吹田市議会 2022-06-13 06月13日-05号
◎中野勝危機管理監 まず、平成30年(2018年)12月に吹田市業務継続計画を更新して以降の災害対応スペースのワンフロア化等の検討状況についてでございますが、更新以前の平成30年3月の吹田市業務継続計画の作成時や平成30年度の災害対応時におきましても課題認識しておりましたことから、平成31年2月に本部運営検討部会を立ち上げ、運営体制について検討を行ってきましたほか、平成30年10月には、危機管理室職員
◎中野勝危機管理監 まず、平成30年(2018年)12月に吹田市業務継続計画を更新して以降の災害対応スペースのワンフロア化等の検討状況についてでございますが、更新以前の平成30年3月の吹田市業務継続計画の作成時や平成30年度の災害対応時におきましても課題認識しておりましたことから、平成31年2月に本部運営検討部会を立ち上げ、運営体制について検討を行ってきましたほか、平成30年10月には、危機管理室職員
既設の執務室を活用し、災害対策本部機能のワンフロア化等を検討するに至りましたのは、先ほども御答弁申し上げましたとおり、最近、自然災害が多発化しており、本市においても人ごとではないとの認識を強くしたこと、また国におきまして、昨年8月に緊急防災・減災事業債の対象事業が、危機管理センター等の整備まで拡充され財源的な課題が軽減されたこと、各部に御協力をいただき設置スペースを工夫して生み出すことができましたことなどから
今回、本市では、既存施設を活用し、有事施設として災害対策機能のワンフロア化等を行い、危機管理センターの設置を目指しておりますが、これは他市では見当たらない先進事例と考えております。
また、危機管理室執務室と災害対策本部設置場所のワンフロア化等に関しまして、今、前向きな御答弁を頂きました。しっかりと実現いただきますよう、取り組んでいきますよう要望いたしまして、質問を終わります。 ○池渕佐知子副議長 35番 塩見議員。 (35番塩見議員登壇) ◆35番(塩見みゆき議員) 日本共産党の塩見みゆきです。質問をさせていただきます。