守口市議会 2014-06-23
平成26年福祉保健委員会( 6月23日)
平成26年
福祉保健委員会( 6月23日)
福 祉 保 健 委 員 会
───────────────────────────────────
〇
開催年月日 平成26年6月23日(月曜日)
───────────────────────────────────
〇開催時間 開会 午前10時02分 閉会 午前11時31分
───────────────────────────────────
〇
開催場所 議会第1
委員会室
───────────────────────────────────
〇
出席委員
委員長 上 田 敦 副
委員長 江 端 将 哲
委 員 三 浦 健 男 委 員 西 田 久 美
委 員 服 部 浩 之 委 員 井 上 照 代
委 員 澤 井 良 一
───────────────────────────────────
〇
委員外出席者
議 長 和 仁 春 夫 副議長 杉 本 悦 子
議 員 福 西 寿 光 議 員 松 本 満 義
議 員 小鍛冶 宗 親 議 員 木 村 剛 久
議 員 竹 内 太司朗
───────────────────────────────────
〇
説明のために
出席した者
市長 西 端 勝 樹
健康福祉部長 浜 崎 行 宏
こども部長 大 西 和 也
健康福祉部総務課長 西 口 寿 治
高齢介護課長 山 口 雅 弘
こども政策課長 古 川 富 郎
保育・
幼稚園課長 西 田 清太郎 その他
関係職員
───────────────────────────────────
〇
議会事務局出席者
事務局長 笠 井 宏 行
議事課長 巽 光 規
庶務課長 北 口 雅 朗
議事課主任 山 岡 真 吾
議事課主査 田 成 一
議事課書記 狩 野 成 輝
───────────────────────────────────
〇
付議事件
1
議案第27号
守口市立幼稚園条例の一部を
改正する
条例案
2
議案第36号 (
仮称)
寺方保育所・
南保育所統合園舎新築工事及び第二
中学校N
棟解体工事請負契約の
締結について
3
議案第37号
平成26年度
守口市
一般会計補正予算(第1号)中
所管に係る費目
4
委員派遣について
(午前10時2分開会)
○(
上田委員長)
(
挨拶)
○(江端副
委員長)
(
挨拶)
○(
和仁議長)
(
挨拶)
○(
西端市長)
(
挨拶)
○(
上田委員長)
それぞれの
挨拶が終わりました。本日は全員の御
出席でございますので、会議は成立いたします。
なお、上衣の着用は御随意に
お願いをいたします。
それでは
議案第27号、「
守口市立幼稚園条例の一部を
改正する
条例案」を議題とし、
西田保育・
幼稚園課長より
説明を受けることといたします。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
それでは、
議案第27号、
守口市立幼稚園条例の一部を
改正する
条例案につきまして御
説明申し上げます。恐れ入りますが、
付議事件議27−1及び2ページをごらんいただきたいと存じます。また、
参考資料議27−1から3ページを御参照くださいますよう
お願い申し上げます。
本年4月から
教育長に対する
事務委任規則の一部
改正により、
守口市立幼稚園に係る
保育料等の
徴収等に関する
事務を
教育長に委任しないこととしたことに伴い、
保育料の
減免及び
納入期日の指定を
市長が行うこととするため、
守口市立幼稚園条例の一部を
改正しようとするものです。
それでは、
改正内容について御
説明申し上げます。第1条から第4条までと、第8条及び第9条につきましては
文言整備を行い、第5条から第7条までの
保育料等に係ります
減免及び
納入期日の指定につきまして
市長が行うことと規定いたしております。また、
保育料等の
減免に関します条文が第5条と第6条に分かれておりましたものを第6条にまとめさせていただいております。
最後に附則ですが、本
条例は公布の日から施行し
平成26年4月1日から適用するものでございます。なお、本
条例につきましては、本来4月1日時点で
改正しておかなければならなかったものでございますが、
事務手続がおくれましたことによりまして、今
議会での提案となりましたことを
おわび申し上げます。
以上、まことに簡単な
説明でございますが、よろしく御審議賜りますよう
お願い申し上げます。
○(
上田委員長)
説明が終わりましたので、これより質疑を受けたいと思います。
○(
井上委員)
今回のこの
守口市立幼稚園条例の一部を
改正する
条例の中の第8条の中の2なんですけれども、この
保護者が
通園バス使用料を滞納したときは、
通園バスの
使用を制限することができるということを書いております。これにちょっと
質問をしたいんですけれども、この5条、6条を一緒にして6条になってるんですけれども、そこにその家庭、園児の属する
世帯の所得の
状況に応じて
減免等ができるということがございますけれども、この
通園バスにつきましては、そういう家庭の場合は制限されないというぐあいになるんでしょうか。いかがでしょうか。
○(
兒玉保育・
幼稚園課主任)
保育料の
減免につきましては、
生活保護世帯が全額、
市民税の
非課税世帯が7割減額、
