池田市議会 2022-12-02 12月02日-01号
本市のゼロカーボンシティ宣言に基づき、市民への意識啓発等のあらゆる取組、プラスチック製玩具や洗剤等のプラスチック容器のリサイクルによるごみの減量、池田・府市合同庁舎駐車場内の電気自動車充電設備で充電する方への駐車料金の補助などにより、市域から発生する二酸化炭素量を削減すること。
本市のゼロカーボンシティ宣言に基づき、市民への意識啓発等のあらゆる取組、プラスチック製玩具や洗剤等のプラスチック容器のリサイクルによるごみの減量、池田・府市合同庁舎駐車場内の電気自動車充電設備で充電する方への駐車料金の補助などにより、市域から発生する二酸化炭素量を削減すること。
私の場合、以前から言っていますけれども、文書削減でペーパーレスもやはり二酸化炭素量を削減する1つの方法だと思います。そして、施設規模の縮小など、まず、これらをきちんと事務事業編に加えていただいて、市民の方々にも、また事業者の方々にも協力していただけるようにお願いしていただけたらと思っております。
まず、二酸化炭素の吸収量と酸素排出量についてでございますけれども、本市におきます酸素排出量につきましては、算出が困難でございますが、五月山が吸収いたします二酸化炭素量につきましては、平成22年度に実施いたしました池田市環境緑化調査事業の報告書によりますと、年間約1万2千トンと推算されているところでございます。
また、今後太陽光発電の補助を行うことでCO2がどれくらい削減できるかということですが、民主・市民クラブのご質問にもお答えしましたとおり、年間で約69トンのCO2を削減することができ、今後も69トン掛ける設置補助の継続年数分の二酸化炭素量を毎年削減することが可能になります。
本市におきましても市民の方が日常生活で排出されている二酸化炭素量を把握し、地球温暖化防止の意識向上のために環境家計簿が導入されていますが、具体的な取り組みと、さらには今後の課題についてもお聞かせください。 次に、防災対策についてお伺いします。 いつどんな形で被災してもしっかりと対応できるよう市民の安心・安全のための危機管理のあり方については、十分に検討を重ね、対策をしておく必要があります。
環境家計簿は家庭での電気、ガス、ごみ、水などの量から排出二酸化炭素量を計算し、節電、節水、ごみのリサイクル等の重要性を行動を通して学習していくものであると認識しております。環境家計簿に取り組むことは学校での環境教育の充実につながるだけでなく、家族で地球温暖化の問題を考え日ごろの生活を見直す契機にもなると考えます。
電気、ガス、ガソリンなどの使用による二酸化炭素量は1998年度に比べて2002年度までに12.5%減、電気代やコピー用紙代などの経費削減額は2000年度から2002年度までの3年間で4億8,000万円となったとのことであります。 環境ISO14001は、国際標準化機構の環境マネジメントシステム規格で、環境マネジメントをどのように構築するかを定めた仕様書のことであります。
次に、アイドリングストップによる市内から排出される二酸化炭素量などの試算についての御質問でございますが、自動車の市内走行台数や保有台数などの条件把握が困難でございますので、試算することはできておりませんが、環境省では、アイドリングを10分間ストップした場合における車種別の削減量を試算しており、例えば乗用車で見ますと、平均二酸化炭素は90g、燃料消費量は0.14リットルが削減されるとしております。