臼杵市議会 2022-03-09 03月09日-03号
匹田久美子議員の通告事項 1 より充実した「図書館のあり方」について (1) コロナ禍での図書館サービスの工夫について (2) 臼杵図書館ならではの特色について (3) デジタル化への移行について ① インターネットを利用したサービス ② 電子書籍の導入 (4) 文化の拠点としての機能と、周辺地域とのサービスの共有について 2 不登校児童・生徒の総合的
匹田久美子議員の通告事項 1 より充実した「図書館のあり方」について (1) コロナ禍での図書館サービスの工夫について (2) 臼杵図書館ならではの特色について (3) デジタル化への移行について ① インターネットを利用したサービス ② 電子書籍の導入 (4) 文化の拠点としての機能と、周辺地域とのサービスの共有について 2 不登校児童・生徒の総合的
これまでの本市の取組としましては、庁内のウェブ会議ができる環境整備、保戸島診療所遠隔診療における情報通信機器整備、保育園等子育て支援施設との連絡や相談ができるウェブ環境の整備、自宅等のパソコンやスマートフォン、タブレットから電子書籍を利用できる電子図書館サービスシステムの導入、小中学校のオンライン学習環境整備及び全児童生徒用タブレット端末の整備などを令和2年度に行っております。
この読書バリアフリー法で当事者の皆さんが目指すところは、視覚障害者等が利用しやすい書籍類、すなわち点字資料、録音音声資料、拡大文字資料、音声読み上げなどが可能な電子書籍など、多岐にわたる資料の買う自由と借りる権利を確立することですが、この借りる権利については行政が取り組むべき施策です。特に、その責務を負っている公共図書館においては、様々な形で情報提供することが求められます。
これは、デジタルデータで作成される電子書籍をインターネット経由で紙の本と同じように借りることができるもので、事前に利用登録をしていただくことで、利用者自身のパソコンやスマートフォンなどから図書館所蔵の電子書籍を読むことができます。利用は市民に限られますが、電子書籍コンテンツ数は現在1,029コンテンツで、一度に5冊まで借りることができます。
この中でもありますが、電子書籍の充実、民営化の検討、それから会計年度職員の方々の身分の安定化など、課題が山積しているんじゃないかと思いますが、その課題と今後の方向性についてお話をしてください。 ○議長(藤本治郎君) 工藤社会教育課長。
│ ┃ ┃ │四、電子図書館について │ ┃ ┃ │ (1)電子書籍を貸し出す「電子図書館サー │ ┃ ┃ │ ビス」を導入する動きが全国の図書館 │ ┃ ┃ │ で広がっている。
電子書籍の利用については、児童生徒の自発的、主体的な読書活動を推進するためのツールの一つになると考えていますが、公共図書館向けの電子書籍数がまだ十分ではなく、児童生徒、教職員のニーズに対応できるようになるまでにはしばらくかかると思われます。 学校での活用については今後の状況などを踏まえ、協議してまいります。
今後、例えば電子書籍の導入など知識や情報へのアクセスをどのようにしていくか、あるいは知的活動を通じて人と人がどのようにつながっていくかという、そういった手段や方法については新しい形に変わるかもしれません。 それから、今後の事業の進捗についてですけれども、来年4月に正規の司書2名の採用を予定しております。
について 3.新たな健康まちづくりの推進 ①公園が変われば人が元気になるについて ②在宅医療介護連携システムの導入について 4.新たな地域のための競争入札 ①地元業者が活躍できる入札について 11番 木ノ下 素信 1.コロナ禍での図書館の役割 ①前年度と比較しての利用状況 ②関連する計画の策定状況 ③これからの新しい取り組み ④電子書籍
