枚方市議会 2022-09-02 令和4年全員協議会(9/2) 本文 開催日: 2022-09-02
さらに、新庁舎を5)街区とすることで、まちにゆとりを設け、5)街区の新庁舎前の広場と合わせて、市駅から天野川方面へのウオーカブル機能の向上や、5)街区より南側や宮之阪方面などへもまちの活性化が波及することが期待できるなど、まち全体としての効果がある上、市負担額の軽減を図ることもできます。
さらに、新庁舎を5)街区とすることで、まちにゆとりを設け、5)街区の新庁舎前の広場と合わせて、市駅から天野川方面へのウオーカブル機能の向上や、5)街区より南側や宮之阪方面などへもまちの活性化が波及することが期待できるなど、まち全体としての効果がある上、市負担額の軽減を図ることもできます。
本市といたしましては、連鎖型のまちづくりの取組を止めることなく進め、淀川方面から5)街区に至る都市景観軸を中心に、周辺の枚方宿や川原町、天野川、宮之阪方面なども含めた大きなエリアとして関連づけたウォーカブルの推進による回遊性の向上やにぎわいの創出などを図っていくことで、新たな枚方市の顔として全国に誇れるまちへと発展していけるよう目指してまいります。
また、天野川や宮之阪方面も含め、にぎわいの創出や回遊性の向上、そうした効果などの観点から、5)街区へ配置することが、4)・5)街区のまちづくりの魅力をさらに高めることができるということで本提案がございました。
市駅周辺再整備を具体化していくことで、市駅周辺のにぎわいを高めることはもちろん、その効果を対象区域だけではなく、以前に土地区画整理事業を実施した大垣内町3丁目や川原町・宮之阪方面など、市駅周辺をより広げて波及していくことを想定して、市駅周辺の面整備を広げていく必要があります。