八尾市議会 2022-03-10 令和 4年 3月10日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−03月10日-01号
◎観光・文化財課長(南昌則) 昨日、御議論を頂いた久宝寺寺内町の取組につきましても、やはり私どもといたしては、大きな観光資源と考えております。というのが、八尾市観光協会のほうで、レンタサイクル事業に取り組んでおるんですけれども、観光地でどこに行かれるかというアンケートをすると、寺内町のほうに行くために、自転車を借りたいというお声もたくさん頂きます。
◎観光・文化財課長(南昌則) 昨日、御議論を頂いた久宝寺寺内町の取組につきましても、やはり私どもといたしては、大きな観光資源と考えております。というのが、八尾市観光協会のほうで、レンタサイクル事業に取り組んでおるんですけれども、観光地でどこに行かれるかというアンケートをすると、寺内町のほうに行くために、自転車を借りたいというお声もたくさん頂きます。
◎観光・文化財課長(南昌則) 今回の魅力ある観光創造基金におきましては、本市におきまして、高安山であったり、長瀬川、河内音頭、しおんじやま古墳とか、それと、歴史的な伝統のある久宝寺寺内町とか、様々な魅力ある観光資源がございます。 そういったものにつきまして、やはり今後、新しい八尾をつくり上げていくにおいては、市民とともにつくり上げていきたいと。
主な内容といたしまして、職員人件費及び久宝寺寺内町景観整備事業費等でございます。 次に、182ページをお開き願います。 目2街路事業費、5億9447万9000円でございますが、主な内容といたしまして、JR八尾駅前線整備事業費等でございます。 次に、目3公園緑地管理費、1億7025万5000円でございますが、都市整備部所管分としましては1億6741万5000円でございます。
また、令和2年度には歴史的景観である久宝寺寺内町を重点地区に指定するとともに、道路美舗装工事等に取り組んでおります。 今後、景観資源の保全・活用を図るため、景観資源登録制度の創設に取り組むとともに、引き続き、都市景観形成基本計画に基づき良好な都市景観の形成を図り、魅力ある都市づくりを進めてまいります。
◎都市政策課長(北尾章) 先ほどのほかの委員とかぶるところはございますが、今回、まちなみセンターの設置目的が、久宝寺寺内町における歴史的遺産の継承、久宝寺寺内町における周知及び啓発、また、八尾市のまちづくりに関する情報の収集及び提供というところがございます。
令和2年度は、景観計画に基づく久宝寺寺内町の重点地区指定を行ったということで、10月には、重点地区のガイドラインも作られ、様々な取組も始まっています。 これはやっぱり、景観を保全するという意味では町並み保全です。
そういった部分を生かしながら、いろいろな歴史資産、本当にどうしても歴史資産というと、何となく山手に向いたりであるとか、当然、久宝寺寺内町もあると思うのですけれども、全体的なもの、新しい市長部局との連携、スピードアップということもあったかと思いますが、ぜひ積極的に進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、41ページです。
◎都市政策課長補佐(小澤俊介) 久宝寺寺内町の景観整備事業のほうの予算ということでなっております。 まずは、委託費として、測量設計業務として200万円、それから工事請負費として、道路の未舗装ということで5200万円。それから家屋助成です。
議案第102号「八尾市屋外広告物条例の一部改正の件」につきましては、八尾市景観計画において、久宝寺寺内町が重点地区として指定されたことに伴い、当該地区を禁止区域として指定し、地区内の景観特性に合わせた屋外広告物の規制誘導を図るため、条例の一部を改正するものです。 議案参考資料の八尾市屋外広告物条例の一部改正の新旧対照表を御覧願います。
今定例会では、八尾市景観計画において、久宝寺寺内町が重点地区として指定されたことを受けて、同地区における屋外広告物の規制誘導を図るべく、条例の一部改正案が提出されておりますが、例えば、同地区の歴史ある町並みの保存を中古住宅流通促進制度の補助金額の加算条件に加えることはできないでしょうか。
