吹田市議会 2022-09-29 09月29日-06号
構築業務委託契約の締結について |議案第101号 吹田市北部消防庁舎等複合施設建設工事請負契約の一部変更につ + いて 17 議案第109号 令和4年度吹田市一般会計補正予算(第10号) 18 市会議案第10号 人権擁護委員の推薦に関する意見について 19 市会議案第11号 エスカレーターの安全利用に関して、条例の制定等による周知の徹底を求める意見書 (追加) 20 市会議案第12号 不発弾処理
構築業務委託契約の締結について |議案第101号 吹田市北部消防庁舎等複合施設建設工事請負契約の一部変更につ + いて 17 議案第109号 令和4年度吹田市一般会計補正予算(第10号) 18 市会議案第10号 人権擁護委員の推薦に関する意見について 19 市会議案第11号 エスカレーターの安全利用に関して、条例の制定等による周知の徹底を求める意見書 (追加) 20 市会議案第12号 不発弾処理
現在、防災訓練、自衛官募集、先日の南吹田の不発弾処理等で連携していると思いますが、ほかにどのような連携をしているのでしょうか。また、有事の際における自衛隊との取決め等があればお聞かせください。 有事の際だけでなく、平時からの行政、市民、自衛隊の関係強化も大切です。
7月24日の南吹田3丁目の不発弾処理について、住民避難も含めて順調に事が運んだことには評価をしたいと思っています。 避難区域内にある特養ホームの高齢者52名を、リフター付きワゴン車で、わずか1時間ほどで移送できたのは、施設連絡会の各高齢施設事業者の協力があったと仄聞しています。
◎中野勝危機管理監 不発弾処理当日の運営体制につきましては、避難場所など警戒区域外の対応を含む全般統括を本庁舎に設置した不発弾処理対策本部で行い、警戒区域内における不発弾撤去作業や住民避難に伴う全戸訪問、誘導、交通規制などの対応管理を水道部に設置した現地調整本部にて行いました。
新型コロナウイルス感染症緊急対策アクションプランや、不発弾処理に関連する追加議案を含め、諸議案の御可決をいただき、感謝を申し上げます。ありがとうございました。 頂きました御意見を尊重し、今後の市政運営の参考にさせていただきます。 現在、感染状況は一旦落ち着いているようにも見えますが、感染終了とは言えない状況です。
なお、図上訓練でも実施する避難実施要領のパターン作成につきましては、国民保護事案だけではなく、自然災害等における住民避難の際にも生かすことができるものであり、今回の不発弾処理対応におきましても、避難実施要領のパターンを基に、警戒区域におけるパターンを作成し、避難検討に活用しているところでございます。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 7番 石川議員。
次に、予算の詳細などにつきましての数点の御質問でございますが、まず今回の不発弾処理を市の予算で実施する理由と根拠につきましては、周辺住民等の安心、安全な生活環境を早急に確保するために、本市地域防災計画に基づく応急対策として実施するとともに、当該不発弾の処理に係る費用を確保し、迅速な処理を進めるためでございます。
令和2年5月17日に門真市で不発弾処理が行われていました。不発弾処理に当たっていただいた桂駐屯地の第103不発弾処理隊の方には、危険を顧みず不発弾を無事に回収いただき敬意を表するものです。
本市における不発弾処理について伺います。 皆様もご承知のとおり、昨年5月に大阪ミナミの繁華街で行われた大規模な不発弾の撤去作業をめぐり、大阪市に処理費を負担させられたのは不当だとして、不発弾が見つかった土地所有者の男性と親族が、大阪市に約580万円の返還を求める訴えを大阪地裁に起こしました。
本市における不発弾処理について伺います。 皆様もご承知のとおり、昨年5月に大阪ミナミの繁華街で行われた大規模な不発弾の撤去作業をめぐり、大阪市に処理費を負担させられたのは不当だとして、不発弾が見つかった土地所有者の男性と親族が、大阪市に約580万円の返還を求める訴えを大阪地裁に起こしました。
不発弾みたいなんぎょうさんばらまいてあるんですよ。天候の、気候の急変したときに、また前の事故が再発するという状態で、今ずっと続いてるんですよ。その辺の事態を審査委員会の議事録の中にもちょっと触れておられる委員もおられましたけども、現状認識が全然できていない。今表面上はきれいに整備されてます。
また、沖縄では、沖縄戦の不発弾が2,300トンも埋まったままで、1月にも糸満市で不発弾の爆発事故で建設会社の男性が重傷を負っています。国は、公共事業の中で発見された不発弾の費用は一部を負担しますが、民間工事で見つかる不発弾には負担はありません。今のままだと、不発弾をなくすには70年も80年もかかるとされています。沖縄の不発弾処理こそ国直轄事業でするべきで、地方負担をなくすことが必要です。
1つの爆弾から数百個の子爆弾が広範囲にばらまかれ、不発弾を拾って処理をしている民間人も殺傷するよう製造されているというのです。 米軍がアフガニスタンとイラクで、イスラエルがレバノンで使用して、国際的な非難を浴びてきたものであります。 どんな戦争も正しい戦争はありません。戦争は人殺しそのものです。二度と悲惨な戦争を繰り返してはならないとして、1946年憲法ができ、そして47年に施行されました。
それに比べ行政の危機管理意識が顕著にあらわれた例としては皆さん御承知のとおりで、神戸でさきの大戦の遺物である不発弾が発見され、3月4日不発弾処理が実施され無事処理できたのでありますが、そのとき1万人の住民に避難を促し、道路封鎖を初め交通機関の運休等大がかりな対応になったことが報道されました。まさに大震災の教訓がよい意味で生かされた事例になったわけであります。
なお、文化スポーツホールの建設に関連して、これが工事を来秋の400年祭りに間に合わせるため、文化遺跡や不発弾の調査を要することから、いまだ予算審議中にもかかわらず、事前に十分なる説明を行わずに、すでに掘削工事の入札が行われていたことについて論議があり、当委員会としては今後かかることのなきよう強く理事者に注意を促したことを申し添えておきます。