市民税の所得割
世帯が5割減額という形で規定させていただいております。
以上です。
○(
井上委員)
ちょっと答えが違うんですけど。
○(
兒玉保育・
幼稚園課主任)
バスにつきましても、同じように減額させていただいております。
○(
上田委員長)
ちょっともう一回答弁してください。
○(
澤井委員)
これ、
教育委員会から
こども部ですか、これ今もはっきり言えることは、
事務引き継ぎがちゃんと行われていない。こんな簡単なことも答弁で
きんようでどうするんですか。
保育料、
バスの
利用料、そんな単純なことがあなた
たちはちゃんと
事務引き継ぎも受けてない、それで運営していこうなんてこれ到底無理なことや。
○(
上田委員長)
暫時
休憩します。
(午前10時11分
休憩)
(午前10時18分再開)
○(
上田委員長)
休憩を閉じ
委員会を再開いたします。
答弁願います。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
委員会の貴重な時間を頂戴いたしまして、まことに申しわけございません。
先ほど井上委員の御
質問でございますけれども、
バスの
使用料につきましての
減免規定でございますけれども、これにつきましては
規則の中で
保育料等ということで
幼稚園規則第14条の中で
減免について規定しておりまして、
保育料と同じ形で
生活保護を受けている
世帯については
全額等ということで規定させていただいております。なお、
バスの
使用料について今現在滞納ということはございません。これは現場の園長のほうから
保護者のほうに対しまして、納入していただきますよう
お願いしていただく中で、
保護者のほうには全額納付していただいてる
状況となってございます。
以上でございます。
○(
井上委員)
今の御
説明である程度わかったんですけれども、この8条の2なんですけれども、
通園バス使用料を滞納したときは、
通園バスの
使用を制限することができるとありまして、
保育料等でそれが同じことになるんではないかと言われてるんですけれども、ここにきちっと書くことはできないんでしょうか。
減免等されている人を除く等のことを書くことはできないんでしょうか。
○(
上田委員長)
今の
質問の趣旨わかりましたか。
○(
大西こども部長)
今、
井上委員さんの御
質問でございますけれども、ここに
規則に基づいて
減免された
世帯の中で、全部
減免の方々については滞納という
部分が残ることはないかと思いますが、一部
減免という
部分については
使用料が残ってくるという
部分もございます。ただ、今、
現状では、
先ほど課長のほうが申し上げましたとおり、皆さん当然のことでございますけど良心的にお納めいただいてるという
現状がございます。それを踏まえました中で、今、
井上委員さんおっしゃいました
減免を受けておられる方については
バスの
使用を制限することはないというような規定を入れられるんではないかという御
質問でございましたが、あくまでも
減免させていただいている一部
減免の
部分につきましても、やはりその分の
保育料というのは
利用者負担という観点がございます。
公平性という
部分がございます。そういった観点から、やはり頂戴するように園長からの促していただくなり、また
保護者の方と御相談させていただいて、適切な対応をとらせていただきたいと思いますので、ここに規定することはいかがなものかと考える次第でございます。
○(
井上委員)
確認ですけれども、そしたらその
生活状況が厳しい
世帯等については
減免はあり得る、この
バスについても
減免はあり得ることはあり得るんですね。
○(
大西こども部長)
今、申し上げましたとおり、
保育料等の
減免の基準に従いまして、
減額措置をとらせていただくということでございます。
○(
井上委員)
はい、わかりました。
○(
上田委員長)
いいですか。他にございませんでしょうか。
○(
澤井委員)
今の
確認ですけど、それは
規則で定められるのですか。
バスの
減免は
規則で定められてるのですか。
○(
大西こども部長)
規則の中に載ってございます。定めさせていただいております。
○(
澤井委員)
たったですよ、言うたらこれ、今、
説明あった4条、6条、7条ですか、それだけの
改正をするのになぜ今までかかったんですか。
○(
大西こども部長)
当初12月
議会の中で、
事務分掌条例の一部
改正を行いまして、
こども部という
市長部局のほうに組織する、その中の
事務分掌の中に
幼稚園に係ります分については
事務補助、
補助執行というような形で
市長部局のほうへ持ってくるような形が決定されました。それからその
事務について当時
教育委員会と
企画財政部、それと
保育課、
児童課の中で話をして進めておったわけでございますが、何分、3月末の時点での
条例改正が私
ども事務のほうの
ミスで、上程することができませんでした。
その後、本来ならば3月末では整っておらなければいけない状態でございました。それから私どものほうも
確認をさせていただいて、これが抜けているという
部分がわかりましたので、専決というようなことも本来ならば考えて準備を進めるべきでございましたが、最終的に条文の
内容改正、また、文言の修正等々に綿密な打ち合わせをする中で、
現状に至ってしまったというのが
状況でございます。
