枚方市議会 2022-12-03 令和4年12月定例月議会(第3日) 本文
そうしたことから、本市においても、全小・中学校ごとに1人の配置を実現していただきたいことはもちろんではありますけれども、まずは、今取り組んでおられる2校兼務による全校配置を早急に進めて、学校図書館のさらなる充実を図っていただきますよう要望して、私の一般質問を終わります。
そうしたことから、本市においても、全小・中学校ごとに1人の配置を実現していただきたいことはもちろんではありますけれども、まずは、今取り組んでおられる2校兼務による全校配置を早急に進めて、学校図書館のさらなる充実を図っていただきますよう要望して、私の一般質問を終わります。
今言われたように、古い情報の書籍の選別なんかは司書の方がやられていると思いますけれども、これまで学校図書館の環境整備や授業支援に向けて、日本共産党議員団では、学校司書の全校配置、これを求めてきました。
通級指導学級のニーズをつかみ、全校配置を目指していく。不登校支援のための様々な学びの場を具体的に拡充していく。以上です。(拍手) ○議長(奥田信宏) まず、市長の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(大松桂右) 〔登壇〕 ただいまの田中裕子議員の御質問にお答えをいたします。
全校配置ということになっていますが、現状で十分なのか、週19時間ということでいいのかどうか、まちぐるみ図書館という構想で、学校図書館を地域に開かれたものとしていくためには、ボランティアに頼るばかりではなくて、そこにも専門職の役割の発揮が欲しいところだというふうに思っております。図書館そのものにつきましては、旧来の図書館に比べて人の配置という点でも格段に今、充実をしていただいております。
小学校では、通級指導教室の全校設置を9校10室分に、そして、支援員の配置も2名の予定が1名に、全校配置から新たな通級設置校のみに減らされました。必要な予算は約6億円から約2億7,000万円と半額以下となりました。 協議会でも述べましたが、保護者説明会では、何度も本当に設置されるのか、選択したけど設置されないということはないのか確認されてきました。
請願の中では、あくまでもいきなり全校配置というのは、予算的にも簡単じゃないということは、重々承知されておりました。我々もその認識です。
学校司書配置については、本年、またこれも代表質問で全校配置をお願いしておりますが、令和4年度は引き続き令和3年度と同様の体制になりますが、担当校は同じなのか、学校司書配置をされている学校では放課後の学校図書館の開館が可能となっているのか、お伺いいたします。
スクールカウンセラーの全校配置やスクールソーシャルワーカーの学園配置を継続し、教育センターにおける教育相談体制との連携を図ることで、子ども及び保護者のケアに努めてまいります。 いじめ問題につきましては、「いじめ防止対策推進法」に則する形で策定しました「池田市いじめ防止基本方針」の一部見直しを行っており、いじめの未然防止や早期発見、事象の解決に全力を挙げて取り組んでまいります。
昨日も野口議員より学校司書の全校配置についての要望をさせていただきましたが、学校にはまだまだ多くの人的支援が必要です。若い先生方も増えていて、出産のための代替の講師の確保にも、今苦労されていることだと思います。
その常勤化、正規職員化、さらには全校配置も視野に入れ、教育委員会と議論を進めているところでございます。 その実現のためにも、教職員の人事権移譲を受け、独自の手厚い教育支援体制を構築させたい、そのように考えております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 15番 木村議員。
◆杉本 委員 公明党議員として、東委員とも検証させていただきまして、2項目めに学校司書について全校配置を目指すということも含まれてますし、電子図書館の利用促進という文言も入っておりますので、公明党議員団としては、賛成の立場をとらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○児玉 委員長 ありがとうございます。 ほかに発言はございませんでしょうか。 中村ゆう子委員。
それこそ、またお聞きしたいんで、僕自身もあれなんですけど、過去、要望とか、全校配置を要望する形にするのか、工夫も含めて、教育委員会も、要は今ある人材で工夫せえよという意味も入れるのか、簡単に要は全校配置を要望するっていうのでも、多分いいとは思うんですけども、結果として6校という形だったと思うので、今、小南委員が言われたように、効果検証と、配置した効果検証と、あと全校に配置するという形にするというのか
何か前見たような気がするんですけれども、それに向けて20校も、段階的にかもしれないですけれども、全校配置できるように頑張っていただければと思います。 続きまして、庁舎内のいじめやハラスメントについてお聞きさせていただきたいと思います。そちらについて、本市の考え方をまず、教えていただけないでしょうか。 ○小南市雄 副議長 品川総務部長。
学校司書の全校配置へと取り組んでいくことは大いに評価をするものですが、今年度の取組を見ても、学校図書館の持っているポテンシャルを十分生かしていくためには、学校司書の配置とともに、いつでも開いている図書室にしていくことが同時に求められるのではないでしょうか。 また、学校司書の資格等についてですが、図書に関する知識を十分に持ち、子供たちに本を読む楽しさを教えることができる人材が不可欠です。
スクールカウンセラーの全校配置やスクールソーシャルワーカーの学園配置を拡充し、教育センターにおける教育相談体制との連携を図ることで、子ども及び保護者のケアに努めてまいります。 いじめ問題につきましては、「いじめ防止対策推進法」に則する形で策定しました「池田市いじめ防止基本方針」の理念のもと、いじめの未然防止や早期発見、事象の解決に全力を挙げて取り組んでまいります。
現在は小・中学校合わせて6校に学校司書を配置しておりますが、このような状況より全校配置が望ましいと考えております。ただ、予算的なこともございますので、数年かけて将来的には全校での配置を希望しておりますが、なかなか難しい状況です。 4ページ目の表2を御覧ください。 これは、北河内の他市の配置状況、学校司書の配置状況です。パーセンテージは、学校数に対する司書の割合です。
また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの全校配置を推進することについても、その期待する事業効果と評価をお伺いいたします。 ○山本尚生議長 それでは、3点目につきまして教育部理事の答弁を求めます。 ◎酒匂雅夫教育部理事 片岡議員の第3点目、いじめ問題の取組についてのご質問にお答えいたします。
それから令和元年度になりまして、出退勤システムの本格運用を開始するとともに、スクール・サポート・スタッフの全校配置を行い、また、夏季休業期間中には学校閉庁日を設ける、それから留守番電話の設置などといったことで実施しております。以上でございます。
しかしながら、限られた財源と教育施策の優先順位もあることから、直ちに学校司書を全校配置することは困難な状況にあると考えております。 引き続き、校長のリーダーシップの下、学校図書館の運営が計画的、組織的になされるよう、司書教諭が中心となり、全ての教職員、学校図書館サポーター等が連携、協力して、図書館教育の充実を図ることが必要であると考えております。
◎川谷 学校教育課参事 本市における人的体制の緊急整備でございますが、現在、府の補助金を活用し、授業や補習等の学習補助を行う学習支援員の全校配置を進めるとともに、学校サポートスタッフについては未配置校への追加配置を進めております。 また、府から少人数授業実施のための加配教員4名を追加していただき、配置を進めております。 ○大西康弘 副委員長 ありがとうございます。