枚方市議会 2022-12-05 令和4年12月定例月議会(第5日) 本文
新庁舎位置条例が否決され、改めて新庁舎に対する議論をしなければなりません。これまでは、全員協議会等でアプローチされてきた本庁舎等の業務を見据え報告されてきました。一方、DX化の観点も含め、再考する時間的余裕も生まれたと考えます。 そこで、否決の一つの要因は、やはり新庁舎のイメージがいま一つ不十分であったのではないか、このようにも思うわけであります。
新庁舎位置条例が否決され、改めて新庁舎に対する議論をしなければなりません。これまでは、全員協議会等でアプローチされてきた本庁舎等の業務を見据え報告されてきました。一方、DX化の観点も含め、再考する時間的余裕も生まれたと考えます。 そこで、否決の一つの要因は、やはり新庁舎のイメージがいま一つ不十分であったのではないか、このようにも思うわけであります。
68 ◯富田雅信市駅周辺まち活性化部長 本庁舎の位置条例の改正につきましては、連鎖型まちづくりを止めることなく、再整備基本計画をできる限り早期かつ円滑に実現していくなどの観点から、9月定例月議会に御提案したものでございます。
また、今回、市庁舎の位置条例議案において厳しい結果をいただきました。議員の皆様からいただいた御意見等を私自身、真摯に受け止め、いま一度、議員の皆様との議論を深め、市民の皆様への丁寧な説明を図りながら、共に枚方市の未来のことを描いてまいりたいと考えております。
さらに、先ほど奥野議員からも質疑があった位置条例の附則の問題ですが、条例施行日について記載がなく、規則で定めるだけと示されております。
それに、今庁舎の位置条例を上げなければならない理由というのが全く分かりません。位置を条例化しなければ、4)・5)街区の民間参入が進まないことと、大阪府からの強いプッシュが理由なのかなと思ってしまいます。しかし、全くおかしいことに気づきませんか。4)・5)街区は、土地区画整理事業で、町並み形成と公共空間を生み出すのが本来意図するところです。
今回初めて4)街区でのタワーマンションが建設されることについて、この空き家問題の質問をやりましたけれども、今回の一般質問は、冒頭に言いましたように今議会に追加提案が予定されています市役所庁舎の位置条例の参考にできればと思い質問しているのに、この程度の、ある意味ばかにしたような答弁しかできないのかと、これまで以上にこれからの枚方市の玄関口のまちづくりに直結する庁舎の位置については慎重に決定しなければならないと
これらの市民の関心やまちづくりに対する期待を裏切らないためにも、スケジュールの中で庁舎の位置条例が大きなポイントであると思います。
何で急いで9月に位置条例を提案する理由があるんですか。企業提案を受けるためですか。それともどこかから言われているのか、それは知りませんけれども、コロナで全てが変わってしまったこの状況を総括して、ほんまに4)・5)街区に何が必要なのかをしっかり議論してからでも遅くはないと申し上げておきます。 次に、職員の資質を生かす組織・人材マネジメントについてです。
駅前という立地を生かしたにぎわいづくりが求められており、民間事業者へサウンディング型市場調査を実施され、本年9月を目途に、4)・5)街区のまちづくりの考え方案と併せて、新庁舎の位置条例の提案を目指すとされていますが、条例の提出ありきで拙速に事を運ばれることのないよう、議会側と十分議論していただくことを強く求めます。 次に、スマート自治体についてです。
これに関連しまして、さきの代表質問で、市長は、本年9月に4)5)街区の市有地を有効活用したまちづくりの考え方(案)と合わせて、新庁舎の位置条例の提案を目指すと御答弁されております。
その実現性や魅力をさらに高めていくためには民間活力が不可欠であることから、今般、民間事業者へのサウンディング型市場調査を今月に実施し、6月にはその結果を取りまとめるとともに、議会の皆様とも様々な機会を通じて議論を深めながら、9月を目途に、実現可能性のあるコンテンツなどを加えた4)5)街区の市有地を有効活用したまちづくりの考え方(案)と併せて、新庁舎の位置条例の提出を目指していきます。
その後のまちづくりを実施するために行う主な取組といたしましては、本庁舎の位置条例や民活エリアの事業者募集、都市計画決定、土地区画整理事業の事業認可などを予定しております。 表の下段、1)2)街区のまちづくりにつきましては、令和4年度に事業手法や地権者の生活再建などを踏まえた可能性調査及び検討などを行ってまいりたいと考えております。 次に、6ページを御覧ください。
今年の7月から8月にかけてパブリックコメントの実施、さらには8月上旬には市民説明会の開催、そして今開催されてますこの9月議会においても、役所の位置条例の改正、さらには新庁舎整備に係る整備予算、こういった2つの議案をこの9月議会に提出する予定ということで、スケジュールをこの6月委員会としても聞いております。 こういったスケジュールを今後どうされていくのか、市のお考えをお聞かせください。
皆さん御存じのように、庁舎の位置を決める位置条例の可決は議会の過半数ではなくて、より重たい、議会の3分の2以上の賛成が必要であることからすれば、同じ位置での再上程というのは、個人的にはないと思っておりまして、ですので、当委員会で少なくとも同じ位置での再上程を否定するような決議を出すのか、あるいは今委員長からの私案が出されたように、現地及び隣接地であるとか、住道の南側の末広公園とか、ある程度の候補地を
ということは、まずそこで1点、審議会の今後の意見、審議会としてこれだけの意見がまとまりましたということの及ぶ権限、議会としては、議会でその先の基本計画の新しい基本計画案についてまた議決するかどうかとか、そういったことの上で最終的に場所が変わるんであれば位置条例を選定のところでまたいろいろそういう及ぶ決め事と権限が出てまいります。
次に、位置条例の上程時期について、お伺いいたします。 ただいま御答弁いただきました税務署との合意や枚方消防署の建てかえに係る2つの内容につきましては、新庁舎の位置を決めるのに重要な条件になります。
ですので、この計画が議決されました暁には、後ほどまた位置条例について上程をさせていただき、議会の判断を仰いでいくということになっております。
令和2年度には財産購入予算を上程し、可決されましたら、土地売買仮契約を締結し、その後、市議会での市役所位置条例の改正が可決された段階で売買の本契約を締結するという流れを想定しております。