進学したいと思える高校にするためにも、全国をターゲットにした水上スキー留学だとか、大学などには進学したいという生徒には、市による公設型の学習塾の設置など、市だけではできることではありませんので、大分県や耶馬溪校などと協議をして、耶馬溪校の魅力化を図ってはどうかと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。
そこで、進学したいと思える高校にするためにも、全国をターゲットにした水上スキー留学だとか、大学などには進学したいという生徒には、市による公設型の学習塾の設置など、市だけではできることではありませんので、大分県や耶馬溪校などと協議をして、耶馬溪校の魅力化を図ってはどうかと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。
大分県立中津南高耶馬溪校の旧中津市側からの通学生の交通費支援のときも同様な議論を持ち出しましたが、既にそれは克服して今通学費の支援は実現しています。公平性を持ち出すのはやめて、学校給食無償化を検討すべきときではないかと考えますが、重ねてお尋ねします。いかがでしょうか。以上、終わります。 ○議長(中西伸之) 総務部長。
また、中津南高耶馬溪校に通学する生徒への通学費支援や子どもたちへのふるさと学習についても引き続き取り組んでまいります。 次に、「「環境共生都市なかつ」の推進」についてです。 令和4年9月にごみ袋有料化を導入するため、ごみ袋の製造・販売や市民への広報に係る経費を計上しています。今回の導入を契機に、さらに、ごみの減量化の推進に努めてまいります。
先般、中津南高耶馬溪校にお伺いしましたけれども、やはり地元で働きたいという志向がかなり強いということを伺っています。定住支援として、例えば税制優遇だとか、何かそういったことが必要ではなかろうかと思っています。
また、地域で活躍する人材の育成及び地域コミュニティの活性化としては、中津南高校耶馬溪校存続のための通学費支援の継続、新中津市学校において、小幡篤次郎に関する慶應義塾との共同研究の推進などです。 そして、環境共生都市なかつの推進については、ごみ減量・資源化などの環境施策をさらに加速させるため、容器包装プラスチックの分別収集やごみ袋有料化制度の実施を見据えた施策です。
旧下毛地域で唯一の高校であり、常に地域とともに歩んできた中津南高校耶馬溪校が、現在定員割れの状況にあります。今後も、同校を存続させるべく、通学費支援を継続するほか、小規模校の長所を生かした取り組みを支援します。また、ふるさとに対する理解や愛着を深めるため、子どもたちへのふるさと学習を支援するほか、新中津市学校において小幡篤次郎に関する慶應義塾との共同研究を進めてまいります。
この間、委員会で耶馬溪校の生徒の方々と意見交換ということがありました。最初はちょっと硬くなっていたのですけれども、会が進むにつれて、いろんな率直な御意見が出されて、本当に、そんなことでちょっと困っていたのだなとか、すぐでも解決できそうなこととかありました。
次の質問になりますけれども、生徒数の減少で中津南高等学校耶馬溪校がいつ募集停止になるかと心配をしています。市として昨年度耶馬溪校に通う生徒へのバス代補助も行うようになりました。このことや学校関係者の努力により、耶馬溪校への進学を決めた子どもや保護者もいたかとも思いますけれども、まだまだ限定的だろうと思われます。耶馬溪校は、魅力ある学校を目指して、地域とのつながりを生かした取り組みを行っています。
また、同日、中津南高等学校耶馬溪校において体験入学会が行われました。市内の中学3年生65名と保護者約20名の参加がありました。生徒による学校説明のほか特色ある教育活動、進路状況等の説明、授業見学や体験授業が行われ、さらに、生徒たちが制作した耶馬溪校の取組や地域の魅力を伝えるCMの上映も行われました。
どこかと同じ他市の状況を見てではなく、違う発想で攻める、できることからやってみることが、選ばれる中津市への一歩だと考えていますので、例えば、中津市に移住・定住していただくために、中津南高耶馬溪校に独自の学部を誘致し、遠方から生徒さん獲得に、空き家をシェアハウス型の寮にするとか、そこに管理人の声を生み出す。
この間、子どもの医療費無料化、それから中津南高校耶馬溪校の旧市内からの通学費の助成が実現しました。多くの市民から喜びの声が寄せられています。
また、7月22日、大分県立中津南高等学校耶馬溪校において、学校・地域・行政が協働で取り組む耶馬溪未来創造プロジェクトとして、第1回CM塾が開催されました。
それに通学にかかる費用に対しては、中津市定住対策に係る高等学校通学費補助事業や、中津南高耶馬溪校への通学支援補助等がありますので、今ある支援制度の周知も図っていきたいとは考えています。
中津南高校耶馬溪校を存続させるための新たな通学費の支援や新中津市学校において、市民講座の開催等の地域で活躍する人材の育成に取り組む事業、また、他市と比べて取り組みが遅れているごみの減量化やリサイクルなど、環境施策を加速させるため、ごみの分別収集の細分化やクリーンプラザの長寿命化事業などの環境共生都市中津推進の取り組みなどが計上されています。
旧下毛地域で唯一の高校であり、常に地域とともに歩んできた中津南高校耶馬溪校を今後も存続させるべく、同校へ通学する際の通学費支援を行います。 また、8月に開設した新中津市学校において、福澤諭吉、小幡篤次郎ゆかりの地として慶應義塾との共同研究を進めていくほか、「学びたい教育のまち中津」の人的・文化的拠点として、市民講座の開催や学習スペースの提供を行います。
小規模の学校が多い旧下毛地区では、農業体験、和太鼓演奏の取り組み、水上スキー同好会の活動、中津南高耶馬溪校と連携した環境学習などそれぞれの学校が地域、家庭とつながりながら、地域の特色や自然環境補助を生かした学校の取り組みを行っています。今後も大分市などの小規模特認校の学校の成果や課題などの情報を取り入れ、中津市全体の子どもたちにとってよりよい通学制度のあり方は考えていきたいと思っています。
また、簡易水道料金の1.5倍への値上げ、中津南高校耶馬溪校の旧中津市内から通学する生徒への通学費の助成、また、市単独の急傾斜地対策事業の負担金軽減への要望には耳を貸さず、自らの選挙費用には税金の使用を可能にするなど、市民からは市民本位の市政ではないとの批判があり、市長はそのことにどのようにお答えになりますか。お尋ねします。
また、10月12日、中津南高校耶馬溪校の体験入学会が行われ、市内の中学3年生62名と保護者約20名が参加をいたしました。同校の特色ある教育活動や進路状況についての説明のほか、授業見学や各コースに分かれて体験授業を行いました。
4点目、県立中津南高耶馬溪校の存続のために、執行部の御答弁は、通学費の負担軽減を目的とした補助制度については、耶馬溪校だけでなく、市内のほかの高校や大分市や北九州市など全ての通学に対して平等に考えなければならず、新しく補助制度をつくることは考えていませんという御答弁でした。市長は、耶馬溪校生の涙の訴えを聞かれたと聞いています。 執行部にお尋ねします。
現在、耶馬溪校の1年生は学び直しの授業を受けています。それは、義務教育の中で本来身に付けるべき課題をやり残しているからとのことです。義務教育で身に付けることは全て行うこと。教育委員会の仕事ではないでしょうか。 3点目、耶馬溪校の取り組みへの支援の検討を。耶馬溪校は高校ですから、もちろん県の管轄です。しかし、今1年生の学び直しの取り組みは義務教育で取り組まなかったことを取り組んでいるわけです。