吹田市議会 2022-09-08 09月08日-02号
また、本年9月に道路管理者や吹田警察、PTAと共に通学路の合同点検を実施する予定ですが、その際にも新たな通学路も併せて実施し、点検を通じて必要な措置を適宜行いながら、通学路の安全性の確保に努めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 10番 白石議員。 (10番白石議員登壇) ◆10番(白石透議員) ありがとうございました。
また、本年9月に道路管理者や吹田警察、PTAと共に通学路の合同点検を実施する予定ですが、その際にも新たな通学路も併せて実施し、点検を通じて必要な措置を適宜行いながら、通学路の安全性の確保に努めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 10番 白石議員。 (10番白石議員登壇) ◆10番(白石透議員) ありがとうございました。
まず、2012年4月に亀岡市で発生した登校中の児童等の列に自動車が突入した事故から10年が経過し、登下校中の児童等が死傷する事故が連続したことを受けて実施された通学路の緊急合同点検についての取組が始められました。
◎都市政策部長(山野真範) 通学路交通安全会議の構成メンバーにつきましては、大阪国道事務所、大阪府鳳土木事務所、泉大津警察署、泉大津市教育委員会、それから本市土木課となっており、開催は年2回で、主な取組としましては、通学路における危険箇所について合同点検を実施し、必要な対策の検討・実施により通学路の安全確保に努めているところでございます。
また、千葉県八街市の事故を受けまして、令和3年度に、教育委員会、警察、道路管理者による合同点検を実施しまして12か所の対策箇所を追加されました13か所となり、令和3年度中に4か所を対策したところでございます。
31 ◯佐々木麻奈交通対策課長 本市では、八街市の事故直後より、関係機関と緊急合同点検を行い、本市が対応すべき箇所は70か所でした。
◎冨宅正浩市長 柏原市交通安全総合整備計画は、通学路における各学校、警察等の関係機関が連携して実施した合同点検、各地区における区長、警察等の関係機関が連携して実施をした地区点検の結果を参考に、現地の状況調査を行い、対策必要箇所についての整備に関する計画を令和元年に策定したものでございます。
市政運営方針では、「通学路等の安全を確保するため、子どもの交通安全プログラムに基づき、危険箇所の抽出、警察等関係機関との協議・合同点検を定期的に実施し、必要な対策を推進します」と表明されております。
通学路等の安全を確保するため、子どもの交通安全プログラムに基づき、危険箇所の抽出、警察等関係機関との協議、合同点検を定期的に実施し、必要な対策を推進します。あわせて、市民の交通安全に係る意識の高揚及び活動の推進を図るため、地域と連携した啓発を展開し、交通事故防止に引き続き取り組みます。 また、安全で快適な交通環境の確保を図るため、緊急交通路を含む主要道路のリフレッシュ工事を計画的に進めます。
◎山口伸和都市デザイン部理事 道路新設改良事業でございますが、まずは、地元の方や本市関係部署、柏原警察等の関係機関が連携をいたしまして、通学路の合同点検や地区点検を行い、その結果等を参考に、交通安全上、対策が必要な箇所につきまして具体的な対策を計画的に推進するため、令和元年度に交通安全総合整備計画を策定いたしました。
それを受けた形で、文部科学省より通学路における合同点検の実施についての依頼があり、本市におきましても、国からの指導により策定された基本方針であります通学路交通安全プログラムにおける一斉点検を行いました。その中で水路と道路の段差が大きいため危険であるとのことで、柵などの設置要望が数例ございました。
吹田市は、小学校通学路に関しては、安全確保に関する取組の方針として、吹田市通学路交通安全プログラムを作成し、取組を進めてこられていますが、合同点検は市内36校を二つのグループに分けているため、隔年での実施となっています。合同点検が実施されてから、実際に安全対策が必要と判断され、対策が実施をされるまでの期間は、平均してどれぐらいかかっているのか、お答えください。
急遽、柏原警察署、教育委員会と連携し、全小学校区通学路の合同点検を実施いたしました。今回確認されました路面標示の劣化等の危険箇所につきましては、早急に改善を図ってまいりたいと考えております。 ◆6番(峯弘之議員) 通学路においてもグリーンベルトの設置などを進めていただいておりますが、進捗についてお聞きいたします。
令和2年度におきましては、令和元年度に大津市で発生した保育園児の事故を受けて実施した未就学児の移動経路における緊急合同点検で抽出された箇所に対して約4,300万円の交通安全施設整備の工事を行ったため、例年に比べ工事費が増大しているものです。
この事故を受け、文科省と国交省、警察庁は、全国の公立小学校約1万9,000校の通学路を対象とした合同点検を行うとのことでしたが、吹田市の通学路の点検状況をお聞かせください。 ○池渕佐知子副議長 教育監。 ◎大江慶博教育監 通学路の点検は、小学校36校区を18校区ずつに分けて、隔年で定期的に行っており、今年度も9月7日から順次実施しております。
平成24年に全国で登下校中の児童が死傷する事故が相次いで発生した際に、国道事務所、大阪府鳳土木事務所、泉大津警察署及び本市教育委員会と連携し緊急合同点検を行い、歩道の整備、信号機の設置、路肩のカラー舗装化、警察による取締り強化等の対策計画を取りまとめ、その後も毎年度合同点検を実施し、通学路の安全対策を講じております。
通学路の安全対策をめぐっては、平成24年4月23日の京都府亀岡市、同4月27日の千葉県館山市、愛知県岡崎市と立て続けて起こった交通事故を受け、警察庁、文部科学省、国土交通省が緊急合同点検を行い全国の危険箇所を調べていたが、今回改めて実施する方針を打ち出しました。
子どもの交通安全プログラムでは、継続的に通学路の安全を確保するため、毎年、合同点検を実施するとともに対策を講じ、その効果把握を行い、必要に応じてさらなる改善を図ることとしております。
また、この事故を受け、文部科学省等関係省庁からも、通学路において、本年9月までに合同点検の実施及び対策必要箇所の抽出を、同年10月までに対策案の検討、作成を行うこととされています。また、作成した対策案に従い、教育委員会、学校、道路管理者及び地元警察署が連携し、計画的に対策を実施することと通知されています。
合同点検を行い、危険箇所について、各管理者にて順次改善を行っております。 主な整備の内容でございますが、グリーンベルト、ガードレール、転落防止柵、区画線などの設置でございますが、昨年度、令和2年度には、グリーンベルト348メートル、歩行空間確保のための暗渠化15メートルの整備を行いました。
◯藤浪秀樹教育総務部長 通学路の見直しについてでございますが、先ほどご答弁させていただきましたように、通学路の安全確保のために、毎年、合同点検を実施させていただいて、その場で対策を検討させていただき、また、可能なものについては対策を実施して、その効果も把握した上で、その結果を踏まえた上で次の対策改善を行っていくといったことを行わせていただいているところではございますが、中には、議員おっしゃっていただいたように