次に、議案第102号「八尾市屋外広告物条例の一部改正の件」についてでございますが、本件は、八尾市景観計画において、久宝寺寺内町が重点地区として指定されたことに伴い、当該地区を禁止地区として指定し、地区内の景観特性に合わせた屋外広告物の規制誘導を図るにつき、条例の一部を改正するものでございます。 なお、この条例につきましては、公布の日から施行するものでございます。
議案第102号「八尾市屋外広告物条例の一部改正の件」についてでございますが、本件は、八尾市景観計画において、久宝寺寺内町が重点地区として指定されたことに伴い、当該地区を禁止区域として指定し、地区内の景観特性に合わせた屋外広告物の規制誘導を図るにつき、条例の一部を改正するものでございます。 なお、この条例につきましては、公布の日から施行するものでございます。 次に、41ページを御覧ください。
◎都市政策課長(北尾章) 今回、今、委員のほうからお話がありました景観に関しての実績というところでございますが、まず、景観計画に基づきまして、平成30年度から昨年にかけて、久宝寺寺内町のほうに関しましてセミナー等を開きまして、地域と勉強会を平成30年度に6回、令和元年度には3回開催して、勉強会を重ねた結果、今年8月の景観審議会に諮りまして、今回、重点地区の指定ということで、久宝寺寺内町を指定させていただいております
その主な内容といたしまして、都市計画審議会委員20人分の報酬、景観審議会委員10人分の報酬、都市政策課職員11人、都市基盤整備課職員9人、みどり課職員9人の合計29人分の人件費、会計年度任用職員1人分の報酬、街区内道路整備事業費、久宝寺寺内町景観整備事業費、服部川・郡川地区整備事業費、都市計画推進事業経費、都市景観経費、まちなみセンター管理運営経費、国有地等有効活用検討事業経費、市街地整備関連経費、
河内山本周辺、玉串川沿いの桜並木や久宝寺寺内町の町並みなど、八尾市には誇れる景観が多く存在します。 そこで、お伺いいたします。八尾市として、市民がより地域に愛着を感じられるような景観行政をどのように進めていくのか、お答えください。 2月3日から14日までの間、市役所本館1階にて、変わりゆく八尾の町、大和川つけかえ編の展示が行われていました。
また現在、久宝寺寺内町の景観重点地区検討の取り組みを進めております。 次に、14.玉串川沿道の整備事業として、Ⅰ期区間3.5キロメートルのうち、3.0キロメートルの整備を進めております。 3ページをお開き願います。 都市計画事業等の整備状況を位置図として添付しております。 続きまして、4ページをお開き願います。 2.道路・河川等の現状について。
それと、関電、NTT、電柱の事業者にも、軸の部分について、景観に配慮した電柱であるとか、建てかえのときにはそういうものをしっかりやってくださいという啓発をさせていただいたというところと、先ほどの都市景観経費の中では、委託料の中で、久宝寺寺内町のほうが重点地区の指定の取り組みということで、地域の推進協と連携しまして、ワークショップ形式で、6回のセミナーをして、しっかり4つの方向性をまとめ、今年度も取り
また、景観計画に基づき久宝寺寺内町を景観計画における重点地区として指定すべく地域と連携し、取り組みを進めております。 次に、職員の専門性についてでありますが、専門的な知識技術を発揮しやすい職場環境の確保や職員の研鑚も重要であり、職場内研修を初め、国や府、府内政令指定都市、中核市等の関係機関が主催する専門職研修や研究活動への参加を通じて人材育成を進めているところであります。
◎都市整備部次長兼都市政策課長(堀俊二) 先ほども畑中委員の質疑で答弁させていただきましたが、久宝寺寺内町に、現在6回セミナー、平成30年度入ったということで。
その上で、久宝寺駅周辺のさらなる魅力づくりについて、本市の久宝寺駅周辺にある久宝寺寺内町のような歴史的な町並みを生かした取り組みや緑あふれる地域づくりを進めることができる各種イベントの開催を含め、本市の魅力発信につながるプランを検討してまいります。