○(
澤井委員)
経過はそういうことですけど、なぜという
部分が今の中には出てこない。この分が、新しい
条例として
こども部でつくったのならば欠陥があっても多少は許されるんではないかな、これはそういう気もせんではないです、大目に見て。本来そうあってはいけないけども。だけど、これはもともとが
教育委員会の
所管でずっとこの
条例をつくってきた。ということは、送る側の
教育委員会、受ける側の
こども部、これは双方に重大な
落ち度があったということですよ。送る側が、これとこれとこの
部分が
関係条例ですよ、
規則ですよ、いろんな分も
引き継ぎをする。その中で
市長部局に、
こども部に移るにはこことこことここが問題となりますよと、送る側もきっちりとそういう申し送りができてない。受ける側もどこが問題かわからないまま受けている。それをチェックをしてない。二重の
ミスですよ、これ。本来ならこれ4月1日から
子どもを預かれない状態なはずや。お金のもらうとこが違うのだから。
保護者にお金をもらう書類はどうなってたんですか。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
納付書でございますけれども、4月になってから
市長名で発送、配付させていただいております。
○(
澤井委員)
だから、
保護者には、
市長名で
保育料の
納付書を送っておいて、
条例は変わってない。そんな文書、本来ならば
公文書ではないわな。
条例の根拠のない書類をあなた方は送ったということ。こんな大事な、たったわずかの字の、あなた
たちの
資料によると、4条で線を引いてるとこは1カ所、2カ所、3カ所、4カ所、6条で1、2、3、4、7条で1、2、たったこれだけの文章を変えるのに変えなくてはならない、それは両方の
落ち度で今日に至ってると。
あなた
たちが
説明で最初に申しわけなかったと言うけど、申しわけなかったで済んだら誰も困らへんよ。だからやっぱりその重大さをきちんとして、送る側も私に言わせたら、どんなその
気持ちなのかということはさっぱり伝わってこない。受けた側の
気持ちはわかりました。送る側の
気持ちってどうなってるんですか。
○(
首藤教育長)
まず、
条例が本来でしたら4月1日からというのが当然のことでございまして、非常に
事務手続上、皆様に御迷惑をかけて4月1日に遡及せざるを得ないということに対しては、まず
おわびを申し上げたいというふうに思います。
恐らく、
事務手続の中で大きな
ミスとしては、
教育委員会に3月にかけたわけですがそれで終わったというふうに理解したのではないかというふうに思います。それが結果的に
市長部局とのいわゆる
連携ミスというふうに御指摘される
状況になったというふうなことでございます。確かに、違法とは申しませんが、不法な
状況がまず続いたことについても、
おわびを申し上げてなるべく早目に、訂正したいというふうに思います。よろしく
お願いいたします。
○(
澤井委員)
さかのぼってやるなんてことは非常に不細工だけど、やらないとまた前に進まないという、市としては、
守口市としては非常にこれは恥ずかしいこと、不細工な出来事であるということを十分に踏まえて二度とこのようなことのないように。やっぱり今度何かこういう同じ
幼稚園問題でこのようなことがあったら、それこそ誰かが責任をとらなくてはならない、それぐらいの気構えを持ってやっぱり仕事に取り組んでほしいと思います。もう済んだことをさかのぼって言っても仕方がないんで、もう意見しておきます。
○(
上田委員長)
他にございませんでしょうか。――ないようでございますので、質疑を終結をいたします。
これより討論に入ります。
(「なし」の声あり)
ないようでございますので、討論を終結いたします。
これより、
議案第27号を採決いたします。本案を原案のとおり可決すべきものと決することに異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
異議なしと認めます。よって
議案第27号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
ここで暫時
休憩いたします。
(午前10時31分
休憩)
(午前10時32分再開)
○(
上田委員長)
休憩を閉じ、
委員会を再開いたします。
次に、
議案第36号、「(
仮称)
寺方保育所・
南保育所統合園舎新築工事及び第二
中学校N棟解体工事請負契約の
締結について」を議題とし、
西田保育・
幼稚園課長より
説明を受けることといたします。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
それでは、
議案第36号、(
仮称)
寺方保育所・
南保育所統合園舎新築工事及び第二
中学校N棟解体工事請負契約の
締結について御
説明申し上げます。恐れ入りますが、
付議事件議36−1ページ及び2ページをごらんいただきたいと存じます。また、
参考資料議36−1ページから8ページまでをあわせて御参照くださいますよう
お願い申し上げます。
本件工事の
契約内容でございますが、施設の
老朽化、
市民ニーズに対応するため、
平成27年4月に開設を予定しております
寺方保育所と
南保育所の
統合保育所の
園舎建設及び既存の第二
中学校N棟の
解体を行うものでございます。
この
