池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
次に、北部地域における実証実験の実施についてでございますが、北部地域については路線バスや福祉バス等を中心とした交通ネットワークが形成されており、また、住民主体の交通サービスも展開されていることから、バス路線等の公共交通を維持していくためには利用促進が重要と考えており、現時点での実証実験は予定していないところでございます。
次に、北部地域における実証実験の実施についてでございますが、北部地域については路線バスや福祉バス等を中心とした交通ネットワークが形成されており、また、住民主体の交通サービスも展開されていることから、バス路線等の公共交通を維持していくためには利用促進が重要と考えており、現時点での実証実験は予定していないところでございます。
96 ◯田村孝文土木部長 釈尊寺団地のバス路線につきましては、利用者の減少や藤田川営業所の閉鎖に伴う路線改編により、昼間について一部減便はされましたが、1時間に2本の運行は維持されている状況です。
一方で、公共交通全体で見ますと、福祉バスの路線が民間のバス路線と重複しているところがあり、他の交通手段を有する方の福祉バスの利用は非効率な運用という一面もあると考えているところでございます。 次に、費用対効果や利用率に合わせた運行についてでございますが、福祉バスは市内一円を運行しておりますけれども、運行時刻や路線によって乗車人数に差があるところでございます。
◎舩木充善土木部長 すいすいバス、たけのこルートでは、今月、バス利用者等の意識調査を目的に、バス利用者向けのアンケート調査とバス路線周辺の15歳以上の方を対象に、住民アンケート調査を行います。運行ルートや停留所の変更、改善などにつきましては、アンケート結果を基に、吹田市地域公共交通会議で意見を伺いながら、必要に応じて行うものと考えております。
189 ◯田村孝文土木部長 議員お示しのデマンド交通につきましては、継続して実施されている自治体がある一方で、事業採算性の確保や利用者の伸び悩み、バス路線等既存の公共交通との共存などの課題も確認しております。
このようなことから、乗車運賃の値上げや不採算路線区間の減便等、市民生活等への不測の影響を最小限に抑える観点で、一般乗合旅客自動車運送事業の認可を受けている者で、市内で起終点となるバス停留所のあるバス路線を有する交通事業者と、福祉移送サービスに限定する旨の条件が付された許可を除いた一般乗用旅客自動車運送事業、いわゆるタクシーの許可を受けている交通事業者に対して、運行燃料相当額の一部を支援するものでございます
さらに、市域をまたぐ新規バス路線の開設を目指す取組として、道の駅愛彩ランドから和泉中央駅間の実証運行を行います。 最後に、丘陵地区整備課でございます。都市整備エリアの整備推進及び農整備事業との連携及び調整につきましては、都市、農、自然が融合したまちづくりの実現に向け、岸和田市丘陵土地区画整理組合、岸和田丘陵土地改良区と連携しながら、早期の事業完了を目指します。
現在走っているコミュニティバス路線と組み合わせれば、山側からBRT専用道路に入り海側までつなげることができます。貝塚市の魅力発信にも寄与するかと思われます。初期投資はかかるものの、これからの維持費等を考え、検討はすべきかと考えますがいかがでしょうか、お伺いいたします。 続きまして、質問番号7番、水道料金についてお伺いします。
26 ◯田村孝文土木部長 誰もが移動しやすい環境整備や外出の支援は、健康増進やまちの活性化の観点からも重要と考えており、そのためには、現状のバス路線の確保、維持を図ることが必要と考えております。そのため、公共交通不便地域などにおいて地域主体で取り組まれているボランティア輸送への補助や、公共交通利用促進の啓発イベントなどを実施しているところです。
また、現在の取組状況としては、主要戦略施策でもあるバス路線の確保、維持、改善として、今議会で御可決いただいた補正予算による公共交通事業者への運行支援助成を、公共交通のサービス向上施策として、大阪府の都市緑化を活用した猛暑対策事業を活用したバス停の上屋の改善、周辺道路の遮熱性・保水性舗装への改良など、バス待ち環境の改善に取り組んでいるほか、NPOや交通事業者などと連携した、ひらかた交通タウンマップの作成
このまま状況が改善しないと、バス路線の廃止や減便、タクシーの減車など、市民生活に大きな影響を及ぼすおそれも懸念されることから、市内に営業所を置く路線バス、タクシーを運行する事業者に対し、燃料価格上昇分を対象とした助成を行うものです。
この区間乗車率を、今回取得いたします乗車区間データを用いまして分析を行いまして、例えばバス路線の幹線化やフィーダー化、支線化でございますが、こういったことを検討するための資料として役立てたいと考えております。 ◆8番(山本修広議員) 理解しました。
また、総合交通計画においても主要戦略施策に位置づけている「バス路線の確保・維持・改善」の取組の中で、「公共交通の利用促進のためのモビリティ・マネジメント」として、ひらかた交通タウンマップや「バス!のってスタンプラリー」など、持続可能な公共交通の実現に向け、NPOや交通事業者などと連携しながら進めているところです。
◯高橋正悟市街地整備課長 路線バスの定着には一定の期間が必要であるため、今回の実証運行については、短期間に限定して実施され、かつ期間の延長が予定されていない運行となる道路運送法第21条の許可ではなく、通常のバス路線と同様の道路運送法第4条の許可による運行となる予定でございます。
山直北地区で進めているまちづくりのうち、現在工事中の交通広場については、市域をまたぐバス路線の開設を目指す取組として、道の駅愛彩ランドから和泉中央駅間の実証運行を行う予定であり、その運行に合わせて供用できるよう工事を進めてまいります。
今、大阪府も、グランドデザイン大阪という構想の中でいくと、マイカーを捨てるとかという表現をされてるぐらいですし、この既存のバス路線というのも、近鉄八尾から志紀までのバスでも、なかなかやっぱり利用されてないところもあるという中で、私は、以前住んでたところだとバスを利用してたんです。
近鉄バス路線が廃止されて、早5年、交通不便地域の住民にとって一日千秋の思いで、待ち望んでいるのが現状です。住民の事由に有する地方公共交通は、自治体の責任をもって拡充することが求められております。 そこで、次の点についてお伺いいたします。 一つ、デマンドタクシー「たこち号」は、実証運行して丸一年になります。運行状態とともに、地域利用者からどのような声が出されているのか、お伺いいたします。
◎舩木充善土木部長 吹田市公共交通維持改善計画案の作成に当たっては、まずバス路線等の減便や廃止が行われる中で、将来にわたって最低限、今ある公共交通網を確保し、市民、交通事業者及び行政が一体となって未来へつないでいくことを目標に検討してまいりました。
健康で外出が可能であるにもかかわらず、住んでおられる近くにバス路線がないという理由で外出の機会が少なくなっている高齢者に対しての支援がないように思います。 外出を控えがちとなる高齢者を支援する取組は、閉じ籠もり防止や介護予防にもつながっていくものと考えます。そのためにも、デマンド交通システムなど持続可能な地域交通の実現について、しっかり取り組んでいただきたいと要望いたします。
55 ◯森 清太郎土木政策課長 公共交通の利用促進を図るため、毎年、本市の地域情報やバス路線図などの公共交通情報を記載したひらかた交通タウンマップを作成しており、令和2年度は1万1,000部を印刷し、枚方市駅や樟葉駅の定期券販売センターなど市内の公共交通施設に配架するとともに、市民室窓口で市内転入者へ配布いたしました。