強靭な経済構造の構築では、観光分野だけでなく、国と各分野の専門家と市の3者のマッチングをサポートする地域未来構想20オープンラボを活用した専門家の招致、ウェブ会議や行政手続の電子処理化などの環境整備、保育園など児童福祉施設の通信環境整備、3密解消や熱中症の対策に対応した、つくみん公園の施設改良工事、市民図書館における図書のオンライン予約サービスや電子書籍の導入などの経費を計上しています。
六点目、電子図書、音声や動画はどのような分野のものを導入する予定かについてですが、選定の基準につきましては、他の資料と同様に原則として宇佐市民図書館資料収集方針に基づいて選定することとなりますが、今回特に新型コロナウイルス感染防止対策としての電子書籍の導入という事情を踏まえ、各世代が在宅時の時間を有意義に過ごせるよう、児童向け、ヤング向け、中高年向けの資料を精選することで、来館に心配のある方にも安心
人口減少、活字離れ、電子書籍やネット書店の利用増加など、近年書店を取り巻く状況は大きく変化し、経営的には大変厳しい状況が続いているそうです。私が利用しているスマートフォンのアプリではバーコードを読み取ることで購入した本の履歴、作者やあらすじ、出版社、値段、購入年月日や読了年月日等を登録できますし、それに加えてバーコードのなかった時代の本も手作業で登録することができます。
紙でできた本がデジタル化で電子書籍になったのと同じようなものじゃないかなというふうに認識してるんですけれども、紙の教科書とは違うメリットも期待されていると思います。文字や写真だけでなく、音声や動画が利用できることです。 英語の教科書であれば、載せられている文章を、英語を母国語としている人の音読で聞くことができます。理科なら、実験の様子を映像で確認できます。
確かに、書籍も電子書籍が増えてきてはいますが、私は紙面による活字文化を推奨します。漢字、平仮名、片仮名、アルファベット文字を文字バランスも巧みに操られる日本語は、すばらしい言語だと思いますし、これが最大の特徴であり、ある意味で情操的教育の醸成アイテムとして世界に誇れるものではないかと私は思います。そして、語彙力を高めるには、やはり読書が一番だと思います。
全国でも400に届く自治体が加入をして、市報をいわゆる電子書籍化して載せているわけですね。自分が望む都市の市報を閲覧できる、ダウンロードして閲覧できる。だから、過去のやつも蓄積ができる。
特に昨年はプレデスティネーションキャンペーンとして、9月3日から5日の3日間、全国30社、400名の旅行会社の商品造成担当者を招へいし、大分県の魅力をPRする全国宣伝促進販売会議が開催され、竹田市は郷土民芸品である姫だるまをデザインした電子記憶媒体USBメモリに観光パンフレット、インターネットで見ることができる電子書籍やモデルコース、アクセスなどをまとめたデータを収め、配付いたしました。
今、公立図書館において電子書籍を導入しているところが少しずつ出てきているようでございますけれども、この導入状況について答弁をお願いしたいと思います。 ○生涯学習課長(本田明彦君) お答えいたします。 「電子書籍元年」と言われた平成22年度を契機に、公立図書館においても電子書籍の提供、それから実証実験が行われるようになってきております。
また、この暮らしの便利帳については、現在来年一月をめどに電子書籍化へ向けての作業を進めているところであり、市のホームページのバナーからサイネックスが運営するサイトへのリンク設定により、インターネットでいつでも閲覧できるようになります。
先ほどもニューメディアに対応するということでありましたけれども、佐賀県武雄市の方で、図書館で電子書籍として貸し出しを始めたということが記事として出ておりました。電子書籍ということでありますから、スペース的な問題というのは、今後割と解決する方向に行くのではないかな。今の図書館、場所的なことがあります。
八項目め、市民図書館についての一点目、蔵書の電子化ですが、現在、全国で電子書籍の貸し出しサービスを実施している公立図書館は東京都立中央図書館、東京都千代田区立図書館、大阪府堺市立図書館の三館で、現在建設中の山口県萩市立図書館が今後実施を予定していると承知しています。