岸和田市議会 2022-03-11 令和4年予算常任委員会 本文 開催日:2022年03月11日
市役所窓口でのパスポート申請交付業務につきましては、大阪府から権限移譲を受けまして平成30年10月から開始しておりますが、交付実績としましては、平成30年度は半年分で3,116件、平成31年度、令和元年度は6,223件、令和2年度はコロナ禍の影響を受けまして826件でございます。 令和3年度予算では、平成31年度実績の約半数の3,280件で予算計上しておりました。
市役所窓口でのパスポート申請交付業務につきましては、大阪府から権限移譲を受けまして平成30年10月から開始しておりますが、交付実績としましては、平成30年度は半年分で3,116件、平成31年度、令和元年度は6,223件、令和2年度はコロナ禍の影響を受けまして826件でございます。 令和3年度予算では、平成31年度実績の約半数の3,280件で予算計上しておりました。
上段に記載の、パスポート交付事業2,034万3,000円の減額は、パスポート申請件数の減少に伴い、収入印紙購入費等の消耗品費を減額するものでございます。 次に、96ページをお開き願います。 上段から97ページにかけて記載の選挙等執行事業979万5,000円の減額は、事業の完了に伴う、市議会議員一般選挙に係る経費を減額するものでございます。 次に、99ページをお開き願います。
次に、2行とばしていただいて、パスポート交付事業2,034万3,000円の減額は、コロナ禍に伴うパスポート申請件数の減少によるものでございます。 次に、5行とばしていただいて、民生費の児童手当事業3,643万5,000円の減額は、出生率の低下等により、新規申請者が見込みを下回ったことによるものでございます。
これ市民の方から、パスポート申請、交付の窓口が閑散としており、複数名の窓口担当が座っているだけで何もしていない、コロナ禍においてはどこの自治体も一人でも二人でもマンパワーが必要であろうに、東大阪市は余裕ですねというお話がありました。視点を変えますと、税金を使って市の業務に携わっていただいているにもかかわらず活躍いただけていないということです。
平成30年10月から、岸和田市にパスポート申請交付窓口を開設して1年5カ月がたちますが、どれぐらいの数のパスポートを交付したのかお伺いいたします。
平成30年10月から、岸和田市にパスポート申請交付窓口を開設して1年5カ月がたちますが、どれぐらいの数のパスポートを交付したのかお伺いいたします。
◎瀬田友之総務部理事 庁舎内の販売所での収入印紙の直近1年間の販売実績額は約1,580万円で、これは本市に申請があったパスポート申請の交付手数料約2,260万円の約70%に当たり、パスポートの交付件数で申しますと、直近1年間の交付件数約2,000件のうち約1,400件、月に換算しますと117件が庁舎内販売所で収入印紙を購入されていることとなり、庁舎内販売所の利用が多いことがわかります。
そのような状況において、コンビニ・売店等の導入を進めております理由は、現庁舎には食堂や売店等がなく、また、パスポート申請において必要となる収入印紙の購入に関して不便な環境をできる限り解消し、利便性を高めてまいりたいと考えていること、休日・閉庁時のトイレを確保することが理由でございます。
収入印紙は、郵便局のほうから私どもが実際に買いにいきまして、それをパスポート申請交付を取りに来た方に、収入印紙を買っていただくと。その分のお金がこの売払収入という形になっております。 以上です。
次に、議55−15ページにまいりまして、総務費、戸籍住民基本台帳費、1目戸籍住民基本台帳費、11節需用費でございますが、大阪府からの権限委譲により、平成25年10月から旅券発給事務を行っているところでございますが、市役所窓口でのパスポート申請が定着したことなどにより、交付件数が当初の想定よりも大幅に上回っておりますことから、収入印紙の購入に係る経費として、1,379万8,000円を補正させていただくものでございます
◎高田徳也市民部長 本市パスポートセンターの利用者数につきましては、最低利用者数の設定はしておりませんが、他市の事例などを参考にして、本市全体のパスポート申請者数の75%に相当する1カ月当たり約1,000人、年間約1万2,000人の市民の方が、本市パスポートセンターを利用していただけるものと当面見込んでおります。
次に写真でございますが、事前にご用意いただければいいんですが、ご用意されていない方は、現在、マイナンバーカード申請用としまして証明写真撮影機が新館玄関前にありますが、その機械がパスポート申請用の写真にも対応しておりますので、申請の際にご利用いただけます。
次に写真でございますが、事前にご用意いただければいいんですが、ご用意されていない方は、現在、マイナンバーカード申請用としまして証明写真撮影機が新館玄関前にありますが、その機械がパスポート申請用の写真にも対応しておりますので、申請の際にご利用いただけます。
続きまして、パスポートの交付事業についてですけれど、先ほど岸田委員も聞かれましたので、ちょっと重複するところは省きまして、143ページ、このパスポートの交付事業の中で、消耗品費が、これは収入印紙代というふうに、収入印紙の仕入れということを先ほど聞きましたけれど、これは当然、パスポート申請した人に販売するということでいいのですね。
続きまして、パスポートの交付事業についてですけれど、先ほど岸田委員も聞かれましたので、ちょっと重複するところは省きまして、143ページ、このパスポートの交付事業の中で、消耗品費が、これは収入印紙代というふうに、収入印紙の仕入れということを先ほど聞きましたけれど、これは当然、パスポート申請した人に販売するということでいいのですね。
市民課、出張所等の窓口や電話などで、吹田市にもパスポートセンターを早く設置してほしい、近隣他市ではパスポート申請や交付ができるのに、なぜ吹田市ではできないのかといった市民の皆様からの御意見を、昨年夏ごろからは毎日のようにいただいております。また、平成30年度(2018年度)から、大阪府交付金の大幅増額が予定されるなど、開設に向けての諸条件が整ってまいりました。
市民のパスポート申請は年間1万人を超えるニーズがあり、手続の利便性を図るため、11月からJR吹田駅前にパスポートセンターを開設します。 次に、政策の実現力について申し述べます。
これを利用者見込みの9,000人で計算すると、パスポート申請者1人当たり5,000円程度の経費が必要と考えられます。吹田市内でパスポートの受け取りができるが、1人当たり5,000円必要。この金額をどう見るかでありますが、受益者と経費負担する市民全体の公平性に疑問が残ります。
和泉市も窓口には昨年5,060人の方が申請に来られたとのことで、これは和泉市全体のパスポート申請者6,486人の78%に当たるとのことでした。岸和田市と非常に似たような数字でございます。5,000人の方が市役所に申請と受領の2回来るとした場合、年250日の開庁で1日に約40人が来られる計算になります。
和泉市も窓口には昨年5,060人の方が申請に来られたとのことで、これは和泉市全体のパスポート申請者6,486人の78%に当たるとのことでした。岸和田市と非常に似たような数字でございます。5,000人の方が市役所に申請と受領の2回来るとした場合、年250日の開庁で1日に約40人が来られる計算になります。