枚方市議会 2022-12-01 令和4年12月定例月議会(第1日) 本文
第4条債務負担行為でございますが、下水道施設維持管理等委託などを合わせて7件を設定するものでございます。 第5条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、人件費の補正に伴い、職員給与費を634万2,000円増額するものでございます。 なお、次ページ以降に補正予算説明書等を添付しておりますので、併せて御参照いただきますようお願い申し上げます。
第4条債務負担行為でございますが、下水道施設維持管理等委託などを合わせて7件を設定するものでございます。 第5条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、人件費の補正に伴い、職員給与費を634万2,000円増額するものでございます。 なお、次ページ以降に補正予算説明書等を添付しておりますので、併せて御参照いただきますようお願い申し上げます。
令和3年度の公共下水道事業につきましては、経営の健全化や効率的な事業運営を図るため、八尾市公共下水道事業経営戦略に沿って、下水道施設の長寿命化対策に取り組むとともに、未普及地区での新設整備事業を実施いたしました。 それでは、業務の状況でございますが、年間有収水量は、前年度より12万6721立方メートル減少し、2723万9607立方メートルとなりました。
広告掲載のマンホール蓋は、設置後に月1回程度の清掃を市が行うというもので、民間事業者等の宣伝広告を有料で掲載することにより、新たな収益を生み出し、その収益は下水道施設の整備や維持管理費用を賄い、さらなる経営基盤の強化を推進。
市街化調整区域にお住まいの方も、市街化区域にお住まいの方と同様に下水道施設などのインフラを利用されており、行政サービスを享受されております。区域によっては、市街化区域との違いが全く分からない市街化調整区域も存在しております。
下水道施設課の下水処理場及び各ポンプ場の老朽施設の更新及び長寿命化でございますが、耐用年数が経過し老朽化した施設につきましては、年次的に施設更新を行っているところではございますが、同時に、適正な管理によります既存施設の長寿命化を図ってまいります。
本市といたしましては、その説明会において得られた意見等を踏まえ、官民連携がより図れる事業内容とし、今後の持続的な下水道施設の維持管理等の事業につなげてまいりたいと考えております。 以上です。
◎石垣好啓上下水道部理事 現在、下水道施設は、市民生活に欠かすことのできない都市基盤施設となりましたが、全国の下水道事業においては、老朽化した下水道管路が急増し、その改築更新費用の確保、また、下水道管路の維持管理業務の増加などに伴い技術職員の確保が難しくなるなど、ヒト・モノ・カネの問題が大きくなっています。
全国的に中心市街地の衰退、市街地の拡散、空き家の増加、公共交通の衰退などによる都市の空洞化や、高度経済成長に整備された多くの道路や橋梁、そして下水道施設などのインフラの老朽化に伴う維持管理への対応など、様々な課題が顕在化し、当然、貝塚市も例外ではありません。 貝塚市の面積は43.93平方キロメートルです。
款1資本的支出、項1建設改良費、事業名、下水道施設用地取得は、取得用地に建設されている家屋の解体撤去に伴う補償費について翌年度に繰り越しております。予算計上額6,371万5千円、年度内支払義務発生額5,794万3,986円、翌年度繰越額552万5,300円、不用額24万5,714円となるものでございます。 また、繰越額の財源としましては、内部留保資金552万5,300円を充てるものでございます。
また、現在の貝塚市下水道ストックマネジメント計画に基づき、効率的な下水道施設の改築・修繕を実施し、持続可能な下水道事業の実現に努めてまいります。 続きまして、危機管理室に関連する主要事業につきましてご説明いたします。
51 ◯林 清治経営戦略室課長 下水道施設の老朽化につきましては、現在、下水道整備基本計画をはじめ、ストックマネジメント計画などに基づき、各施設の点検、調査を踏まえて、計画的に更新を進めているところでございます。
そのため、本市では、柏原市下水道事業経営戦略に基づき、ストックマネジメント手法による下水道施設等の長寿命化や、計画的な改築更新事業の実施、それに関連いたします補助金等の活用のほか、広域化や民間活力導入等による経営の効率化、将来の技術職員の減少を見込んだ組織づくりにも取り組むこととしております。
今回、相手方公益社団法人日本下水道管路管理業協会と、本協定を締結することにより、下水道施設の機能回復に必要な点検・調査・清掃・修繕などの業務において、迅速かつ効率的な対応が可能となるものです。 なお、協定締結日は、令和4年3月25日の金曜日を予定しております。 以上、誠に簡単ではございますが、災害復旧支援協定の締結についての御報告とさせていただきます。
下水道施設の耐震化、長寿命化を図るため、北部ポンプ場の耐震化、さだポンプ場及び出口汚水中継ポンプ場の改築を進めます。 また、道路陥没の未然防止や雨天時浸入水の削減に向けて、引き続き汚水管渠の老朽化対策を進めるとともに、汚水整備済み区域内に点在する未承諾地区や整備困難地区の解消にも取り組みます。 (6)健康・福祉のまちづくり。
また、大規模災害への備え、インフラの老朽化対策として、上水道の耐震化ループ幹線の構築をはじめ、重要施設路線等の耐震化や老朽管布設替えの計画を推進するとともに、下水道施設の適正な維持管理及び年次計画的な更新を引き続き推進していきます。さらに、道路橋の長寿命化改修工事を計画的に進めるとともに、道路照明柱の点検、建て替え工事も計画的に行っていきます。
また、下水道サービスを持続的・効率的に提供していくために、ストックマネジメント計画に基づき、老朽化する下水道施設の長寿命化や計画的な更新工事を進めるとともに、迅速かつ適切な維持管理を目指して、維持管理業務の包括的民間委託の導入に取り組んでまいります。
排水構造物の施工に際し、測量及び試験掘削を行ったところ、既存のガス管及び下水道施設が干渉することが判明したことなどから、工事内容の見直しが必要となったため、請負金額を3億8,387万3,600円から3億9,163万6,300円に変更しようとするものでございます。
◯赤坂喜久治上下水道局長 具体的な維持管理について、下水道管路施設を例にしますと、昭和時代に設置された下水道施設が多く存在する南海本線以西、海側になります地域を重点地域と定め、毎年ブロック分けし、点検調査を実施しております。点検調査方法といたしましては、マンホール内から管渠を目視点検いたします。
第4条債務負担行為でございますが、令和4年度当初から執行する必要がある下水道施設維持管理等委託など、合わせて6件を設定するものでございます。 次に、第5条企業債でございますが、公共下水道整備事業を4億8,670万円減額するものでございます。 なお、128ページ以降に補正予算説明書等を添付しておりますので、併せて御参照いただきますようお願い申し上げます。
17 ◯林 清治経営戦略室課長 下水道施設は利用者の皆様に安全、安心で快適な生活環境を提供し続けるために必要なものであり、適切に維持しなければならないと考えております。そのためには、委員お示しのように、将来世代にも下水道施設の更新などに係る費用を御負担いただくという観点から、企業債は必要な財源として有効に活用しなければなりません。