宇佐市議会 2022-12-21 2022年12月21日 令和4年第6回定例会(第7号) 本文
これを踏まえて、病院施設の建築場所の文化財の試掘調査を行いたいとのことでした。 委員からは、土地の無償貸付契約の時期や、ホテル建物の売買の時期についての質疑があり、執行部より、九月二十六日に市医師会から土地の貸付申請書の提出があったが、土地の貸付けについてはホテル建物の売買の後となる。
これを踏まえて、病院施設の建築場所の文化財の試掘調査を行いたいとのことでした。 委員からは、土地の無償貸付契約の時期や、ホテル建物の売買の時期についての質疑があり、執行部より、九月二十六日に市医師会から土地の貸付申請書の提出があったが、土地の貸付けについてはホテル建物の売買の後となる。
三項目め、トライアルの跡地問題について、出店業者の県への届出の提出状況及び出店業者名等の具体的な内容についてでありますが、令和二年九月議会以降の進捗状況といたしまして、十一月に文化財保護法に基づく埋蔵文化財の試掘調査を終え、その後、開発事業者と出店事業者との間で出店契約がなされ、一月二十八日、開発事業者が大分県に大規模小売店舗立地法に基づく届出書を提出したと伺っております。
本遺跡は、戦後間もないころ、昭和24年に賀川光夫先生や鏡山猛先生たちによって試掘調査をされまして、多量の土器・木器などが良好に包含されていることが明らかになりまして、当時は西の登呂遺跡、登呂と評価をされております。
○姫野都市計画部次長兼まちなみ企画課長 今、工事を、整備・活用基本計画に基づいて、大手門の入り口、県庁から入る入り口、外苑の城崎の屋台のところ、そしてまた、トイレ、梅園の整備を予定しておりまして、その工事の着手に当たって、文化財の試掘調査を行うという状況でございます。本格的な調査は、平成32年度からという形で、文化財課からはお聞きしております。
○姫野都市計画部次長兼まちなみ企画課長 今、工事を、整備・活用基本計画に基づいて、大手門の入り口、県庁から入る入り口、外苑の城崎の屋台のところ、そしてまた、トイレ、梅園の整備を予定しておりまして、その工事の着手に当たって、文化財の試掘調査を行うという状況でございます。本格的な調査は、平成32年度からという形で、文化財課からはお聞きしております。
先ほどの明石議員の答弁中に、試掘調査、今年度中に行われるというふうに伺いました。確認をさせていただきます。試掘調査、今年度中に入りますけども、基本的には今年度中に終わるというような内容でしょうか。それともやはり物が出れば年度をまたぐというような形になるんでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 社会教育課長。 ◎社会教育課長(真城孝之君) 文化財の試掘、あくまで試掘であります。
説明資料が若干不足しておったのではないかと思っておりますが、重機等借り上げ料につきましては、文化財保護法に基づいた埋蔵文化財の試掘調査に使う費用でございます。試掘の現場でございますが、今回の補正予算にも計上されていますアストくにさきの隣接の購入予定の土地でございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 石川泰也君。
○姫野都市計画部次長兼まちなみ企画課長 文化財調査は、試掘調査、確認調査、本調査の3段階ありまして、今回の分は最初のトレンチといいまして、溝を掘って、いわゆる試掘調査の段階で、まず第1段階の確認は終わったというところで、地中の90センチメートル程度ぐらいの地層が残っている部分があるのですが、今後は、その出ているところを避ける、文化財があるところを避けるような設計で行けば、大規模な文化財調査は必要
○姫野都市計画部次長兼まちなみ企画課長 文化財調査は、試掘調査、確認調査、本調査の3段階ありまして、今回の分は最初のトレンチといいまして、溝を掘って、いわゆる試掘調査の段階で、まず第1段階の確認は終わったというところで、地中の90センチメートル程度ぐらいの地層が残っている部分があるのですが、今後は、その出ているところを避ける、文化財があるところを避けるような設計で行けば、大規模な文化財調査は必要
