枚方市議会 2022-12-02 令和4年12月定例月議会(第2日) 本文
データ入力や文書作成等の多くの事務は情報機器を使用しており、これらの作業における労働衛生管理につきまして、厚生労働省の情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインでは、作業者の心身の負担を軽減し、支障なく作業を行うことができるような作業環境管理や労働衛生教育などが示されております。
データ入力や文書作成等の多くの事務は情報機器を使用しており、これらの作業における労働衛生管理につきまして、厚生労働省の情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインでは、作業者の心身の負担を軽減し、支障なく作業を行うことができるような作業環境管理や労働衛生教育などが示されております。
◎教育部長(丸山理佳) 各校における情報モラル教育につきましては、情報機器の普及、拡大を踏まえ、道徳教育、人権教育の充実を基盤とした上で、児童・生徒の発達段階に応じた内容で取り組んでおります。教員による授業だけでなく、関係諸機関と連携した非行防止教室におきましても、インターネット、SNSでのトラブル防止を重視した内容を扱っております。
6か所の地域包括支援センターでは、事務の軽減のため事務員をつけたり、部屋の賃料や情報機器の使用料など、様々な事務所経費が発生します。 今回、増額の理由としまして、1か所当たり100万円、6か所で計600万円の事務経費のためといたしたいと考えております。
一方で、令和3年度の情報通信白書内において報告されている内閣府の調査結果によりますと、高齢者が情報機器を利用しない理由として、「必要性を感じない」「どのように使えばよいか分からない」「必要があれば家族に任せればよい」「情報漏洩・詐欺被害等のトラブルへの不安」との回答が多数挙げられておりました。
また、ICTを活用した支援として、4月からLINE公式アカウントを活用しプッシュ型で情報を配信するとともに、必要な支援制度や手続をスマートフォンなど情報機器から個別に取得できる案内サービスを開始します。 (2)教育環境の充実。 次代を担う子どもたちがグローバル社会の中で生き抜くための力を育む取組を進めます。
◎参与兼市立病院事務局長(吉田利通) まず、冒頭ございました情報機器の連携による紹介患者の受入れの環境といいますか、そういうものにつきましては、今後、新病院を整備するに当たりましても、そういった考え方も踏まえまして、設計等建設事業に着手進めてまいりたいと、かように考えてまいります。
学校情報機器整備費補助金が4億3644万4000円でございます。 最後に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が2億4868万7758円でございます。 ○委員長(阪本忠明) 南方委員。 ◆委員(南方武) 今、言っていただいた分は、それぞれ通信ネットワークであったりとか、端末の購入費、国から何分の何が負担という部分があると思うんですが、その割合をちょっと教えてもらっていいですか。
実際、私も子どもを持つ親の目線からしますと、あまりまだそれほどオンライン授業であるとか、タブレット端末を使っているようなことをちょっと認識はしていないのですけれども、情報機器の今後の活用方法をどのように考えているのかお教えください。
そして、それらの情報機器を授業の中でどのように活用していくのかを課題に実践を進め、「わかる授業づくり」に努めてまいりました。 本市のこれまでの情報教育における成果は、平成11年度に発足させた情報教育推進会議を核とした研究、実践の積み重ねでございます。各校の情報教育担当者が集まるこの推進会議において、各校のカリキュラムづくりや情報機器を学習ツールとして活用した指導の充実を図ってまいりました。
このことを受け、本市におきましては、令和2年度6月補正予算において、学習者用・教員用情報機器整備事業としまして児童・生徒用7,100台と教員用560台のPC端末経費のご承認を賜り、学校内における高速大容量のネットワーク環境と子どもたち1人1台の学習用端末については一体的に進め、本年2月末をもちまして整備を完了した次第でございます。
情報モラルとは、情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度のことで、他者への影響を考え、人権、知的財産権など自他の権利を尊重し、情報社会での行動に責任を持つこと、犯罪被害を含む危険の回避など情報を正しく安全に利用できること、コンピューターなどの情報機器の使用による健康との関わりを理解することとあります。
◎大江慶博教育監 これまでも情報モラル教育として、情報を正しく安全に利用し、危険を回避することや、情報社会での行動に責任を持つこと、情報機器と健康の関わりを理解することを指導してまいりました。
そして、現在、各校におきましては、本市の学校ICT教育の整備・充実について定めました阪南GIGAスクールビジョンを踏まえ、子どもたちが情報機器を最大限に活用し、個別最適化された学びが実現できますよう、各授業でのタブレット活用の促進や端末の家庭持ち帰りへの環境整備を鋭意進めているところでございます。
さらに、情報機器整備事業は、前年度から大幅な増額となり、GIGAスクール構想の進展、情報化教育の推進が図られ、その支援体制が整いつつある。
第2項 国庫補助金で8億3,518万5,000円の追加は、衛生費国庫補助金で、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金、教育費国庫補助金で、公立学校情報機器整備費補助金でございます。 第18款 繰入金、第1項 基金繰入金で5億7,614万9,000円の追加は、財政調整基金からの繰入れでございます。
情報機器の活用も困難で、今まで市政だよりを手にする機会もなく、市の情報に触れることができなかった市民にとっては、定期的に市政だよりが届けられるようになりますと、その方にとって何か必要な記事が目に留まるようになれば、何か次の行動や展開に結びつくかもしれないと期待するところもございます。
上段、教育政策室所管の国庫支出金の公立学校情報機器整備費補助金(小学校)、2つ下の公立学校情報機器整備費補助金(中学校)は、端末とルーターの金額確定による減額と、端末運用保守に係る業務委託料の2分の1が国の補助対象となることによる増額を併せて計上しております。
その後、令和2年4月の政府の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の閣議決定にてGIGAスクール構想の加速化が打ち出されましたことを受け、本市におきましては令和2年度6月補正予算において学習者用・教員用情報機器整備事業としまして児童・生徒用7,100台と教員用560台のクロームブック端末経費のご承認を賜り、学校内における高速大容量でネットワーク環境と子どもたち1人1台の学習用端末については一体的に進め
また、令和2年度6月補正予算では、学習者用・教員用情報機器整備事業としまして、児童・生徒用7,100台と教員用560台のクロームブック端末経費をご承認いただき、配備状況としましては、昨年11月末にパイロット校である第三小学校への端末配備を皮切りに、12月初めに同じくパイロット校である新池中学校、その後、今年2月から残り16校への端末配備を計画的に進め、2月24日の第二小学校を最終に、全ての小・中学校