請負契約に関しましては、5月28日に4者の参加による
一般競争入札を行いました結果、
タツト・建設株式会社が
予定価格の範囲内の3億1,400万円で落札し、
議案書記載のとおり、
契約金額3億3,912万円で同社と
請負契約の仮
契約を5月29日に
締結させていただいたものでございます。なお、工期につきましては、議決の翌日から
平成27年3月20日までを予定しております。
以上、まことに簡単な
説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう
お願い申し上げます。
○(
上田委員長)
説明が終わりましたので、これより質疑をお受けいたします。
○(
三浦委員)
今
説明理由の中で、今回の計画においては
市民ニーズにこたえるというような文言もあったかと思いますが、この新しい
統合園においてゼロ、2歳児、3歳以上、在園児は合計何名おられ、何
クラスになるんでしょうか。
○(
岩崎保育・
幼稚園課主任)
委員御
質問の
子どもの入所、
定員人数のことなんですけれども、市民の
ニーズを捉えまして、ゼロ歳、1歳、2歳に関しまして
定員を増としております。ゼロ歳に関しましては、現在、
寺方保育所・
南保育所どちらもゼロ歳は
受け入れをしておりませんので、9名
定員のうち9名増ということになります。1歳に関しまして、
寺方保育所のほうに6名の
定員がございますが、現在10名入っております。
統合園につきましては、1歳児
クラス10名、10名の20名を
定員としておりまして、
定員ベースで考えますと14名の増、それから現在からいたしましては10名の増になります。2歳児
クラスに関しましては、現在、
寺方保育所・
南保育所で24名の
定員でございまして、
統合園に関しましては30名の予定でございまして、6名の増となります。
あと、3歳、4歳、5歳ですけれども、
寺方保育所・
南保育所合計で40名の
定員に対して3歳児
クラス統合園につきましては、31名の
定員になります。4歳児
クラスに関しましては、合計いたしまして57名の
定員に対して
統合園に関しましては30名の
定員でございます。5歳児
クラスに関しましては、
寺方保育所・
南保育所合計いたしまして53名の
定員に関しまして、
統合園に関しましては30名の
定員になります。合計いたしまして、
統合園の
定員に関しましては、150名の
定員になります。
○(
三浦委員)
あと、病後
児保育ですとか、
障害児保育の
受け入れ体制については、どのようになってるんでしょうか。
○(
岩崎保育・
幼稚園課主任)
今回の
統合園のことに関しましては、
障害児保育に関しましては、ほかの
公立保育所と同じような
受け入れ体制となっております。病後
児保育に関しましては、この
統合園に関しましてはその予定はございません。
○(
三浦委員)
せっかく新しくなる園でもあるということで、中身、
内容について、前進的な企画があるのかなというふうに受けとめておったんですが、例えば、国においても未来を担う
子どもたちを守り育てる社会を構築するための方策として、
平成20年7月に閣議決定された5つの
安心プランというのがありますが、こういった
内容について今回の
統合園において計画が何かされているんでしょうか。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
今、
三浦委員申されましたとおり、国においては新たな
取り組みという形で提言もなされておるところでございますけれども、今、
統合保育園のほうでは
子育て支援の
部分を充実させたいということで、
園舎の中に今までの
公立保育所にはなかった
子育て支援室というものを設けさせていただいております。地域の
お子さんが気軽に園のほうに遊びに来ていただきまして、
保育所のほうで遊んでいただいたり、
保育所の生活をかいま見ていただいたりというところで、地域の支援という形でそういった
取り組みを考えてございます。
○(
三浦委員)
子育ての観点から言いますと地域の問題もありますけども、実際に今回
統合園舎が新築されたということになって、そこへ期待を寄せる親御さんが多くおられるかと思うんですね。その中で
待機児童解消というのは今回メーンにされておられるようですが、この中でも
先進事例として
兄弟姉妹のいる家庭なんかにおいては、利用がよりしやすいようにするために
予約制を導入しておられる。例えば、1歳児、2歳児と3歳児、4歳児と、続けて年子の方なんかがおられる場合、次年度において、その今お兄ちゃんなりお姉ちゃんが行ってる
保育所に行きたいんだけど定数が余裕ないために行けないということで、わざわざ離れた場所の
保育所に通わせておられるというような事例がありますが、そういう問題を解消するためにも
予約制の導入なんていうのは、検討はお考えにならないんでしょうか。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
今、
兄弟姉妹の
お子さんの場合ですけれども、今現在もそういった形で優先ということではないですけれども、その分については配慮しながら
入所決定を打っているところでございます。
今後の
取り組みとしましては、今、
委員申されました
予約制、これは
公立保育所だけではなしに、やはり民間を含めた市内の就学前
