池田市議会 2022-12-22 12月22日-02号
近隣の茨木市では、市内在住65歳以上で有効期限内の運転免許証を全部返納した方を対象に、阪急バス株式会社が発行する高齢者用フリー定期券、グランドパス65、1か月分か、西日本旅客鉄道が発行するICOCA6千円分の交付を実施されていますが、本市独自の新たな援助事業について見解をお聞きします。
近隣の茨木市では、市内在住65歳以上で有効期限内の運転免許証を全部返納した方を対象に、阪急バス株式会社が発行する高齢者用フリー定期券、グランドパス65、1か月分か、西日本旅客鉄道が発行するICOCA6千円分の交付を実施されていますが、本市独自の新たな援助事業について見解をお聞きします。
現在、高齢者の外出支援として、阪急バス全線フリー定期券グランドパス65がありますが、定期券のため、多く利用しなければ採算が取れない状況で、1回の利用からでも補助されるよう拡充してほしいとの要望があります。バス事業者としても、日中の利用者は少なく、乗車がなくても運行しなければならない現状を考えると、一人でも多く利用者が増えることにより、採算性が向上し、事業者支援にもつながります。
それから高齢者の方のグランドパスというパス券があるんですけれども、コロナ禍の中での出控えによってこのグランドパスを購入される高齢者も減っていると。阪急バスとしては豊能町のバス路線についてはもう赤字を解消する道が今のところ見出せない、このようにおっしゃっていらっしゃるところでございます。
交通系ICカードにつきましては、本課でICOCAカードとグランドパス65で、ICOCAカードにつきましては、500円分のデポジット代で5,500円分、グランドパス65につきましては、阪急バスのフリーパスになっております。
○総務課長(藤原 伸祐君) もちろん阪急さんとしても、いろんなグランドパス、65歳以上の方対象にとか、工夫も当然しておられますし、学生さん用のものとかも充実はされておるんですけれども、なかなか人口減少もあって増加につながっていないというところではあります。
例えば伊木議員御存じだと思いますけれども、阪急バスのグランドパスとか学生さんの定期ですね。例えばグランドパスでしたら、1年単位で買いますと1日当たり110円で乗れるという、そういう安価な制度もバスさんはつくっておられます。
また、運賃割引サービスというものもありますが、高齢者向けには例えば、はんきゅうグランドパス65というものがあります。これは茨木市内では、現在、どれくらい販売実績がありますでしょうか。また、山間部でのこういったサービスに対する認知度についてはいかがでしょうか。それから、市内では、これはどこで販売をされていらっしゃいますでしょうか。
なお、全ての阪急バスに乗車できる65歳以上が対象の格安定期券グランドパス65でもオレンジゆずるバスに乗車できるようにしており、高齢者の外出機会の拡大に努めています。 以上でございます。 ○議長(林恒男君) 2番 神田隆生君 ◆2番(神田隆生君) あわせて、例えば広い東部地域を彩都とその周辺に路線をふやし、路線を分ければバス停を廃止した奥や四中前などのバス停を復活させることができます。
例えば、阪急バスでは65歳以上の方に対し、阪急路線バスが全線乗り放題になる阪急グランドパスなどを実施しておられます。また、介護保険料が低い自治体が必ずしもよいとは言えませんが、高齢者の社会参加や健康長寿の施策など先進的な取り組みについては、これまで同様大いに学んでいきたいと考えています。
なお、路線バスの割引サービスは、基本的には運行事業者が検討・実施すべきもので、例えば阪急グランドパスなどが既に実施されています。 以上でございます。 ○議長(内海辰郷君) 5番 中西智子君 ◆5番(中西智子君) 介護サービスについて、本人や家族が望むサービス提供となっているかについて、7割以上の方々が満足しているとのお答えでした。
利用者数につきましても、平成19年度1便平均が8.9人、20年度で11.1人であり、増加傾向にあること、利用する方も回数券の利用、あるいは高齢者の方は割引のグランドパスの使用などをしておられて、日常的に利用しておられ、身近な移動の手段としてこのすいすいバスを利用し、定着してきている状況もございます。
○9番(山本 光晴君) そういったこともしっかり考えていかなければいけませんし、また、これはずっと、今、バスとの関係で、提案で、いろいろと考えておったんですけれども、例えば今、阪急がやっておりますグランドパス65というのがありますね。
その他、バス事業者独自としましては、阪急バスで「はんきゅうグランドパス」という形で、一定のバスサービスを行っております。 以上でございます。 ○大塚都市計画課長 バスの件につきましては、将来、公共交通の利用促進を図らないかんという大きな目標の中で、さまざまな検討を加えてきていると。都市計画課のほうの調査のほうで検討を加えてきております。
現在、高齢者に対します割引ということで、阪急バスのほうが、「はんきゅうグランドパス65」を65歳以上の方を対象に、全線フリー定期券ということで発行されております。また、阪急、近鉄、京阪の3社とも共通の乗車券ということで、PiTaPaカード、スルッとKANSAIカードなどの導入などで、独自でサービスの提供に努められておるということでございます。
一方では、バス事業者におきましては、阪急バスさんが阪急グランドパスということで、65歳以上の方に定期券を発行いたしまして、割引のサービスをやっておられるということでございます。 次に、民間路線バスの乗継券ということでございますが、これは民間バス会社のサービスの一環として実施されるかどうかということになるのではないかと思います。