高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
次に、土木費 道路橋梁費 道路維持費の道路維持補修事業に関し、労務単価や材料価格が上昇しているものの、令和5年度予算は令和4年度予算よりも微減となっているが、全体的な工事に対しての影響はないのか、とただしたところ、高槻市道路施設長寿命化計画に基づいた計画的な維持補修に取り組んでおり、創意工夫しながらライフサイクルコストの縮減や予算の平準化に努めている、との答弁がありました。
次に、土木費 道路橋梁費 道路維持費の道路維持補修事業に関し、労務単価や材料価格が上昇しているものの、令和5年度予算は令和4年度予算よりも微減となっているが、全体的な工事に対しての影響はないのか、とただしたところ、高槻市道路施設長寿命化計画に基づいた計画的な維持補修に取り組んでおり、創意工夫しながらライフサイクルコストの縮減や予算の平準化に努めている、との答弁がありました。
今後のライフサイクルコスト削減に向けての取組方策について見解をお尋ねして、壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 (拍手起こる) ○小林義典議長 瀧澤市長。 (瀧澤市長-登壇) ◎市長(瀧澤智子) 新生クラブ、前田議員の御質問にお答えさせていただきます。
環境性能、光熱費も含めたライフサイクルコスト、断熱改修についての質疑を行いましたが、その後の検討状況をお示しください。 ○澤田直己副議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 小・中学校の屋内運動場への空調設備整備事業を進めるに当たり、CASBEE、学校における評価項目である室温設定や換気量などについて、環境性能を考える際の参考としております。
次に住宅政策課でございますが、市営住宅ストック総合活用計画の推進につきましては、見直したストック総合活用計画を基に、ライフサイクルコストの縮減や長寿命化に資する適切な維持管理に努めるとともに、市営住宅の適正な規模での整備を図り、跡地についても有効活用を図ってまいります。
今般、市内における公園を対象に、魅力の向上と利用しやすい公園づくりのため、ストックマネジメント手法やPark-PFIなどの官民連携による事業手法などについて調査を行い、公園のポテンシャルの把握や機能再編による公園施設に対するライフサイクルコストの縮減などについて調査検討を行うため、公園再整備による地域活性化のための基盤整備調査検討業務を実施するものでございます。
◎山下栄治学校教育部長 今後、予定をしております調査検討業務におきまして、光熱費を含めたライフサイクルコストの検討も予定をしております。光熱費につきましては、建物への熱負荷の考え方や、設置する設備によって大きく変わることが想定されますので、こちらにつきましても空調方式を含めた今後の調査の中で、詳細に検討してまいります。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 24番 斎藤議員。
146 ◯山中信之都市整備部長 禁野小学校新校舎におけるBEMSの導入につきましては、受注者からの提案も受けており、省エネルギー化及びライフサイクルコストの削減につながることから、関係部署と協議の上、取り組んでいく考えでございます。
公園施設等の長寿命化については、枚方市公園施設長寿命化計画に基づき、対象としている84か所の公園について、予防保全の観点から、安全面、機能面の確保及びライフサイクルコストの縮減に取り組むものです。 次に、新名神高速道路事業について、お答えします。 工事の安全対策については非常に重要なことと考えており、現在、NEXCO西日本が安全性や周辺環境に与える影響について検証されています。
(24番斎藤議員登壇) ◆24番(斎藤晃議員) 府及び国の補助金額、委託管理費、償却期間とライフサイクルコストについてお示しください。 ○石川勝議長 環境部長。 ◎道澤宏行環境部長 まず、補助金といたしまして、それぞれ最大で特別交付税1,000万円、大阪府屋外分煙所モデル整備促進事業補助金100万円を受けられる見込みでございます。
次に、今後の公共施設の在り方や方向性についてでありますが、本市では、市民サービスの維持・向上を図るため、公共施設等の長寿命化やライフサイクルコストの縮減を図りつつ、公共施設マネジメントを進めることとしております。
この許可を得るに当たりましては、資金不足等の年次的な解消を図る必要があることから、慢性的に赤字を抱える本院におきましては、これまで建物のライフサイクルコストとして当然必要とされる大規模改修はおろか、古くなった医療機器の更新さえも財源調達が困難なことから十分に行えませんでした。
◎井料邦恵総務部理事 現在、柏原市公共施設等総合管理計画に基づき、市が保有する施設総量の最適化、ライフサイクルコストの最適化、人口の減少や利用状況に即したサービスの最適化など、3つの最適化を基本に、老朽化が進む公共施設のあり方を検討しているところであり、昨年度までに、今後10年間における再編、集約化や長寿命化などの方針を示す個別施設計画を策定いたしました。
次に、住宅政策課でございますが、市営住宅ストック総合活用計画の推進につきましては、見直した市営住宅ストック総合活用計画に基づき、ライフサイクルコストの縮減や長寿命化に資する適切な維持管理に努めるとともに、市営住宅の適正な規模での整備を図り、跡地についても有効活用を図ってまいります。
60年間のライフサイクルコストは試算で約222億円、60年間毎年3億7,000万円の経費負担が重くのしかかります。 我が議員団は、前任期よりこの計画がなし崩しに進むことに警鐘を鳴らし続けておりましたが、我々の仲間の市長候補が敗北したことにより、今日この日が来るのは既定路線であったとはいえ、様々な問題提起と議論を広げることができなかった不明を恥じ入るところであります。
建物のライフサイクルコストとしては、当然行うべき20年ごとの建築設備の更新工事を行っていない、正確に言いますと、行えなかったツケがあるとはいえ、再編後の経営が再び立ち行かなくなる事態を招くことのないよう、慎重にこれらの検討を進めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(丸谷正八郎) 池辺議員。
行財政運営につきましては、市民サービスにおいて真に必要な公共施設の最適化実現に向けて、個別施設計画を基にした保全に取り組み、施設の長寿命化やライフサイクルコストの低減を図るとともに、統合や複合化などの手法による施設の再編を推進し、公有財産のより一層の有効活用に取り組んでまいります。
長寿命化計画におけるライフサイクルコスト、いわゆるLCCに大きく影響を及ぼすこととなる今後の定期補修工事の費用において、今回の第1期工事から定期補修工事で実施されることとなった工事に対して、予定していた定期工事と同時にすることによって抑えられる費用はないかなど、コスト削減に対しての取組は大変重要であると考えますが、具体的にどのような取組をされていくのか、お伺いします。
この事業は、官民連携手法であるDBO方式を用いることでライフサイクルコストが抑えられ、効率的な事業運営につながるとしてこられました。
水銀ランプの製造中止に伴い、環境負荷の低減及びライフサイクルコストの削減を図るため、10年間のLED化リース事業を導入し、令和3年度中に、ほぼ全部の公園と児童遊園の灯具をLED化していく予定となっております。
2番目、PFI方式を導入する際の判断基準として、従来の公共事業のライフサイクルコストとPFI事業のライフサイクルコストを比較し、費用対便益や費用対効果などと同類の考え方であるバリュー・フォー・マネー(VFM)の優劣で判断する方法が基本原則であります。 事業対象である副池と西新町公園周辺エリアは、西は西除川、東は市道西池尻4号線に挟まれ、北は池尻自由丘地区の住宅地に接しております。