柏原市議会 2022-12-14 12月14日－03号
国からの通知、そして大阪府教育委員会の通知があって、柏原市内では中学校６校については黙食を緩和されたと、小規模学校特認校の堅上小学校は、もともと黙食は解除になっているということで、残りの小学校は今日現在も黙食をされているということを聞いております。 大阪府ではプレミアム食事券というものを発行して、昼も夜も外食を奨励しているんです。
国からの通知、そして大阪府教育委員会の通知があって、柏原市内では中学校６校については黙食を緩和されたと、小規模学校特認校の堅上小学校は、もともと黙食は解除になっているということで、残りの小学校は今日現在も黙食をされているということを聞いております。 大阪府ではプレミアム食事券というものを発行して、昼も夜も外食を奨励しているんです。
空き教室が進む小規模学校と老朽化する公民館それぞれの課題への対応策として小学校と公民館の複合化を進める方針となっている。まず先駆けとして加賀田小学校および加賀田公民館の複合化について話し合われていると聞くが、地域と協議し、それぞれの持つ課題を解決する方向で進んでいるのか。進捗を問う。件名２ 南花台地区での事故と崩落について。
この選択制では、小規模学校の区域から大規模学校へ通学できたり、その逆に大規模学校の区域から小規模学校の区域へも通学できる、双方向の通学が可能となっております。すなわち豊能町でいえば東地域から西へ通える、逆に西から東へも通えるという、そういうふうな制度がこの八王子の制度でございます。豊能町でもこの東地区、西地区の双方に通える学校選択制を導入してはどうでしょうか。
また、本市の今後の学校プールの在り方につきましては、学校プールの大規模な改修・改築を行うのか、比較的移動しやすい小規模学校プールとの共同利用を行っていくのか、あるいは民間屋内スイミングスクール等を活用するのか、小・中学校全体で総合的に検討してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 私からの答弁は以上です。 ○議長（松井康夫） ほかに質疑はありませんか。
昭和３１年１１月１５日の中央教育審議会の公立小・中学校の統合方策についての答申には、小規模学校を統合する場合の規模は、おおむね１２学級ないし１８学級を標準とすることとされています。 以上述べましたように、標準とされる学校規模は行政の効率性から導き出されたものであって、教育的な検討を経て決められたものではありません。
昭和３１年１１月１５日の中央教育審議会の公立小・中学校の統合方策についての答申には、小規模学校を統合する場合の規模は、おおむね１２学級ないし１８学級を標準とすることとされています。 以上述べましたように、標準とされる学校規模は行政の効率性から導き出されたものであって、教育的な検討を経て決められたものではありません。
今後、自校のプールが使用できないプール授業につきましては、プールの大規模な改修、改築を行う方法に限らず、中央スポーツ公園に整備予定の屋内温水プールの活用、移動しやすい小規模学校プールとの共同利用、民間屋内スイミングスクール等の活用など、市立学校全体で総合的に検討してまいります。 私からの答弁は以上です。 ○議長（金銅宏親） 渡辺真千議員。 ◆10番（渡辺真千） それでは、再質問します。
今後、自校のプールが使用できないプール授業につきましては、プールの大規模な改修・改築を行う方法に限らず、中央スポーツ公園の屋内温水プールの活用、移動しやすい小規模学校プールとの共同利用、民間屋内スイミングスクール等の活用など、市立学校全体で総合的に検討しています。
次に、市立学校のプール事業に係る今後の展開につきましては、令和３年度中の完成に向け整備を進めています市営の屋内型の温水プールの活用、移動しやすい小規模学校のプール等の共同利用、民間屋内スイミングスクール等の活用など、市立学校全体で総合的に検討しているということですので、子どもたちの安心・安全を第一に考えていただき、円滑に事業を実施していただきますようお願いいたします。
先ほども申し上げましたが、本市における人口減少に対する取り組みの中で、地域別人口の増減の予測から、児童・生徒の減少による教育への影響についても、小規模学校・学級の増加、子どもの集団形成や経験、体験の機会の喪失、競争力や社会性の低下など多くの課題が生じると考えます。少子化が進行するに当たり、教育委員会としての見解を伺います。
○１０番（高尾靖子君） 今、るる述べられましたけれども、相互信頼に基づく暖かなクラス、学校づくりがしていけるのが今の小規模学校のメリット、いいところなんですね。全員が発表でき参加型の授業づくりで深い理解が図れる。そして地域を教材に地域で見つけた課題を地域の人と解決していく授業ができる。そして自由な教育課程づくりで子どもたちを伸ばしていける。
今後の学校プールのあり方につきましては、学校プールの大規模な改修、改築を行うのか、移動手段や移動時間等の課題はありますが、現在検討しています市営の屋内温水プール等を活用するのか、また比較的移動しやすい小規模学校のプールとの共同利用を行っていくのか。また、民間屋内スイミングスクール等を活用するのか、市立学校全体で総合的に検討してまいりたいと考えております。
本市の今後の学校プールのあり方につきましては、学校プールの大規模な改修・改築を行うのか、移動手段や移動時間等の課題はありますが、現在検討しています市営屋内温水プール等を活用するのか、比較的移動しやすい小規模学校プールとの共同利用を行っていくのか、あるいは民間屋内スイミングスクール等を活用するのか、市立学校全体で総合的に検討してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
この制度は、特色のある教育を展開していく小規模学校に通いたいと希望する他校区の子どもに対して、通学区域に関する規定に定められた指定校を変更して通学することができるようにする制度でございます。 本市では、平成31年度４月より、はびきの埴生学園において小規模特認校制度を開始いたします。
また、小規模学校への対応を義務教育学校を導入するための理由にすべきでもありません。 問題点の３つ目は、義務教育の段階から２種類の学校制度、教育課程が設けられることになります。教育の機会均等が崩されるという点です。
事実、平成２８年度、小規模学校校区のＰＴＡと話したときも、学校としては残したい、その手法として何かないかということで、小規模特認校のご説明をさせていただきました。ただ、成功するためには、地域、校区全体が一丸となって小規模特認校のよさを生かす、地域の特色を生かす、もしくは来ていただきたいと思えるような校区にして、学校にしていく必要があるというような説明をして、お話をしているところでございます。
事実、平成２８年度、小規模学校校区のＰＴＡと話したときも、学校としては残したい、その手法として何かないかということで、小規模特認校のご説明をさせていただきました。ただ、成功するためには、地域、校区全体が一丸となって小規模特認校のよさを生かす、地域の特色を生かす、もしくは来ていただきたいと思えるような校区にして、学校にしていく必要があるというような説明をして、お話をしているところでございます。
これはちょっと私の考え方だけなんですけれども、例えばこれまで再編整備する前は、小規模学校でしたし、少人数の学級でしたし、先生のやっぱり目配りいうのも十分行き届いてたと思うんですけれどね。今回、再編整備されて、１学級のやっぱり人数もふえてきておりますね。
これまでも、これからも、私たちの誇りです」と書かれた連合振興町会、ＰＴＡ、同窓会、ＰＴＡ会長会連名の横断幕が掲げられているように、小規模学校は教育効果もあり、地域との結びつきも強く、地域の防災、文化、コミュニティーの中心、地域の宝であります。 市長の政治姿勢が問われています。そのことを肝に銘じて、生野区西部での統廃合を撤回し、白紙に戻すことを強く重ねて求めまして、私の質問を終わります。
国会での議論でことしの４月15日、文部科学委員会で日本共産党の畑野君枝衆議院議員が地方の問題ですけど小規模学校統廃合は過疎化を招いているという実態を質問されました。