柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
整理番号60、にぎわい、河川空間のオープン化に向けた社会実験について。 河川空間のオープン化によるにぎわいの創出に向けた社会実験として、今年度は市役所前河川敷で、ロハスパーク大阪柏原などのイベントを数回開催され、大きなにぎわいを博しておりますが、まずはこのこれまでの取組についてお伺いいたします。
整理番号60、にぎわい、河川空間のオープン化に向けた社会実験について。 河川空間のオープン化によるにぎわいの創出に向けた社会実験として、今年度は市役所前河川敷で、ロハスパーク大阪柏原などのイベントを数回開催され、大きなにぎわいを博しておりますが、まずはこのこれまでの取組についてお伺いいたします。
河川空間のオープン化を目指すに当たっては、くれぐれも安全面には細心の注意を払うようにお願いいたします。 また、イベントの際には、車椅子で来場されている方もお見かけをいたしました。車椅子等での来場にも配慮することが重要であると考えます。市民の全ての皆様に河川敷を利用していただき、イベントも楽しんでいただきたいと考えますので、河川敷公園のハード整備ということも考える段階に来ていると思います。
現在は、にぎわいの創出として、大和川河川事務所の協力を得ながら、河川のオープン化に伴い、大和川を活用したイベントが開催されているところです。かわまちづくりや河川敷の拡充など、私も推進しています。山や川と共存するまちだからこそ、楽しい場所であるとともに自然の恐ろしさも兼ね備えているということを子どもから大人まで、私たちは学ぶ必要があるのではないかと考えています。
また、これは公共施設の再編、そして河川空間のオープン化、日本遺産龍田古道・亀の瀬を活用したにぎわいづくりなど、今、柏原市が進めようとする様々な分野とリンクしてくるものだと考えております。しっかり社会情勢や地元のニーズを捉えた充実した内容のものをぜひつくっていただきたいと、このように期待しております。
◆11番(中村保治議員) そこで、ちょっと時間の関係上、簡潔に次の質問に移りますけれども、駐車場整備の終了に伴い、庁舎と駐車場の一体利用が可能となったことを踏まえまして、河川空間のオープン化に向けた新庁舎及び駐車場の開放の考え方についてお伺いをします。
うちの富士山、あれ、二上山があるんかな、本当によう似た感じなんですけれども、ここを常にこういう形でにぎわいが持たれているということなんですけれども、柏原市において、河川空間のオープン化とともに、今言うかわまちづくり支援制度について、いろいろ情報収集をされていると思いますけれども、そのメリットについてはどのように考えておられるのか、お伺いいたします。
また、柏原市、羽曳野市、藤井寺市の3市による広域行政の可能性に関する研究等を引き続き進めるほか、河川のオープン化と関連した広域的な取組といたしまして、大阪府や堺市、奈良県三郷町など、大和川流域の自治体と共に、大和川や自転車を活用した月間イベントの開催など、実施に向け協議を進めてまいります。
また、本庁舎前の河川敷につきましても、河川空間のオープン化の取組を通じ、広く来訪者が見込めるようなイベントを実施していきたいと考えており、今後のさらなる来訪促進につなげたいと考えています。 ◆15番(大坪教孝議員) 旅行会社がうまく食いついてくれて、バックアップをしてくれると期待ができるのかなと思います。
さらに、市役所前大和川河川敷において、にぎわいのある河川空間として活用するために進めております河川のオープン化につきましては、大和川河川事務所等と連携し、区域指定に必要な地域の合意を図るための協議会開催などを進めてまいります。
ご答弁いただいた自転車のまちへの取組についても、日本遺産事業や河川空間のオープン化事業等をつなぐ重要な要素として注目をしております。一つ一つの取組が効果的に連動しながら結実し、いずれは地域全体のにぎわいにつなげるために、今後も取り組んでいただきますようよろしくお願いいたします。
大和川を活用する点では、河川空間のオープン化にもつながると思いますが、そちらとの関連についてはどのように考えているのか、お伺いいたします。
続きまして、整理番号17、大和川河川敷のオープン化について、10月6日に大和川河川空間オープン化の協議会が開催されたようでありますが、どのような意見が出たのか、お尋ねいたします。
完成した後のことについてお伺いしたいんですけれども、今後、河川のオープン化や観光事業の振興により、駐車需要の増加が見込まれると思われますが、庁舎駐車場の在り方についてどのように考えるか、お伺いします。
例えば、本年度から実施を目指しております河川のオープン化の取組は、本市の豊かな自然環境に着目し、市内外の皆様に柏原市のよさをアピールするための観光施策であるとともに、市民の健康施策にも活用できると思われます。 今後は、このような担当部署間での連携した取組につきましても進めてまいりたいと考えております。 ◆9番(新屋広子議員) ありがとうございます。
河川のオープン化の制度についてお伺いをいたします。 ◎冨宅正浩市長 まず、原則といたしまして、河川敷地の占有主体、これは公共性、公益性を有するものに限られております。 大和川河川敷につきましては、本市が公園として河川管理者であります近畿地方整備局より占用許可を受けて運営しているところであります。
今後、さらににぎわいのある空間として活用できる取組については、河川のオープン化、こちらを進めていきたいと考えています。 ◆16番(乾一議員) 今説明いただきました利用状況については、我々も参加させていただいた事業もたくさんありますので、それは理解しておりますが、では、これから河川のオープン化を進めるに当たり、どのような利用を考えておられるのかお伺いいたします。
さらに、市役所前の大和川河川敷をにぎわいのある河川空間として活用するため、大和川河川事務所等と連携し、河川のオープン化に向けた区域指定などの取組を進めてまいります。 生活環境につきましては、特定空家等を含んだ管理不全な空き家等の所有者に対して適正管理に対する情報提供や、啓発と法律に基づいた指導等を行い、悪影響を及ぼす空き家等の減少に取り組んでまいります。
その後、政府自治体システムのオープン化と、高度IT人材育成や地方自治体アプリケーションシェアモデルを提唱し、全国へ啓発されました。2011年1月にアクセンチュア株式会社に入社され、東日本大震災以降、福島県の復興と産業振興による雇用創出に向けて設立した福島イノベーションセンターのセンター長に御就任されました。
次に、他市比較ということでございますが、他市の金額は把握しておりませんが、本市では、現在、情報システム全体最適化を順次、進めているため、毎年度システム構築に数億円の一時経費が必要となっており、運用経費についても、ホストシステムを開始するまではオープン化したサーバーシステムとの二重の経費が必要となっております。
国においては、地域活性化のための河川空間のオープン化という制度もあるようですけれども、市役所前の河川敷公園の現状と今後の利活用についてお伺いします。