枚方市議会 2022-06-02 令和4年6月定例月議会(第2日) 本文
枚方市では、地域共生社会の実現に向けた取組の一つとして、平成29年12月に、地域拠点として北部支所内にすこやか健康相談室北部リーフを開設し、母子保健事業の充実を進めてこられました。
枚方市では、地域共生社会の実現に向けた取組の一つとして、平成29年12月に、地域拠点として北部支所内にすこやか健康相談室北部リーフを開設し、母子保健事業の充実を進めてこられました。
健康福祉相談センターは、平成29年12月、北部支所内にすこやか健康相談室として開設し、妊娠、出産から子育て期、さらには高齢者までの切れ目ない支援を行ってまいりましたが、昨年11月に福祉の機能を付加し、より身近な地域で福祉に関するあらゆる相談や複合的な課題にも対応する窓口へと拡充しました。
この経費は、現在、北部支所内に設置されているすこやか健康相談室北部リーフの拡充に伴う補正予算の計上であり、拡充に伴って名称も健康福祉相談センター北部リーフに変更されると伺っております。
子育て世代包括支援センターは、現在、すこやか健康相談室、愛称を北部リーフとして、北部支所内に設置しておられます。妊娠、出産、子育て期の相談のみならず、高齢者まで切れ目なく健康に関する相談や支援を行うなど、わざわざ電車、バスに乗って市役所本庁、保健センターまで行かずに、身近な地域で相談に応じてもらえると、北部エリアの方からは好評であると聞いております。
地域共生社会を目指し、本庁に健康福祉総合相談担当、北部支所のすこやか健康相談室北部リーフを(仮称)健康福祉相談センターに変更しますが、福祉全般の相談業務を担うソーシャルケースワーカーは1名しか増員していません。本来19名が必要にもかかわらず、現在5名です。早急な増員を求めます。 8.図書館について。 図書館については、司書率が年々低下しています。
この地域拠点運営経費は、北部支所内に設置されているすこやか健康相談室、いわゆる北部リーフに係る運営経費とお聞きしております。 令和2年度の市政運営方針では、すこやか健康相談室を(仮称)健康福祉相談センターに改めると述べられており、我が会派の代表質問での答弁において、現在の北部リーフの機能に福祉に係る相談機能が新たに付加されることは理解しております。
このすこやか健康相談室北部リーフは、新年度から(仮称)健康福祉相談センターに改めるとされています。
北部支所のすこやか健康相談室を(仮称)健康福祉相談センターとし、今後、市内の拠点整備のあり方について検討されるとのことですが、気軽に相談できる地域の拠点こそ必要だと思います。これ以上先送りしないで進めていくべきと思いますが、見解を伺います。 3)障害者施策についてです。 障害者への支援として、紙おむつの支給要件の見直しを検討されているとのことです。
そこで、市政運営方針には、北部支所のすこやか健康相談室を(仮称)健康福祉相談センターに改めるとありますが、名称変更にとどまらず、役割、機能についてどのようにされるのか、(仮称)健康福祉相談センターに変更する理由と意義、今後のあり方について、改めてお聞きいたします。 環境課題解決に向けた取り組みについて。 これも再質問させていただきます。
あわせて、北部支所のすこやか健康相談室を(仮称)健康福祉相談センターに改め、今後、その運用状況も見きわめながら、市内拠点整備のあり方について検討します。 障害者施策では、手話への理解及び手話の普及促進を図るため、(仮称)手話言語条例の令和3年4月制定に向けて取り組みます。
195 ◯兼瀬和海市駅周辺等活性化推進部長 例えば、(仮称)市民窓口により、転入出に関する複数の手続や、すこやか健康相談室での妊娠期から高齢期まで切れ目のない健康相談を初めとする各種相談、さらに図書館と生涯学習市民センターの機能連携による施設利用などを駅近という場所で享受していただくことが可能となり、高齢者を初め、さまざまな方への利便性の向上が図れるものと考えております
また、保健センターとすこやか健康相談室北部リーフを子育て世代包括支援センターに位置づけており、今後も、既存事業や関係機関と連携を図りながら、妊娠期から子育て期に至る切れ目のない支援に努めてまいります。
健康づくりの地域拠点であり、子育て世代包括支援センターにも位置づけられている、すこやか健康相談室北部リーフの平成30年度の取り組みと実績について、お伺いします。
例えば、高齢者にとっては、すこやか健康相談室北部リーフと地域包括支援センターについて、相談できる内容や提供されるサービスなど、役割の違いがわかりにくいのではと考えています。 また、複合的な生活課題に対しては、ワンストップで相談できる体制や仕組みづくりが必要となります。こうした課題を克服し、健康施策をより効果的に推進することで、市民の健康寿命の延伸などにつなげていきたいと考えています。
健康づくりの地域拠点であり、子育て世代包括支援センターにも位置づけられているすこやか健康相談室北部リーフが開設し、1年以上が経過しましたが、地域拠点としての取り組みの成果について、まずお聞かせください。 また、我が会派では、以前から子育て世代包括支援センターの機能を持つ拠点の複数化を要望しておりました。
また、妊娠、出産から子育て期、成人・高齢期まで絶え間なく支援する場として、健康づくりの地域拠点、すこやか健康相談室北部リーフの整備を行いました。今後は、これらの課題検証を行い、より効果的に健康施策を展開するため、組織再編も含めた取り組みを進めます。 また、全ての小学校区で高齢者の居場所を初めとする多様な通いの場が充実した活動を展開できるよう、関係団体と連携して取り組みを進めます。
また、妊娠、出産から子育て期以降にわたり切れ目なく相談できる体制を整えるため、昨年12月から、北部支所内に、すこやか健康相談室北部リーフを開設し、子育て期の保護者などに対して相談支援を行っております。
枚方市内では、平成27年度から保健センター、昨年12月から北部支所内に開設のすこやか健康相談室北部リーフの2カ所を子育て世代包括支援センターとして位置づけているということです。そこで、すこやか健康相談室北部リーフの取り組み状況について、お伺いします。 次に、4.生涯学習施策の推進について。
その後、すこやか健康相談室北部リーフが設置されました。
すこやか健康相談室は、妊娠・出産から子育て期、成人・高齢期まで切れ目なく支援する場として、枚方市役所北部支所内に昨年開設されました。市民の皆様にとって、身近で気軽に子育てや健康に関して相談できる場所は大変重要と考えますけれども、現在は、この枚方北部地域の1カ所しかありません。 行政施策は、市内のどこに住んでいても平等で公平に同じサービスを受けられることが必要であります。