柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
◎田中徹健康部長 ワクチン接種におきましては、原則、有効期限の到来の早いものから使用しておりますが、接種が進まないなどの理由により有効期限が到来したワクチンは、各接種会場におきましてやむを得ず廃棄することとなっております。
◎田中徹健康部長 ワクチン接種におきましては、原則、有効期限の到来の早いものから使用しておりますが、接種が進まないなどの理由により有効期限が到来したワクチンは、各接種会場におきましてやむを得ず廃棄することとなっております。
衛生費については、新型コロナウイルスワクチン接種事業や予防接種事業では、医療従事者をはじめ職員自身が感染のリスクを背負いながらの事業や、先行きが見えない中での早期集団接種会場設置など、市民の健康を維持し、衛生的な生活環境を整備するための取組は評価できます。
事業実施では、感染症対策として高齢者を優先した一般市民への新型コロナワクチン接種が順次始まり、市内医療機関の協力を得て、個別接種の拡充や市立病院を含め、4か所での集団接種会場の設置、自宅療養者への配食サービスや誰一人取り残さない相談体制の構築を目指すつなげる支援室の設置、市民の健康寿命延伸のための健康まちづくり科学センターの設置など、コロナ禍を見据えた市民の命と暮らしを守る施策が一歩前進しました。
58 ◯一原明美委員 初期救急医療の拠点となった医師会館では、新型コロナワクチンの集団接種会場にもなっており、災害時においては軽症者の手当を行い、また、DMATなど外部支援者の活動場所としても御協力いただくとお聞きしており、会派として要望しておりました保健センターへの保健所機能の集約も、災害時には保健所との連携も図りやすくなります。
一例といたしまして、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場での待ち時間を利用し、医師会館や旧市民会館などの集団接種会場において、特殊詐欺の注意喚起動画を放映するなどの取組を実施いたしました。
そこで、集団接種会場や個々の医療機関におけるインフルエンザワクチンと新型コロナワクチンとの同時接種について、厚生労働省は同時接種することは安全や有効性に問題はないとしています。また、インフルエンザワクチンの増産をメーカーに要請していると聞いています。 そこで、同時接種についての考えをお聞きいたします。 今年も猪名川花火大会がコロナ感染拡大により中止になりました。
187 ◯沖 卓磨総務管理課長 元市民会館につきましては、新型コロナウイルス感染症対応事務スペース、新型コロナワクチン集団接種会場として利用していたことや、会議室数が多いことなどから、令和3年10月に、庁内委員会である公共施設マネジメント推進委員会において、総務部総務管理課が所管し、庁舎として全庁で活用することが決定されました。
その中で、ヴィッセル神戸がスタジアムをワクチン接種会場に提供し、安心、安全な運営を実施したことにより、パブリック賞を受賞されております。 本市もワクチン接種が始まろうかというときに、パナソニックスタジアムを接種会場にするような話もあったかと記憶しております。
個別接種ってなかなか若い方とかは行きにくいとは思うので、現状、大規模接種会場とか、前は2か所とかやっていたものが、今はどういう状況なのかとか、期間とか、土・日やっているのかとか、夜もやっているとか、そういうのがあるのでしたら、教えてもらえますか。 ○委員長(谷沢千賀子) 吉田次長。 ◎健康福祉部次長(吉田博文) 現状、八尾市で設けている集団接種会場、はウイングの1か所だけでございます。
ローズバス土日祝日運行は、令和3年7月に実施しました乗り込み調査281人の方々のうち、10名からも運行を求める自由意見を頂戴いたしておりましたが、ワクチン集団接種会場やワクチン接種医療機関への移動手段として、令和3年10月16日から令和4年2月末までの土日祝日43日間について運行させていただきました。
◆15番(大坪教孝議員) ご自身で調べられて接種会場に行けば、メッセンジャー何とか何とかというやつではない方を打てるということですね。 4回目接種は重症化予防が目的ということで、リスクの高い方、高齢者に、60歳以上に限られたんですけれども、じゃ、60歳未満の方が接種したいということになればどういうふうな対応になるのか、お伺いいたします。
20 ◯田中哲夫総合政策部長 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により経済的困難に直面した大学生への支援といたしましては、国や大学独自の支援事業に加え、本市では、昨年度、公民連携プラットフォームにおきまして、雇用機会の創出などに御協力いただける事業者を募り、大学生を対象に、職域接種会場での従事スタッフの雇用に取り組んだところでございます。
また、新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費では、個別接種で各医療機関に支払う接種委託料、集団接種の医師、看護師の出務費用、集団接種会場の運営業務など各種委託料として8億3,201万3,000円を計上するとともに、新型コロナウイルスワクチン接種証明書発行事業費では、証明書の郵送費用として通信運搬費90万8,000円などを計上しております。
市駅周辺再整備事業において、既存施設で用途廃止から除却まで空白期間が生じないよう暫定活用を検討し、現在でも、新型コロナワクチン接種会場や新型コロナウイルスに対する保健所事務などの臨時窓口及び行政事務として活用しており、また、現在本庁舎で不足しています庁内会議室として使用できることから、庁舎として管理を行っていくものです。
併せて、ペット同伴車両ということの避難も併せて、こちらの予防接種会場で受付をしたり、そこでペット同伴避難であるとか、避難防災についての啓発も併せて行ってまいりたいと考えております。 ○委員長(土井田隆行) 西田委員。 ◆委員(西田尚美) 大変すばらしい取組だと思います。これ市民の方からも声が大変多く、大変喜ばれると思います。
あるところによったら、もう10人集めるのが大変やからということで、東京の文京区は、集団接種会場を設けたりとかいうこともあるのですけれども、代表質問でも申し上げていたように、小児の方の接種がこれから始まります。対象者が1万5000人余りということで、これの30%ということで、約5000人弱ぐらいの予測をされているのかなと思うのです。
新型コロナワクチンの3回目接種は順調に進んでいる状況ですが、国の方針に基づき、5歳から11歳までの小児接種が来週の3月11日から市内16の小児科医療機関で開始され、3月26日からは小児接種専用の集団接種会場も設置され、接種を希望される方への体制を整えているとのことです。 5歳から11歳までのお子さんや保護者の中には、接種に対し不安に思っている方々もいるかと思います。
また、集団接種会場の増設等についてでありますが、3回目接種に当たり、早期に接種を進めていくため、現在、医師会との連携、協力の下、市内の多くの医療機関において十分な接種体制を整えていただいております。
接種券の前倒し発送や、自衛隊や府の大規模接種会場で使用できる専用の接種券を御希望の方に発送するなど適切に対応し、府内の接種率と比較しましても、遅れはないと認識しており、今後も着実に進めてまいります。 また、接種の必要性と効果については、国から示されている3回目の接種の必要性と効果について、市政だよりや市ホームページなどを有効に活用し、周知を図っております。
また、接種券なしでの予約受付につきましては、予約方法等についてお問合せを頂くこともありましたが、市の予約システムにおいて、個別医療機関や集団接種会場の予約がおおむね定員まで埋まるなど、大きな混乱なく進んでいるものと認識しております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 18番 井上議員。