児童総数全体で考えていくべきものであるというふうにとらまえておりますので、今後の
検討課題という形ではあろうかと思いますけれども
現状につきましては
従前どおりの対応という形で考えてございます。
○(
三浦委員)
せっかく新しいものができるわけですから、やっぱり側だけじゃなしに中身を濃くしていただきたいな、そんなふうに思います。ましてもや、産後
職場復帰がスムーズに行えるようになることによっていろいろな問題が解決していくんではないか、こういったことも大きく期待されるとこういうふうに思いますので、ぜひこのことにつきましては研究を進めていただきたい、このことを要望しておきたいと思います。
そして、続いて休日
保育事業についても積極的に取り組んでいただくことを重ねて
お願いをいたしたいと思います。
子育て支援と
先ほどもおっしゃっておられましたが、その1つとして
利用者の
ニーズに沿った施設を
統合園舎をつくられたことを契機に、どうかこういった事業も濃くしていただくよう強く要望をしていきたい、このように思います。どうかよろしく
お願いします。
○(
上田委員長)
他にございませんか。
○(
井上委員)
参考資料のこの図面なんですが、36−2のところにあります
配置図兼1階
平面図なんですけれども、ここに更地って書いてるところがあると思うんです。これ
所管が違うんですけれども、関連しておりますのでここで
質問することできるでしょうか。できる範囲の
質問で。
○(
上田委員長)
どうですか。
○(
井上委員)
ここで入り口とかいろいろついてるので、その親のほうから柵とかあるということで、ちょっと
確認事項で、できる範囲で結構です。よろしいですか。
○(
上田委員長)
これはいわゆる
契約関係というか、見る限りはフェンスみたいな形に見えるんですけれども、これは
保育所と関連したものである、とらまえ方に関する
質問だと思うんですけど。
○(
澤井委員)
ちょっと暫時
休憩して、中身について整理を。
○(
上田委員長)
暫時
休憩します。
(午前10時45分
休憩)
(午前11時02分再開)
○(
上田委員長)
休憩を閉じ、
委員会を再開いたします。
○(
井上委員)
先ほど来の話をいろいろまとめて意見としていきたいと思うんですけれども、この
所管は
財産活用課ですので、また別の
委員会になると思います。親の
方たちの
相談会等市のほうもされて出て行っておられるので、そのときにちょっと曖昧な答えがあったので
期待感があり過ぎたと思うんですけれども、要は何が言いたいかといったら、その言ってる更地、広場というものがもしあいてるときは何かの行事とか、何かどうしてもそのときに捻出しなければならないときには、その
財産活用課ですけれどもその場所を使わせていただきたいと、
子どもたちに使わせてもらいたい、そういう要望たくさんありますので、それを意見としておきます。
以上です。
○(
上田委員長)
他にございませんか――ないようでございますので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
(「なし」の声あり)
ないようでございますので、討論を終結いたします。
これより
議案第36号を採決いたします。本案を原案のとおり可決すべきものと決することに異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第37号、「
平成26年度
守口市
一般会計補正予算(第1号)」のうち、当
委員会が付託を受けました予算費目を議題とし、西口
健康福祉部総務課長より
説明を受けることといたします。
○(西口
健康福祉部総務課長)
それでは、
議案第37号、
平成26年度
守口市
一般会計補正予算(第1号)のうち、当
委員会が
所管しております民生費に係る予算の補正並びに債務負担行為の追加について御
説明申し上げます。恐れ入りますが、お手元の
付議事件議37−15をお開き願います。
まず、民生費、社会福祉費、1目社会福祉対策費、13節委託料、高齢者地域就業促進業務委託につきましては、国の緊急雇用創出基金事業に新たに地域人づくり事業が創設されたことにより、当該事業補助金を活用して実施するものでございまして、
守口市シルバー人材センターにおいて就業開拓コーディネーターとして1名を職員を新規雇用し、事業所等への訪問による新規就業先を開拓するなど、高齢者の雇用拡大を図るため218万6,000円を補正させていただくものです。
次に、議37−16をお開き願います。
民生費、児童福祉費、1目児童措置費、19節負担金補助及び交付金につきましては、民間
保育園3園の建てかえに伴う整備を大阪府の安心こども基金を活用し実施することとしておりますが、昨今の建築資材費及び労務費の動向や消費税の増税を反映し、安心こども基金の補助単価の一部
改正が行われましたことから、4,762万2,000円を増額補正させていただくものでございます。
最後に、当
委員会が
所管しております債務負担行為の追加について御
説明申し上げます。恐れ入りますが、
付議事件37−21の行中1行目をごらんください。これは
先ほどの高齢者地域就業促進業務委託に係る債務負担行為の補正でございまして、国の緊急雇用創出事業等実施要領に基づき、本委託
契約が本年8月から来年7月までの1年間となりますことから、
