高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
将棋会館オープンに向けて、将棋のまち高槻の機運を高めていくためにも、この目標をぜひ達成していただきたいと思いますので、取組を強化していただきますようお願いいたします。 次に、将棋のまち推進に向けた取組についてお伺いしたいと思います。 まず、これまでの取組を総括した上で新年度予算としては9,048万円が計上されておりますが、令和5年度はどういった取組を予定しているのか、お伺いいたします。
将棋会館オープンに向けて、将棋のまち高槻の機運を高めていくためにも、この目標をぜひ達成していただきたいと思いますので、取組を強化していただきますようお願いいたします。 次に、将棋のまち推進に向けた取組についてお伺いしたいと思います。 まず、これまでの取組を総括した上で新年度予算としては9,048万円が計上されておりますが、令和5年度はどういった取組を予定しているのか、お伺いいたします。
次に、将棋のまち高槻の広報についてですが、こちらも将棋好きの方だけじゃなく、全く将棋に興味がなかった方に食いついてもらうことが重要で、そのためにはふだんから目につく、駅、市役所はもちろん、まちのあちこちに将棋に関するものが必要だと思います。
このほか、本市の魅力発信や地域の活性化という視点では、他の観光プログラムとの組合せやグッズの開発などを研究し、日本将棋連盟との包括連携協定のメリットを最大限に生かしながら、市の内外、世代を問わず、広く関心を持ってもらえるよう、将棋のまち高槻の一層の魅力づくり、にぎわいづくりに取り組んでほしい、との要望がありました。 次に、民生費について申し上げます。
ビジネスの力で解決するといった自治体の取組は非常に注目されますし、ビジネスマッチングを積極的に行っているまち高槻というイメージをつくることができれば企業も集まるかと考えます。 そこで235ページの企業訪問についても質問させていただきます。こちらの企業訪問についてのこの政策効果は具体的にどのようなものがあるのか伺います。
本市ゆかりのプロ棋士もたくさんおられることですし、また日本将棋連盟との包括連携協定のメリットも最大限に生かしていただきながら、将棋のまち高槻の一層の魅力づくり、にぎわいづくりに取り組んでいただけることを期待をいたしまして、総務費に関する私の質問を終わります。 ○(三井委員長) お願いがございます。
将棋のまち高槻といたしましては、ぜひ将棋のイベントをしていただきたいですし、昨年、高槻うどんギョーザが5位になった、まちおこしイベントB-1グランプリも安満遺跡公園で開催してもらいたい。 また、先鋭的なイベントとして、日が暮れてから始まるLEDライトを使用したドローンが光り、鮮やかなコースを飛び回る、まるで安満遺跡公園が宇宙空間に変化するようなスリリングなドローンレース。
住みやすい高槻市、子育てのまち高槻、または、子育てナンバーワンという呼び名もしていましたけれども、非常に危惧しなくてはいけない数字、こんな数字は見てますよとおっしゃるかもしれませんけれども、やはりこれを捉えて、今後このことに何らかの対策を講じていかなくてはいけないのではないかなということをひしひしと感じましたので、意見を述べさせていただきました。 以上でございます。
市民生活の充実に向けた取り組みについては、王将戦開催を初めとする将棋のまち高槻の機運醸成を図るこれまでの取り組みについて、高く評価をさせていただきます。
また、将棋文化のさらなる振興を図るため、引き続き王将戦の誘致を行うなど、将棋のまち高槻にふさわしい各種の取り組みを進めます。 詳細については、この後ご説明いたしますが、令和2年度も、市民福祉のさらなる向上と将来にわたり誰もが幸せを実感できるまちの実現を目指し、みらい創生に向けたまちづくりに全力で取り組んでまいりますので、議員並びに市民の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
