茨木市議会 2021-08-04 令和 3年北部地域整備対策特別委員会( 8月 4日)
次に、③大岩地区の圃場整備事業についてでございます。 圃場整備事業の盛土工事につきましては、平成30年に概成しており、令和3年4月には一時利用地指定がなされたことから、一部で営農が再開されたところです。
次に、③大岩地区の圃場整備事業についてでございます。 圃場整備事業の盛土工事につきましては、平成30年に概成しており、令和3年4月には一時利用地指定がなされたことから、一部で営農が再開されたところです。
なお、今年度は、大岩地区での農地利用集積及び集約化に対する国からの協力金を、地元への補助金として計上いたしております。 次に、164ページをお開き願います。 4目農地費につきましては、市内農業施設の維持工事及び大阪府や神安土地改良区が事業主体として実施いたします幹線排水路や北川排水路の整備工事への負担金等に要する経費でございます。
なお、本年度は、大岩地区の営農再開に向けた支援に要する経費を計上しております。 166ページ、2項林業費は、林業の維持や振興、里山の保全、里山センターの運営などに要する経費でございます。なお、本年度は、ダムサイト周辺遊歩道等の整備に要する経費を計上しております。 168ページ、7款1項商工費は、商工業の振興や中小企業の金融対策、消費生活、観光の推進に要する経費でございます。
次に、③の大岩地区の圃場整備事業につきまして、盛土工事は平成30年に概成し、現在は令和3年春の営農再開に向け、上面の圃場整備工事や、ため池築造工事を実施しておるところです。 また、営農再開に向けた地域及び本市の取組状況についても、ご説明いたします。 平成28年度より地域主体による営農再開に向けた検討会を継続的に開催し、平成30年度末には農事組合法人の設立が方向性として示されました。
次に、③の大岩地区の圃場整備事業につきまして、盛立工事は平成30年度末に概成し、現在は令和3年末、令和3年春の営農再開に向け、上面の圃場整備工事やため池築造工事を実施しております。 また、それに向けた本市の取組状況についても、ご説明いたします。 農地の利活用についての地域の取組状況ですが、平成28年12月から、地域主体による営農再開に向けた検討会を開催されております。
最後に、大岩地区の営農再開に向けた地域の取組状況を報告いたします。 平成28年度から地域主体による営農再開に向けた検討会が継続的に開催されております。今年度は、令和2年春の農事組合法人設立を目標として、農事組合法人の発起人会が設立され、法人の定款、事業計画案の作成が進められております。
③の大岩地区の圃場整備事業につきましては、盛り土工事は昨年度末に概成しており、現在は、上面の圃場整備工事等を実施しております。 また、全面での営農再開は令和3年度となる予定であり、それに向けた本市の取組状況についてご説明をいたします。
③の大岩地区の圃場整備事業につきましては、盛土工事は今年度末に概成の予定で、あわせて上面の圃場整備工事等を実施しております。また、全面での営農再開は2021年度となる予定であり、それに向けた本市の取組状況については、後ほど3の大岩地区の営農再開に向けた取組みについてでご説明いたします。 次に、安威川ダム周辺整備事業について、ご説明いたします。
③の大岩地区の圃場整備事業につきましては、盛り土工事は今年度末に概成の予定で、上面の圃場整備工事等を実施しております。 また、全面での営農再開は平成33年度となる予定で、営農再開に向け、集落営農に関する勉強会の開催等を行っております。 次に、本市が実施する水源地域整備計画事業について、ご説明いたします。 資料の左下の図をあわせてごらんください。
続きまして、大岩地区の圃場整備について、お伺いいたします。 現在、一部開通しております新名神高速道路ですが、これもいよいよ今月の18日に川西インターチェンジから神戸ジャンクションまで接続されるということで、新たな東西横断する大動脈ができ上がってまいります。
また、大岩地区にありますコア山において、ダムの堤体材料となりますコア材の採取と運搬を昨年7月から実施しており、掘削が完了した範囲から、ダム堤体の盛り立てを昨年度から実施しております。 また、ダムの盛り立て前に必要となるみずみちを塞ぐための止水対策についても、昨年12月にプラントを設置し、本格的な対策工事を開始しております。
○中内委員 沈砂池と処理プラントを設置されたということでありますが、この安威川ダム、大岩地区の圃場整備とか、新名神高速道路とかこの辺は何も、もう以前からの分で済まされておるんか、その辺の状況はどうなっているか、ご報告をいただけますか。
また、ダム堤体の中央部の材料となりますコア材、水を通しにくい粘土質の材料でございますが、大岩地区のコア材採取地、資料の右側の図面でいいますと、ちょうど図面中央の肌色でコア材採取地と記載しておりますが、そちらからダム本体の建設現場への運搬を開始する予定というふうに聞いております。
③の大岩地区の圃場整備事業につきましては、継続してダム本体の掘削工事による残土を受け入れながら、盛土工事やため池整備工事を実施しており、一部、盛土工事が完了した区域から、上面の圃場整備工事、圃場としての仕上げ工事に着手をしております。全面での営農は、平成31年度から再開できる予定でございます。 次に、2番目の本市が実施する水源地域整備計画事業について、ご説明をいたします。
(鎌谷都市整備部長 登壇) ○鎌谷都市整備部長 濁水の原因と対策でございますが、考えられます要因といたしましては、現在、安威川上流域におきまして工事中の安威川ダム建設事業、大岩地区の圃場整備事業、新名神高速道路建設事業、それと彩都東部の中央東土地区画整理事業などがございます。
大岩地区のコア材採取地、右側の図面で申し上げますと、ちょうど図面の真ん中あたり、ピンク色でありますコア材採取地と書いておりますところからの採取、運搬を今年度末より開始する予定でございます。 また、盛り立てにつきましては、今年度、一部先行して実施をするところがございますが、平成29年度初めから、本格的にダム堤体の盛り立てを開始する予定でございます。
圃場整備につきましては、大岩地区で盛り土工事を実施しておりまして、その完了は平成28年度末を予定しております。 ダム本体工事につきましては、昨年11月2日に起工式を行いまして、本体掘削に着手をしております。9月には安威川の流れを転流トンネルに切りかえる予定となっておりまして、平成32年7月予定のダム完成に向けて、さらに掘削が進捗してまいります。
大岩地区の圃場整備につきましては、現在、盛り立て工事を実施しているところでございまして、現在の進捗状況は、全盛り土量300万立方メートルのうち、157万立方メートルが完了し、進捗率につきましては約52%となっております。 次のダム本体工事につきましては、昨年11月2日に大阪府において起工式をとり行われ、現在、本体掘削に着手をしておられまして、進捗率は約2%となっております。
また、大阪府におきましては、大岩地区内の府道茨木摂津線の拡幅工事整備を平成24年度に完了し、新名神高速道路のアクセス道路となります府道大岩線、茨木摂津線から西側区間ですが、それを平成28年度末の新名神高速道路供用開始にあわせて整備をすると聞いております。また、同じく大岩線の東側区間につきましては、現在、平成32年度供用を目指して、整備していくというふうに聞いております。
次に、大岩地区でございますが、大岩地区の一部のエリアにつきましては、ダム事業で発生する残土の処分地として位置づけられており、残土搬入前にありました農地は残土搬入完了後に圃場整備事業を行い、農地に復旧するということになっております。