杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号
令和5年度新規の子育て支援策としましては、未就学児及び小中学生の医療費の助成対象を高校生等までに拡大し、疾病の早期発見・早期治療の促進、保護者の経済的負担の軽減などを図っていきたいと考えています。 対象の医療費は、健康保険適用分に係る入院、通院、歯科、調剤費を想定しています。そのため杵築市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正案を今議会へ上程しておりますので、よろしくお願いします。 以上です。
令和5年度新規の子育て支援策としましては、未就学児及び小中学生の医療費の助成対象を高校生等までに拡大し、疾病の早期発見・早期治療の促進、保護者の経済的負担の軽減などを図っていきたいと考えています。 対象の医療費は、健康保険適用分に係る入院、通院、歯科、調剤費を想定しています。そのため杵築市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正案を今議会へ上程しておりますので、よろしくお願いします。 以上です。
これまで未就学児、小・中学生の医療費を無料にしていましたが、これをさらに拡大し、令和5年4月1日から高校生等の医療費も無料にするものです。 これにより、保護者の経済的負担を軽減するとともに、疾病の早期発見・早期治療の促進、充実した子育て支援による人口増につなげていきたいと考えています。
また、委員から、子ども医療費の高校生等への助成拡大事業について、開始は令和5年4月からであるが、令和4年度補正予算の事務費は準備費という理解でよいのかという質疑があり、担当課長から、事業開始に向けたシステム改修に係る事務費であるとの答弁がありました。 また、委員から、この事業の検討期間は、また、財源はどうなっているのかと質疑があり、担当課長から、令和3年度当初から約1年半である。
この結果を受け、市としての対応を考えていくわけですが、まずはすぐ対応できるものとしまして、子育て世代の支援策を検討し、令和5年4月から高校生等の医療費無償化を実施したいと考えております。そのほか、子育て世代の支援策を検討中でありますので、また議会へ御説明をさせていただきたいと思っております。
◎子育て支援課長(安東礼子君) ヤングケアラー支援体制強化事業につきましては、小・中・高校生等を対象とした実態調査や関係機関の職員を対象とした研修事業、ヤングケアラーコーディネーターの配置等を行う支援体制構築モデル事業に係る経費に対し補助する事業で、実施主体は都道府県及び市町村となっております。 ○議長(衞藤竜哉君) 吉藤里美君。
│ ┃ ┃ │ (2)高校生等を対象とした医療費助成で │ ┃ ┃ │ は、宇佐市はある程度の前進が見られ │ ┃ ┃ │ る。
現役高校生等が検挙される事件が増えています。 先月25日の新聞報道によりますと、日出町の女性に介護保険料の還付があるとうそを言い、現金32万円をだまし取った事件では、無職の少女17歳が現金を引き出した出し子の疑いで逮捕されています。最近は中学生でもスマホを持ち、誰もが犯人になる可能性があります。 今回質問するに当たり、警察関係者から話を聞くことができました。
令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金につきましては、1、対象児童は、①令和3年9月分の児童手当支給対象の児童、②令和3年9月30日時点で高校生等の児童、③令和4年3月31日までに生まれた児童手当支給対象児童でございます。 2、支給対象者につきましては、1の対象児童の保護者で、生計を維持する程度の高い方になります。 3、給付額につきましては、対象児童1人につき5万円となっております。
令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金につきましては、1、対象児童は、①令和3年9月分の児童手当支給対象の児童、②令和3年9月30日時点で高校生等の児童、③令和4年3月31日までに生まれた児童手当支給対象児童でございます。 2、支給対象者につきましては、1の対象児童の保護者で、生計を維持する程度の高い方になります。 3、給付額につきましては、対象児童1人につき5万円になっております。