これは、職員一人一人が高槻の営業担当として、我がまち高槻の魅力を発信していくことが、シビックプライドの醸成につながることと考えておりまして、今後も継続して取り組んでまいります。 以上でございます。 ○子ども未来部長(万井勝徳) 小学生の居場所づくりについてのご質問につきまして、内容が他部にまたがりますので、調整の上、私のほうからお答えいたします。
子育て・教育のまち高槻の「人づくり革命」につながるものと評価するとともに、全国あまねく取り組みの前に先行実施するに当たって、本市の子育てに対する意識の高さや実行力を、市内外に強く発信する機会としていただきたいと思います。 そこでお伺いします。今回の5歳児への幼児教育無償化を国に先駆けて実施するその理由と、今回の取り組みの効果をどのように生み出そうとお考えなのか、お答えください。
また、小学校3・4年の社会科においては、地域の産業、生活環境、防災、人々の生活、先人の働きなどについて理解を深め、地域社会に対する誇りと愛情を育てることを目標に作成した副読本「わたしたちのまち 高槻・大阪」を活用し、高槻の子どもたちにふるさと意識を醸成するという大きな役割を果たしてきたところでございます。
最後に、今後の我がまち高槻市の人口問題、まちづくりの問題についてどのようなまちとしての魅力発信をされるか、お伺いいたしまして質問を終わります。 ○都市創造部長(梅本定雄) 3問目にお答えいたします。
最後に、私は2期目の市政を進めるに当たり、改めて我がまち高槻に必要な、そして高槻市にしかできない、高槻らしいまちづくりというものを追求したいと。市長の所信の表明なんですね。 そういう意味で、本当に高槻が今まで歴史的にやはり大事にしてきた財産、そして特徴、それをしっかり生かしながら、もう既に基盤ができてるわけですね。
基本理念は、「交通まちづくり」による住みやすさナンバーワンのまち高槻とし、基本方針は3つで、それぞれに方向性と施策が示されています。 対象区域は高槻市全域で、対象とする交通手段は鉄道、バス、タクシー、自転車、二輪、徒歩に加えて、交通結節点である駅前広場など、異なる交通手段を相互に乗りかえ、乗り継ぎをする施設も含みます。
中心市街地活性化の方針イメージでございますが、目指すべき将来像として、「訪れたい、住んでみたいまち高槻~生活を楽しむ交流空間『高槻まちなか』~」を掲げ、課題であります、まちを行き交う人の減少傾向や、商業の衰退の危惧を、基本方針である来街機会の増加と回遊性の向上と経済活力の増進を図ることで、目標指標である歩行者・自転車通行量、新文化施設の年間利用者数、魅力的な店舗の出店数を達成しようとするものでございます
高齢化の進むまち高槻にあって、避難所の高齢化対策と、また、特に避難所を必要とする要援護者や高齢者にどれだけ配慮した避難所運営ができるかというのが重要なポイントかと考えます。こういった課題に地域の指定避難所での防災備蓄物資では、どの程度対応できると想定しているのか、まずお聞かせいただきたいと思います。
商業の衰退、歩行空間の快適性の不足、回遊性の低下、まちの独自性(都市ブランド)が未確立、この4つの課題に対して、本市の中心市街地の将来像を「訪れたい、住んでみたいまち高槻~『大阪(なにわ)』と『京都(みやこ)』の交流拠点~」と設定し、4つの戦略と5つの方針から導き出される、3つの目標を打ち立てて計画を実施していただいております。
そこで質問しますが、市の総合交通戦略に36万市民の健幸なくらしを支える交通など、交通まちづくりによる住みやすさナンバーワンのまち高槻とあります。これは全て公営交通、市バスがあってこその考えではないでしょうか。交通部にお聞きします。公営交通としての役割についてお答えください。 2点目の健康づくりについてです。 健康のまま人生の最期を迎えることは誰もが望むことです。そのための健康づくりです。
歴史のまち・高槻ということで、現在、継体大王陵としてのいましろ大王の杜と今城塚古代歴史館をその発信拠点とし、全国から来館されています。先日の今城塚古代歴史館5周年の記念式典では、文化庁の文化財調査官の方が、歴史館として全国においての成功例であるとおっしゃっていました。また、歴史資源などの活用をすることで観光も盛り上げていきたいと、国の地方創生加速化交付金を活用した観光事業も始まります。