枚方市議会 2022-12-05 令和4年12月定例月議会(第5日) 本文
5.新庁舎整備の在り方について、お聞きします。 新庁舎位置条例が否決され、改めて新庁舎に対する議論をしなければなりません。これまでは、全員協議会等でアプローチされてきた本庁舎等の業務を見据え報告されてきました。一方、DX化の観点も含め、再考する時間的余裕も生まれたと考えます。
5.新庁舎整備の在り方について、お聞きします。 新庁舎位置条例が否決され、改めて新庁舎に対する議論をしなければなりません。これまでは、全員協議会等でアプローチされてきた本庁舎等の業務を見据え報告されてきました。一方、DX化の観点も含め、再考する時間的余裕も生まれたと考えます。
市駅周辺再整備事業、新庁舎整備事業などの大型事業については抜本的な見直しも必要ではないでしょうか。来年度予算に当たっては、そうした議論の根拠となり、適切な判断を可能とする長期財政の見通しを策定されるよう求めておきます。 次に、2.基幹業務システムの統一・標準化に向けての取組について、2回目の質問です。
今、学校給食の無償化や高齢者の外出支援など、他市と比べて枚方市が大変遅れている様々な事業に対して市民から強い要望がある中で、連鎖型の大型開発事業はやめて、災害に対応するための庁舎の建て替えを優先し、また、中央図書館や子育て拠点施設を4)街区で新庁舎整備と併せて進めるべきと考えますが、見解を伺います。
……………………………282 再開(午後1時)………………………………………………………………………282 有山正信議員の一般質問………………………………………………………………282 (質問要旨) 1.青少年の文化芸術支援について 2.幼児療育園跡地について 3.百済寺跡再整備について 4.ひらかたポイント事業の現状と課題について 5.新庁舎整備
6階の食堂のことかと思われるのですが、6階の飲食提供につきましては新庁舎整備事業の付帯事業として実施しているところでございます。 ○副議長(南野敬介) 11番 田畑庄司議員。 ◆11番(田畑庄司) 今、6階にコンビニが来て、これは何か本市のほうに使用料か何かあるのかな。 ○副議長(南野敬介) 守行英樹総務市民部参与兼総務課長。 ◎総務市民部参与兼総務課長(守行英樹) ご答弁申し上げます。
また、A重油のうち1号(MCF)の供給元につきましては、11月16日に新庁舎整備時の購入元であります丸油産業株式会社と災害協定を締結しまして、本市からの要請に応じ、災害時におけるA重油1号(MCF)の供給を担っていただくこととなりました。
中部別館は、多額の用地賃借料負担を伴う庁舎であり、新庁舎整備との関係で、従来どう取り扱うのかを整理する必要もあると考えますが、こうした改修は待ったなしなので、実施されたことは評価できると考えます。 そして、このような保全工事については財政負担の平準化に加え、計画的に進めることが重要であり、そのための市有建築物保全計画でもあるわけです。
令和3年度126億円の見込みだった財政調整基金が10億円多い136億円としたことは、今後想定される新庁舎整備に向けた財源確保になるんではないでしょうか。 一方で、市民が求める既に他市で実施している年間2億円が必要となる子ども医療費助成年齢拡大などを実施しないと、まさに大型開発の財源をつくるための財源であることを示しているのではないでしょうか。
◎小西義人総務部長 現時点におきましては、職員会館の改修等に係る計画は有しておりませんが、本庁舎整備の方針を踏まえつつ、職員会館の在り方を検討し、結論を得た上で必要な対応を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 22番 高村議員。
一方で、今後の新庁舎整備の検討におきましては、新庁舎整備基本計画策定の考え方に基づき、輝きプラザきららなどの既存施設を活用するとともに、今後の庁舎の在り方の検討や議会の御意見などを踏まえながら、具体的に配置する部署の考え方などをお示ししていく考えでございます。
新庁舎がグランドオープンして4箇月が過ぎておりますが、本市では、平成30年度から新庁舎整備事業に取り組み、現在に至っております。新庁舎の基本理念は、「人がつどい 未来輝く 安全・安心な庁舎」ということで、市民福祉センターや教育庁舎など、総合的に安全性と防災機能を備えた庁舎となっております。
そこで、近年の他市の庁舎整備の取組事例の一つですけれども、長野県松本市では、令和2年の市長選挙の争点に絡んで、新庁舎整備の基本計画を一旦白紙に戻し、急激なDX化によって本庁機能の大幅な縮小見直しを行い、いわゆる分散型庁舎方針に転換した事例もあります。我が会派は、そもそも市駅前3)街区の窓口機能を皮切りに、エリア別の充実した窓口機能の整備による新庁舎整備の在り方を検討するよう主張してまいりました。
164 ◯富田雅信市駅周辺まち活性化部長 本市といたしましては、同まちづくりの考え方(案)の検討に際しまして、5)街区における新庁舎整備について必要となる現在の大阪府北河内府民センターの用地につきましては、土地区画整理事業において、今回対象となる区域内の市有地の一部を換地処分で取得することを想定しております。
新庁舎整備用地につきましては、本市が4)・5)街区のまちづくりを進めるために作成いたしました4)5)街区の市有地を有効活用したまちづくりの考え方(案)において、まちづくりの実現性を高めるために、土地区画整理事業における換地処分による大阪府北河内府民センターの一部用地の取得を検討しているところでございます。
また、新庁舎整備につきましても、まちづくりの進捗に合わせて、駐車場、国施設などと本庁舎に分けて2段階での整備を予定しております。 次に、10ページ、別紙2を御覧ください。新庁舎整備基本計画策定の考え方(案)でございます。
また、新庁舎の位置につきましては、4)街区と5)街区について様々な観点で比較検討した結果、5)街区の優位性が総合的に高いと判断し、枚方市駅周辺再整備基本計画及び枚方市新庁舎整備基本構想に5)街区へ移転する旨を位置づけております。
今年度は令和元年度に策定した岸和田市新庁舎整備基本計画の改定作業を行うものですが、さきの5月13日に開催していただきました庁舎建設特別委員会におきまして現地1棟化による建設方針について報告を行い、この方針に従い、現在改定作業に入っております。
第2款総務費、第1項総務管理費における7,400万円の減額補正は、指定寄附に伴う庁舎整備基金の積立金100万円を追加する一方で、新庁舎整備事業に係る公有財産購入費7,500万円を減額するものであります。
次に、緑の市民広場につきましては、新庁舎整備の「人がつどい 未来輝く 安全・安心な庁舎」の基本理念の下に、市民の憩いと触れ合いの屋外交流空間として、新庁舎前に芝生広場を整備し、また、各所に語らいスポットやベンチ等を配置し、多彩なイベントに利用できる計画としております。
教育行政について5 貝塚ならではのまちづくりについて6 公民連携について7 高齢者・障害者支援について8 都市計画道路泉州山手線周辺の活性化について9 水道料金体系の見直しの検討について10 防災対策について11 デジタル化の推進について所属会派新政クラブ発言者阪口芳弘議員番号要旨1 観光魅力づくりについて2 地域活性化ビジネス創出事業について3 ブランディング・シティプロモーション事業について4 新庁舎整備