◯建設水道部長兼都市計画課長(原田雅且君)事前にボーリング調査をして、まずこの程度でいいだろうという感じでですね、最初は、千二百ミリの柱状の改良体を二十カ所配置すればいいだろうと思っていたんですが、既存建物を撤去して、再度そこを試掘調査したら、結構地盤が弱かったり、中のほうにいろんな石が出たり、そういった事情から、ここはやりかえなければいけないということで変更をすることになりました。
そうしますと、先ほど申し上げました、文化財課が2年半で2億円ということで試算したとなっておりますけれども、文化財課とすれば、大きな構造物の最大の条件で算定した場合のことを申し上げたと思いますけれども、そういう地下構造物を有する建築物ということになりますと、お堀があの位置にあったということは過去の古図でわかっておりますので、そういったことからすると、確認調査、試掘調査、本掘調査という過程を踏まなければいけないので
そうしますと、先ほど申し上げました、文化財課が2年半で2億円ということで試算したとなっておりますけれども、文化財課とすれば、大きな構造物の最大の条件で算定した場合のことを申し上げたと思いますけれども、そういう地下構造物を有する建築物ということになりますと、お堀があの位置にあったということは過去の古図でわかっておりますので、そういったことからすると、確認調査、試掘調査、本掘調査という過程を踏まなければいけないので
○沖田文化財課長 5月から7月にかけて城址公園内の試掘調査を行っておりますけれども、文化会館の跡地の部分についてはまだ調査をしておりません。 ○松木委員 文化会館の跡地以外は終わっているということですか。 ○沖田文化財課長 今回調査をしたのは、あくまで試掘ということで、本格調査には至っておりません。
○沖田文化財課長 5月から7月にかけて城址公園内の試掘調査を行っておりますけれども、文化会館の跡地の部分についてはまだ調査をしておりません。 ○松木委員 文化会館の跡地以外は終わっているということですか。 ○沖田文化財課長 今回調査をしたのは、あくまで試掘ということで、本格調査には至っておりません。
府内城については、都市計画部において『大分城址公園整備・活用基本計画』が平成29年2月に策定され、これに基づき、堀等の城内の試掘調査(予備調査)を本年5月から7月まで実施しました。調査の結果、内々堀跡をはじめ、廊下橋が掛かっていた石垣、天守につながる取付櫓や渡櫓の石垣の一部が発見され、絵図にある府内城本丸の位置確認ができたところです。試掘調査後には一般市民を対象とした遺跡見学会を開催いたしました。
府内城については、都市計画部において『大分城址公園整備・活用基本計画』が平成29年2月に策定され、これに基づき、堀等の城内の試掘調査(予備調査)を本年5月から7月まで実施しました。調査の結果、内々堀跡をはじめ、廊下橋が掛かっていた石垣、天守につながる取付櫓や渡櫓の石垣の一部が発見され、絵図にある府内城本丸の位置確認ができたところです。試掘調査後には一般市民を対象とした遺跡見学会を開催いたしました。
また、発生原因究明のため、二次調査を行った5箇所のうち4箇所で試掘調査を実施したところ、4箇所全てにおいて経年変化による体積の圧縮により沈下したことが空洞の発生原因であると判明したところでございます。なお、緊急に対処すべき箇所はございませんでした。 では、次の資料1の2枚目をごらんください。試掘した際の路面下の空洞状況でございます。
また、発生原因究明のため、二次調査を行った5箇所のうち4箇所で試掘調査を実施したところ、4箇所全てにおいて経年変化による体積の圧縮により沈下したことが空洞の発生原因であると判明したところでございます。なお、緊急に対処すべき箇所はございませんでした。 では、次の資料1の2枚目をごらんください。試掘した際の路面下の空洞状況でございます。
さらに、2次調査を行った5カ所のうち4カ所で試掘調査を実施したところ、4カ所全てにおいて、経年変化による体積の圧縮により沈下したことが空洞発生の原因であると判明したところでございます。 なお、緊急に対処すべき箇所はございませんでした。
さらに、2次調査を行った5カ所のうち4カ所で試掘調査を実施したところ、4カ所全てにおいて、経年変化による体積の圧縮により沈下したことが空洞発生の原因であると判明したところでございます。 なお、緊急に対処すべき箇所はございませんでした。