平成27年度までの限度額108万1,000円を設定させていただこうとするものでございます。
以上、まことに簡単な
説明ではございますが、よろしく御審査の上、御決定賜りますよう
お願い申し上げます。
○(
上田委員長)
説明が終わりましたので、これより質疑をお受けいたします。
○(
井上委員)
この社会福祉対策費の中で、シルバー人材センターが人材を確保されようとしてるということなんですけれども、その方は働くのは1年間だけですか、あるいは継続もあり得るんですか。
○(平田
高齢介護課長代理)
この事業を活用しましての雇用計画としましては、1年間という形になります。ただし、この1年間経過後におきましても、引き続きシルバー独自で雇用を継続していくという考えでございます。
○(
井上委員)
シルバー人材センターが活発に活動されていることもよく知っています。そして、少ない人数の中でいろいろな研修会、またいろいろな市民祭りにお手伝いに行ったり、ボランティアしたりされてるんですけれども、今、その職員の方ですか、それ何人おられるんでしょうか。
○(平田
高齢介護課長代理)
正職員としまして、5名でございます。
○(
井上委員)
率直な話、その5人でやはりまだまだ足りない、そういう意味から応募されたんだと思うんですけれども、そうでしょうか。
○(平田
高齢介護課長代理)
職員の高齢化も含めまして、あとは
委員のおっしゃるとおりでございます。
○(
井上委員)
そのシルバー人材センターでこの1人の方が働くのに私はもう大いに賛成をしております。
守口市のシルバー人材センターは私も本当に先日いろいろな他市の方から聞いて、
守口市のシルバー人材センターがすごく活躍していることを知りました。
平成25年の12月に日本の中で、厚生労働省のシルバー人材センターの推進
状況を調べようという、そういう企画があったそうですけれども、その日本の中で全国の中の大阪府の中で唯一
守口市が選ばれて、そして、いろいろ調査をされたということを聞いてるんですけれどもそうでしょうか。
○(山口
高齢介護課長)
はい、さようでございます。昨年の8月に国のほうの厚生労働省のほうから
守口市のシルバー人材センターのほうに、お話のほうを聞きに来ていただいたことがございます。
○(
井上委員)
その推進
状況の結果をお聞きいたしました。そしたら大体何日ぐらい働くかというのですけれども、一般は月に10日間であると。ところが
守口市においては11日、1日多い、10日以上働いてる。そして配当金ですよね、月に幾らぐらいもらっているかというところが、平均は3万5,000円、
守口市は4万超えて4万4,243円月にもらっているということで、仕事もありすごく役立っていることも感じました。そのまた厚生労働省の報告の中に、やっぱり
先進事例として
守口市がやっている産前産後の家事の手伝いとか託児所を運営してると、お母さんが用事のときにそこで預けといて買い物をするとか、そういう託児所もやっているとか、介護保険制度による仕事もしておるとか、幅広い活躍をしているということを見て大変にうれしく思いました。
しかしながら、今、申し上げたいのは、すばらしい
内容ですけれども、まだまだ高齢者の方は仕事をまたしませんかというときに、シルバーの仕事はないん違うかとか、こういう小さな仕事しかないんと違うかとか、後ろ向きの答えをよく聞くんです。でも、本当にシルバー人材センターがすごい先進的なことをしているということをもっとアピールしてもらうためにも、この新しい人材が入ることで外に向かって発信をしてほしいなというそういう希望もあるんですけど、そういうことはできるんでしょうか。
○(平田
高齢介護課長代理)
ただいまの御
質問のとおり、一般家庭の訪問であったり企業訪問を含めまして、また、その新しく採用されたコーディネーター職員によってシルバー人材センターの広報周知活動もとり行ってまいりたいというふうに計画しております。
○(
井上委員)
最後なんですけれども、そういうぐあいにアピールしてもらうということと、もう一つ
先ほど全国では月に11日働くから多いほうだと言っても、まだまだもっと働きたいというぐあいに思うわけなんですね。そのためには営業してもらって仕事をとって来んことには働かれへんというので、そういう営業方面にもその方は活躍できるんかということを最後にお聞きします。
○(平田
高齢介護課長代理)
委員おっしゃるとおりでございます。営業の訪問もさせていただいております。
○(
井上委員)
はい、わかりました。以上です。
○(服部
委員)
僕もちょっとこれ聞きたかったんです。単純な疑問なんですけど、
説明を受けたとき確かこれって新しく仕事とかを広げてとってくるみたいな業務に携わると確か言ってはったと思うんですけど、それで合ってますか。
○(平田
高齢介護課長代理)
おっしゃるとおりでございます。1年間の中で、シルバー人材センターの業務のノウハウを習得していただき、かつその上で訪問等によって拡大をしていく、そういった考えでございます。
○(服部
委員)
それは、確か雇う人というのは、そういう営業とかをある程度経験ある人を雇うということなんですか。
○(平田
高齢介護課長代理)
特に経験等は問うてございません。
○(服部
委員)
