高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
旅券発給事務や、し尿処理、公立図書館広域利用における広域連携の実施状況について、令和3年度の取組状況等の報告がありました。 これらの報告に対し、本市と島本町との間での広域行政に関する勉強会の開催状況についてただしたところ、令和4年1月13日、14日に消防通信指令業務の共同運用に関する勉強会を開催して以降、開催していない、との答弁がありました。
旅券発給事務や、し尿処理、公立図書館広域利用における広域連携の実施状況について、令和3年度の取組状況等の報告がありました。 これらの報告に対し、本市と島本町との間での広域行政に関する勉強会の開催状況についてただしたところ、令和4年1月13日、14日に消防通信指令業務の共同運用に関する勉強会を開催して以降、開催していない、との答弁がありました。
次に、(2)のし尿処理に係る事務委託を御覧ください。 本事務については、平成28年7月に島本町から事務委託の依頼を受け、平成29年4月から広域連携を開始したものです。 表を御覧ください。 島本町域からのし尿等の受入れ量は、全体の17%前後となっております。 また、令和3年度の受入れ量の合計につきましては、令和2年度に引き続き前年度を下回り、年々減少傾向となっております。
一方で、枚方市においては、既に、下水道整備人口普及率が97.5%に達しているとのことで、収支を見てみると、手数料としての収入が約861万円に対して、し尿処理費としての支出は令和3年度決算では減っているものの3億円を超えています。負担は非常に大きなものであります。希釈放流センターの今後の在り方については、広域化も含めた検討を引き続き要望しておきたいと思います。
また、局地的豪雨などの緊急時の対応については、公衆衛生の観点からも緊急性、即時性が求められるので、直営体制を確保するとしていますが、その理由からすれば、し尿処理だけでなく、一般ごみ収集についても直営を堅持すべきではないでしょうか。御答弁ください。 その関連で、八尾市職員数管理目標についてもお伺いします。
さらに、予算に計上されている負担金につきましては、ごみ処理施設である柏羽藤クリーンセンター、し尿処理施設である芝山衛生センターの運用費用等、市民の生活に欠かせない費用が含まれております。
44 ◯番匠映仁委員 要望とさせていただきますが、希釈放流センターは、私が言うまでもなく、一般廃棄物を受け入れる、市民生活と直結する重要な施設であり、例えば、イベントなどで使う仮設トイレのし尿処理としても必要な施設だと認識しています。
その主な内訳は、ごみ処理施設であります柏羽藤クリーンセンター、し尿処理施設であります芝山衛生センター及び余熱利用施設でありますクリーンピア21の運営経費を均等割及び構成市の人口と処理量で案分したものであります。 また、クリーンピア21の令和4年度予算につきましては、令和4年度末で閉館する方針を前提といたしまして、老朽化対策に必要とします大規模修繕費用を計上しない形での予算編成となっております。
主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄、下から2つ目、し尿処理事業に7,303万9千円の計上で、主に天の川浄苑の維持管理委託に要する経費でございます。 次に、左ページ一番下、4目減量化推進費に3,235万1千円の計上で、前年度と比べ97万1千円の減額でございます。
次に、48ページでございますが、款4衛生費では、人事院勧告に伴う職員人件費等の補正として、項1保健衛生費では、目1保健衛生総務費、目5墓地火葬場費、目6公害対策費、目7公害健康被害補償費、項2清掃費では、目1清掃総務費、目2じんかい処理費、目3じんかい処理工場費、目4し尿処理費の職員手当等におきまして、それぞれ減額するものでございます。
目4し尿処理費につきましては、予算額は3億0036万2000円であり、主な内容といたしましては、し尿収集経費、環境衛生庁舎管理経費などでございます。 目5衛生処理場費につきましては、予算額は2億1869万5000円であり、衛生処理場改修事業費、衛生処理場管理運営経費でございます。 次に、156ページをお開き願います。
し尿処理業者の自助努力を含めた対応を求めることも必要であると。また、早期に合理化事業計画を立てることが望ましいとしています。その趣旨は、行政計画で市民に説明責任を果たすことが大切だということです。 今回、随意契約を受ける特定の団体は、従来から行っている放置自転車撤去業務と、今回の、粗大ごみの民間委託を合わせたら、年間、約1億円の随意契約による業務委託を受けることとなります。
天の川浄苑は、本市のし尿処理施設として昭和35年に運用を開始してから60年が経過し、経年劣化が著しいものとなっております。 また、過去から地元住民の皆様より、施設移転の要望が出されていることについても認識しております。
次に、目4し尿処理費におきまして3031万5000円を増額補正し、総額を3億5198万4000円とするもので、人事異動等に伴う人件費の過不足調整として、職員人件費を増額するものでございます。 続きまして、債務負担行為の補正について御説明申し上げます。 恐れ入りますが、補正予算書の8ページにお戻りください。
次に、180ページでございますが、目4し尿処理費では、3億7461万4684円で、目5衛生処理場費では、1億9825万0763円でございます。 次に、182ページでございますが、目6清掃施設整備事業費では、4944万5000円でございます。 以上、誠に簡単でございますが、認定第1号のうち環境部所管分につきましての説明を終わらせていただきます。 御審査賜りますよう、よろしくお願いいたします。
左ページ中段、3目環境衛生費でございますが、主なものといたしまして、事業別区分欄上から4つ目、し尿処理事業に7,088万余円の支出で、これは主に天の川浄苑し尿処理事業に係る業務委託料でございます。 その下、4目減量化推進費でございますが、事業別区分欄一番下、ごみ減量化事業に2,827万余円の支出で、これは主に町会やこども会などの古紙等集団回収に対する奨励金でございます。
2点目の天の川浄苑の老朽化につきましては、施設の老朽化に伴い、し尿処理の広域処理について具体的に協議を進めてまいります。
本市における地方自治法に基づく広域行政の手法による広域的事務処理の検討といたしましては、具体的には、貝塚市との広域連携による斎場の経営設置・運営、大阪府のし尿処理広域化推進計画に基づくし尿処理事務の広域化、ほかには水道事業の業務の広域化などについて、現在、検討を進めているところでございます。
○7番(井川佳子君) 前回も申し上げました、前々回も申し上げましたが、旧双葉保育所の園庭というのはやはり町の真ん中であるって考えられる方と、それともう一つはし尿処理施設もあるので、負の遺産、失礼ですけど二つもそのような施設は勘弁してほしいという町民の願いというのもあります。
次に、西公園北側にあるし尿処理中継所跡地について伺います。 現在、建屋はあかつき福祉会が指定ごみ袋の保管施設として、また、空きスペースは武道館や野球場の駐車場として利用されています。これまで、このし尿処理中継所跡地を活用してドッグランの整備を提案したことがあります。