62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岸和田市議会 2021-02-24 令和3年第1回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2021年02月24日

そして、上町断層帯地震マグニチュード7.8、震度4から7、中央構造線断層帯地震マグニチュード8.1、震度3から7を想定して、各計画が策定されております。  注目するのは建物被害で、南海トラフ地震で8,261棟、死者1,911人。上町断層帯地震で3万150棟、死者362名、中央構造線断層帯地震7,417棟、死者13名と計画では想定されております。  

泉南市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第3号) 本文 開催日: 2019-09-06

まず1つ目が、中央構造線断層帯地震でございます。これは近畿地方から四国地方にかけて、東西に伸びる中央構造線断層帯発生する活断層型の地震でございます。  政府の機関である地震調査研究推進本部による平成29年1月算定の長期評価によりますと、和泉山脈南縁発生した場合の地震規模、いわゆるマグニチュード7.6から7.7程度。今後30年以内の地震発生確率は0.07%から14%とされております。  

阪南市議会 2019-06-06 06月07日-02号

市ではこうした貴重な経験を無駄にすることなく、近い将来高い確率で起こり得る南海トラフ巨大地震中央構造線断層帯地震、また気候変動異常気象が引き起こす台風、ゲリラ豪雨などの大規模風水害に対応できるよう、昨年の教訓をしっかりと踏まえ、いま一度これまでの災害対応を振り返り検証するとともに、今後起こり得る災害対策につなげてまいりたいと考えております。 

藤井寺市議会 2019-03-05 03月05日-03号

このほか、六甲・淡路島断層帯大阪湾断層帯中央構造線断層帯がございます。 議員ご質問本市で大きい被害想定されます地震といたしましては、直下型地震で申し上げますと、生駒断層帯地震がございます。この地震につきましては、今後30年以内に発生する確率は約0.2%でございます。また大阪府南部で揺れが大きい上町断層帯地震Bにおきましては、確率は約3%であるとのことでございます。 

泉南市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第2号) 本文 開催日: 2018-12-06

ちょっと今手元に資料がございません、申しわけございません、最大とされておりますのが中央構造線断層帯地震、これが7,124人ということで、これが最大避難者数ということでされておりますので、南海トラフはこれより若干少ないというふうに考えております。  また、地域でのということですが、地域での詳細というところまでは数字は持ち合わせておりません。  

大阪狭山市議会 2018-09-12 09月12日-03号

東南海南海地震上町断層地帯地震生駒断層地帯地震中央構造線断層帯地震は今後30年以内に発生する可能性があり、本市におきましては、いずれも震度5強から6強を超えるとされております。このような状況の中で、地震災害に備え、災害に強い地域づくりは切実な問題であります。 地震による被害を軽減する上で必要なことは、第一に建物を倒壊しない水準にすることと言われます。

岸和田市議会 2018-06-20 平成30年第2回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2018年06月20日

市の地域防災計画では、南海トラフ巨大地震上町断層帯地震での住宅についての被害想定では、全壊棟数南海トラフで1,050棟、上町断層で1万7,152棟、半壊棟数南海トラフで7,211棟、上町断層で1万2,998棟、避難所生活者数は、それぞれ2万2,165人と2万8,540人、まさに大変な被害想定最悪の場合の、こういうことがないように願いたいわけですが、これに加えて、市の地域防災計画では、中央構造線断層帯地震

岸和田市議会 2018-06-20 平成30年第2回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2018年06月20日

市の地域防災計画では、南海トラフ巨大地震上町断層帯地震での住宅についての被害想定では、全壊棟数南海トラフで1,050棟、上町断層で1万7,152棟、半壊棟数南海トラフで7,211棟、上町断層で1万2,998棟、避難所生活者数は、それぞれ2万2,165人と2万8,540人、まさに大変な被害想定最悪の場合の、こういうことがないように願いたいわけですが、これに加えて、市の地域防災計画では、中央構造線断層帯地震

岸和田市議会 2017-08-24 平成29年第3回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2017年08月24日

これは南海トラフ巨大地震想定したもので、上町断層帯地震中央構造線断層帯地震想定ではまた違った浸水域となりますし、また罹災者数避難所生活者数被害想定が変わってまいりますので、備蓄場所につきましては、今後、中学校に限定することなく、よりリスクの少ない安全な場所へ配備するということで検討してまいります。  

岸和田市議会 2017-08-24 平成29年第3回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2017年08月24日

これは南海トラフ巨大地震想定したもので、上町断層帯地震中央構造線断層帯地震想定ではまた違った浸水域となりますし、また罹災者数避難所生活者数被害想定が変わってまいりますので、備蓄場所につきましては、今後、中学校に限定することなく、よりリスクの少ない安全な場所へ配備するということで検討してまいります。  

泉南市議会 2017-06-16 平成29年第2回定例会(第2号) 本文 開催日: 2017-06-16

質問にありました地震の部分でございますが、本市に大きな影響を与えると想定されております南海トラフ巨大地震や、中央構造線断層帯地震ハザードマップ掲載は、させていただいているところでございますが、このクラスの地震発生した場合、市域全体に被害が及ぶことが想定されることと、また今回の総合防災マップの作成上のレイアウトの関係もございまして、今回は市域を分割して掲載は行っていないところでございます。  

泉佐野市議会 2016-09-26 09月26日-03号

本市でも中央構造線断層帯地震発生した場合、約1万2,000人の方が避難所生活を行うと想定されています。 また、近年の災害教訓から、避難所避難した人や地域住民の皆さんで自主的な運営を行う必要があるといわれております。その避難所では、どのような状況で、どのようなことが起こるのでしょうか、実際に避難所生活を行ったことがない方には、ニュース映像などを見ただけでは、なかなかわかりません。 

河内長野市議会 2016-09-01 09月01日-01号

消防費におきましては、山間部における土砂災害や洪水などの風水害のほか、南海トラフ中央構造線断層帯などにおける地震などに対応するため、AED設置施設の増加や衛星携帯電話導入による情報伝達体制の強化、備蓄物資の拡充を行いました。 教育費におきましては、スポーツ活動の場の確保やスポーツの普及・振興、高齢者の健康の保持・増進を図るため、下里運動公園人工芝球技場を整備しました。

泉大津市議会 2016-06-22 06月22日-01号

20年前の平成7年に発生した阪神・淡路大震災以降、西日本においても内陸地震が続発しており、京都造形芸術大学長の尾池和夫氏は、上町断層など今後続けて内陸地震が起きるおそれがある、そして紀伊半島四国の北部を通る中央構造線断層帯での地震発生にも警戒が必要であるとしており、内陸地震が続発する可能性を示唆しております。