わかりました。あともう一個ちょっと疑問だったんですけど、いろんなことをするわけじゃないですか、新しく新規開拓したら。その例えば、何と言ったらいいんだろう、植木の剪定とかするんだったら、まあ枯れないように切るのって大事じゃないですか。荒唐無稽に枝切ったらなおさら不細工になるだけだし、まあいろんな仕事の幅を広げれば広げるほど、ある程度その専門知識が要るような分野というのが入ってくると思うんですけど、それで今いるメンツでできることできないこととか、このメンツでだったらこれ処理しきれないからこういうのを勉強会しないといけないなとかもあると思うんですけど、そういうできることできないこととかの対策とかって何か立ててはるんですか。
○(平田
高齢介護課長代理)
その採用しましたコーディネーター等が新規開拓等で、今まで入れてなかった業務等を開拓してきた場合につきましては、コーディネーター等がまた新たにその会員さんに対しての講習会等を行うなど、行った上で、また新規事業にも活躍していただけるような場の提供づくりを行っていきたいというふうに考えております。
○(服部
委員)
けど、そのコーディネーターが講習を行って、その人何でもプロってわけじゃないですよね。
○(山口
高齢介護課長)
今、服部
委員おっしゃっていただいておりますのは、例えば、植木の剪定ということになれば、そのチームの中で講習会を開いてというふうな形で、専門的な人が専門的なところで講習会を開いておりますということでございます。
以上でございます。
○(服部
委員)
はい、わかりました。
以上です。
○(
三浦委員)
ちょっと、二、三教えてほしいんですが、民生費の府補助金、児童福祉施設整備費補助金とこうありますが、これはどういったところ団体に支払われるんでしょうか。
○(
岩崎保育・
幼稚園課主任)
この補助金のことに関してなんですけれども、支払われる団体は全て建てかえのほうが終わりまして、その実績報告に基づいて提出いただいたのち、補助金のほうを支払うという形になっております。
○(
三浦委員)
いろいろな団体があるかと思うんですが、具体的に何団体ぐらい、今回対象になってるんでしょうか。
○(
岩崎保育・
幼稚園課主任)
今回の補助金の対象といたしましては、社会福祉法人3団体を予定しております。
保育園のお名前でいきますと、錦
保育園、それから
守口中央
保育園、もう一つ高瀬ひまわり
保育園が対象となってございます。
○(
三浦委員)
この間に、対象団体なり社会福祉法人においての監査というのは行われた件数は何件かあるんでしょうか。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
施設の監査につきましては、
平成25年度から大阪府から移譲を受けまして、
守口市のほうで施設の監査を実施しておりますけれども、毎年二、三カ所程度で監査をしていってる
状況でございます。
平成27年度につきましても、今現在予定しておりますのは4つの施設の監査を予定してございます。
○(
三浦委員)
監査の
内容にはどういったものが含まれているんでしょうか。
○(
岩崎保育・
幼稚園課主任)
監査の対象でございますけれども、まず、そこで働く職員の方の職員処遇がまず1つございます。それから施設、そこの
保育園の会計が1つございます。それから
利用者支援事業、
利用者支援に関してのどんなことをしているかということが
内容となってございます。
○(
三浦委員)
施設支援事業であるとか、
利用者支援事業であるとかというような具体的にどのような範囲までされてるんでしょうか。
○(
岩崎保育・
幼稚園課主任)
具体的な
内容といたしまして、例えば職員処遇なんですけれども、法律に伴いまして
子ども何人に対して
保育士の方は何名必要かという規定がございます。そういったことを現在いる職員の方と、それから何人必要だということを計算いたしまして、その職員の方が足りているかとか、そういったことを見させていただいてます。
○(松原
保育・
幼稚園課長代理)
利用者支援でございますが、
利用者支援に関しましては、
保育園のほうで
保育がしっかり行われてるかどうかが
保育過程、発達過程及び年間計画、指導計画に基づきまして、正当な
保育が行われているかどうかの監査をいたします。
○(
三浦委員)
その正当な
保育が行われているかどうかについて、調査されたような経緯はあるんでしょうか。
また、調査対象となるようなことがあって調査をされたという件数はこの1年間というか、この間にあったんでしょうか。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
規定に基づいた中での監査は実施しておりますけれども、今、
委員おっしゃられております監査以外では何か調査ということをおっしゃられてると思うんですけれども、その
部分については実施はいたしておりません。
○(
上田委員長)
暫時
休憩いたします。
(午前11時22分
休憩)
(午前11時23分再開)
○(
上田委員長)
休憩を閉じ、
委員会を再開いたします。
○(
三浦委員)
あれこれ遠回りしたような、ややこしい
質問で申しわけございません。
要は、工事費、人件費が高騰したことによって、この補正をするということについては理解します。しかし、他にも補助団体があるかと思うので、違った意味での補助をもらえる団体がありますが、今後においても現在においても補助を受けている団体での不正な行為があった場合はどのように処分されるのか教えていただきたいです。