議第六十号は、令和三年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)の件でございますが、本委員会の所管に係る歳出補正の主なものは、民生費関係では、子育て中の保護者の経済的負担を軽減し、疾病の早期発見と治療を促し、子供の保健の向上を図るため、助成対象を高校生等まで拡充する子ども医療費助成事業に千二百二十一万八千円の増額。
貸与型の奨学金の対象や額及び定員につきましては、高校生等の場合は、国公立が月額1万円、私立が月額2万円、定員は合わせて10名であり、大学生等の場合は、国公立や私立を問わず、月額4万5,000円、定員は25名となっております。
一項目め、子供の医療費助成制度について、今議会に十八歳までの助成拡大が提案されているが、小・中・高の通院費を無料にしないのはなぜかについてですが、市では、疾病の早期発見と治療の促進、子育て中の保護者の経済的負担を軽減し、子供の保健の向上を図ることを目的とした子ども医療費の助成事業を、これまで未就学児と小・中学生を対象に実施していたものを高校生等まで拡大する議案を今議会に提案しております。
また、経済的支援として、すくすく子育て祝金に高校生等の入学等祝金を拡充するとともに、放課後児童健全育成については、児童クラブの建て替えや、第二児童クラブを設置している児童クラブに常勤職員を配置できるよう処遇改善を図ります。さらに、児童相談所や関係機関と連携し、児童虐待防止対策の強化に取り組みます。
次に2点目、未来自分創造資金についてでありますが、本資金は、平成26年度から本市が独自に行っている、経済的な理由により修学困難な高校生等を対象とした、給付型の奨学資金でございます。 これまでの応募状況につきましては、平成26年度は募集定員5名に対し20名の応募がありました。その後、応募数の増加に伴い、募集定員を年々増加し、令和2年度には定員を70名としたところ、86名の応募がございました。
次に2点目、未来自分創造資金についてでありますが、本資金は、平成26年度から本市が独自に行っている、経済的な理由により修学困難な高校生等を対象とした、給付型の奨学資金でございます。 これまでの応募状況につきましては、平成26年度は募集定員5名に対し20名の応募がありました。その後、応募数の増加に伴い、募集定員を年々増加し、令和2年度には定員を70名としたところ、86名の応募がございました。
(1) 臼杵市の投票率アップに向けた取り組みについて (2) 投票日当日や期日前投票の公共交通機関の活用について (3) 選挙公報の発行やケーブルテレビの活用について (4) 投票立会人の高校生等18歳以上の参加について 3 市政4期目について 住み心地一番のまちづくりに向けた「施策の6本柱」の中で「安心して子どもを産み、子育てできる環境づくり」とある。
経済的理由により進学や進級に困難を抱える高校生等について、就学の機会を確保できるように、本事業の一層の充実を図る必要があることから、拡充とした」。 ○安東分科会長 何か御意見はないでしょうか。 〔「なし」の声〕 ○安東分科会長 それでは、このとおりにいたします。 次に、いじめ・不登校等未然防止対策事業についてであります。 書記に読み上げさせます。
経済的理由により進学や進級に困難を抱える高校生等について、就学の機会を確保できるように、本事業の一層の充実を図る必要があることから、拡充とした」。 ○安東分科会長 何か御意見はないでしょうか。 〔「なし」の声〕 ○安東分科会長 それでは、このとおりにいたします。 次に、いじめ・不登校等未然防止対策事業についてであります。 書記に読み上げさせます。
成果実績につきましては、令和元年度は高校生等140名に対して1,025万円を給付しました。なお、応募者数は、令和元年度50名の定員に対しまして84名の応募がございまして、本年度は70名の採用を予定としているところでございます。 総事業費につきましては、平成29年度、平成30年度は記載のとおり、令和元年度は計画が1,292万円、実績が1,247万円であります。
成果実績につきましては、令和元年度は高校生等140名に対して1,025万円を給付しました。なお、応募者数は、令和元年度50名の定員に対しまして84名の応募がございまして、本年度は70名の採用を予定としているところでございます。 総事業費につきましては、平成29年度、平成30年度は記載のとおり、令和元年度は計画が1,292万円、実績が1,247万円であります。