○(
西田保育・
幼稚園課長)
いわゆる社会福祉法人ですけれども、当然あってはならないことですけれども、もし仮にそういう形が発覚するのでありましたら、それはその
内容等々を厳しく審査した上で適正な処置を対応していきたいというふうに考えてございます。
○(
三浦委員)
はい、その件についていろいろ申し上げましたが、社会福祉法人について他にもあるかと思うんですが、現在、町の中での風評も一部出ておりますような案件があります。こういった点について、今後、担当課としてしっかりとした調査をし、指導を願いたいということを要望いたしておきます。
○(
上田委員長)
他にございませんか。
○(西田
委員)
ちょっと児童措置費なんですけど、広がると思うので要望を広げた案件かと思うので、要望にさせていただきます。
こうやって国の流れとはいえ、この建築費がふえたとか、あと消費税がふえたという理由で整えてくださるというんですか、ありがたく、このやっぱり今すごく大切な観点だと思いますけども、民間
保育所、拡充してくれるのはすごくうれしいと思います。このことによって今国がやっている量の拡充はできてると思うんですけど、もうずっと何度も何度も申し上げてますけれども、それとともにやっぱり質の向上という点で、今、監査の
内容の1番に働く人の処遇というのがありましたけれども、法に基づいて何人というのは決まってますけれども、やっぱり実際サービス残業とかやっぱりちゃんとそこまで言うと、法に基づけてるかどうかというとちょっと疑問があります。ということで、やっぱりその人数もこれからふえる分は、児童がふえる分はもちろんふやしてくれはると思いますけれども、仕事、量のことも鑑みていただいて、本当にもっと適正な
保育所の数というのもはかっていただいて、改善していただきたいとずっと
お願いしています。まだ予算の段階の話ではないんですけれども、この民間園はもうそろそろ募集が始まって、あともう秋、夏前ぐらいから面接とかも始まっていくわけなので、やっぱりその働いている人の処遇を、今、この民間で委託園なので市が予算を上げていく方向で考えてるよというのをやっぱり国のいろんなもの使って、それを示してあげないと民間園としてはなかなか踏み切れないと思うんです、財源的な問題で。やっぱりそういうことをもっと早く考えて手を打って、いざスタートしたときに量も拡充したし質も向上したって、本当の意味で改革ができるように
お願いしたいと思います。
以上です。
○(
上田委員長)
他にございませんか。
(「なし」の声あり)
ないようでございますので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
(「なし」の声あり)
ないようでございますので、討論を終結いたします。
これより
議案第37号を採決いたします。本案を原案のとおり可決すべきものと決することに異議ありませんか。
(「なし」の声あり)
異議なしと認めます。よって、
議案第37号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、本
委員会が付託を受けました案件は全て終了いたしました。
それでは、次に
委員会視察に係ります
委員派遣並びに閉会中の継続調査についてお諮りさせていただきたいと思います。
去る5月の
議会運営
委員会におきまして、
委員会視察については、会議
規則第71条に基づく
委員派遣の規定により実施するとともに閉会中に視察を実施し調査を行うため、同72条により閉会中の継続調査の申し出を行うことと決定したわけでありますが、
委員派遣を行うに当たりまして、その手続、視察
内容について
事務局から
説明を受けることといたしますが、
資料がございますので、配付させます。
(
資料配付)
○(狩野書記)
それでは、
委員会視察に係る
委員派遣について御
説明申し上げます。
お手元に派遣承認要求書案及び
議会閉会中の継続調査申出書案を
参考資料として御配付しております。
まず、視察の日時でございますが、
平成26年8月25日月曜日、翌26日火曜日の1泊2日でございます。
次に、行程につきましては、場所、目的の項に記載しておりますが、8月25日月曜日は岐阜県高山市において午後1時30分から健康増進計画について、翌8月26日火曜日は愛知県春日井市において午後1時から高齢者の孤立防止の
取り組みについて、それぞれ視察を行っていただく予定となっております。
その他については、記載
内容のとおりとなっておりますのでよろしく
お願いいたします。
つきましては、
委員会視察を実施するに当たり、お手元の派遣承認要求書案のとおり派遣承認要求を行うとともに視察事項の2件につきまして、お手元の
議会閉会中の継続調査申出書案のとおり、閉会中の継続調査の申し出の御決定をいただきたいと思います。
説明につきましては以上でございます。
○(
上田委員長)
それでは、ただいまの
説明のとおり、議長に対し
委員派遣の承認を要求するとともに、閉会中の継続調査の申し出をすることでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それでは、そのように決定をいたします。
本日の案件は、以上でございます。
署名
委員は
三浦委員に
お願いをいたします。
それでは、本日の
委員会は閉会させていただきます。
(午前11時31分閉会)...