枚方市議会 2023-03-08 令和5年市民福祉常任委員会(3/8) 本文 開催日: 2023-03-08
大阪府においては、医療環境がおおむね標準化されており、医療費水準に市町村間に大きな差はないとされていますが、例えば、南河内地域の近畿大学病院の移転問題があり、堺市に移転すると南河内には第三次救急医療機関が皆無になってしまいます。こんな医療体制の格差がある中で、同じ大阪府民なのだから保険料が同じで公平でしょうと言われても納得できるわけがありません。
大阪府においては、医療環境がおおむね標準化されており、医療費水準に市町村間に大きな差はないとされていますが、例えば、南河内地域の近畿大学病院の移転問題があり、堺市に移転すると南河内には第三次救急医療機関が皆無になってしまいます。こんな医療体制の格差がある中で、同じ大阪府民なのだから保険料が同じで公平でしょうと言われても納得できるわけがありません。
設置場所の周知方法につきましては、市のホームページにAEDが設置されている公共施設及び市内コンビニエンスストアの一覧を掲載しているほか、地図上で市内の教育施設や救急医療機関などの位置情報等を検索できる「きてみてひらかたマップ」にAEDの設置場所を登録し、地図上から確認できる取組も行っております。
議案第37号の専決処分の承認を求めるについては、専決処分第4号の令和4年度岸和田市一般会計補正予算でありまして、新型コロナウイルス感染症第7波への対応に向け、救急医療機関と連携し、病院前の患者へ酸素投与等を行うことができるよう、大阪府の補助金を活用し、入院患者待機ステーションを増設するため、歳出予算には救急・救命事業を、歳入予算には府支出金をそれぞれ700万円追加計上いたしたいため、補正予算の措置を
この補助制度の対象医療機関は、診療報酬における救急医療管理加算の算定対象、かつ令和2年度1年間における救急搬送件数が200件以上であることとされておりまして、コロナ対応を行う救急医療機関である市立池田病院が対象となったということでございます。
全然御飯も水も取れないということの困難を訴えられて、受診をしたいという、肺炎ではない、インフルエンザのかなりきついような症状で、ぜひ受診したいというケースが発生した場合、実は、受け止めていただける機関が非常に限られておりまして、受診調整に非常に困惑する場合が課題としてありますので、プライマリーケアの現場で、もう少し広く、コロナの対応をしていただけたらどうかなとか、あるいは救急医療機関については、原則
枚方市は、健康医療都市として、初期救急から三次救急まで全てのレベルの救急医療機関があり、公的5病院をはじめとした多くの医療機関や、医科、歯科、薬学といった3つの大学が存在するなど、医療や健康に関する機関が集積している。これらの社会資源を生かし、全ての市民が健康で安心して、生き生きと暮らすことのできるよう取組を進めていると、大々的にこんなアピールをしておられます。
令和3年度に新医師会館が建設されるのに伴い、枚方休日急病診療所をはじめ初期救急医療機関が集約されます。施設整備費補助金3,910万2,000円、設備整備費補助金2,183万1,000円とありますが、市として施設整備の補助経費とお聞きしております。
災害医療コーディネートの対象者については、三師会、2次救急医療機関等の医療関係者、本市医療衛生対策担当職員及び消防等の防災関係職員を想定しております。 自主防災活動の啓発についてであります。
令和3年度に新医師会館が建設されるのに伴い、枚方休日急病診療所、北河内夜間救急センター、枚方休日歯科急病診療所が新医師会館へ夏から秋に整備、移設し、初期救急医療機関が集約されます。市立ひらかた病院、保健センターの隣接地に、このような機能が備わるということで、我が会派として、これまで言ってきた医療ゾーンが形づくられることになります。
枚方休日急病診療所、北河内夜間救急センター、枚方休日歯科急病診療所の初期救急医療機関を新医師会館内に整備、移設することで、初期救急医療機関の拠点として再構築します。 ひらかたポイント制度では、4月から二次元コードを用いたスマホアプリの運用を開始し、プッシュ通知を活用した情報提供など、さらなる利便性の向上を図ります。
近大病院では、地元で唯一の三次救急医療機関でもございますが、重症者を受け入れる一方で、通常の救命救急対応にも支障が出ているようです。一般病床も余裕のない状況で、医療崩壊が心配されています。 一方、介護や保育施設等についても、本市ではこれまで大きな影響がなかったようですが、大阪府内では、職員、利用者、園児等に陽性者が出て人員不足が起こっている施設があると聞いております。
救急医療は、主に入院が不要な軽症者を診療する初期救急医療、入院治療を必要とする中等症や重症救急患者の医療を担当する二次救急医療、二次救急医療機関では対応できない重篤な救急患者に対し高度な医療を総合的に提供する三次救急医療に分類されています。
次に、休日急病診療所での新型コロナウイルスの検査の実施についてでありますが、休日急病診療所は、救急医療体制において、初期救急医療機関として、夜間・休日等の急病時に応急的な医療を提供する役割を担っております。また、新型コロナウイルスの検査など、検査や処置が必要な場合には実施可能な救急病院等に速やかに紹介を行うなど、各医療機関と適切に役割を分担しております。
地方独立行政法人となった現在の役割は、自主、自立した運営の下、2次救急医療機関として、救急医療などの政策医療を中心に地域に必要な医療を継続して提供することであると考えております。 市としましては、今後もその役割を十分に果たせるよう必要な支援を行ってまいります。 以上でございます。 ○後藤恭平副議長 春藤副市長。
初めに、コロナ感染症対策についてでございますが、令和2年7月初めから全国的に再び感染者が増加し、長期化する中、本市におきましては、特別出産給付金事業やがんばる事業者応援クーポン事業の全戸配布をはじめ、学校給食費や水道基本料金の無償化、また、救急医療機関の水道料金を無償にするなど、様々な市独自の支援策を講じてきたところであり、また、元希者応援商品券の配布や医療従事者への応援事業等を進めているところでございます
◎池尻 健康増進課長 新型コロナウイルス感染症の感染拡大による救急医療機関の逼迫した状況を踏まえ、当該感染症の検査体制拡充に向けた協力について、大阪府守口保健所等より本市等に投げかけがあり第2波以降に向けた対策を市医師会、保健所と協議しておりました。 7月中旬、大阪府が当該感染症の唾液によるPCR検査も実施することに方向転換したことにより、感染リスクの低い検体採取が可能となりました。
松原市として、水道料金を基本料金並びに医療機関の水道料金減額するということは、これ同じ意味合いだとは思うんですが、3,400万円は交付金対象事業で上がっているので、一般会計で3,400万円を水道会計に補助金として出したということなんですけれども、これ全ての基本料金と救急医療機関への水道料金に関することなんで、僕はこれ一般会計から医療機関に対する減額分で3,400万円出すんであれば、基本料金部分3億1,500
初期救急医療機関、具体的には医師会館に枚方休日急病診療所、北河内夜間救急センター及び枚方休日歯科急病診療所の3つの診療を併設されるとともに、二次救急医療機関が隣接されることになり、さらに円滑に搬送できるということは、市民にとっても大変安心できる医療体制がこのエリアに構築されるのではないかと思います。
このエリアは、初期救急医療機関、二次救急医療機関、地域保健の拠点がそろうことで、昼夜問わず医療を提供でき、乳幼児から高齢者まで相談や健診などができる環境が整備されることになります。 今後は、市民に対して、健康、医療に係るエリアとしてわかりやすく周知し、さまざまな健康施策の推進も含め、安全、安心な暮らしの実現に取り組んでいきます。 次に、ひらかたポイント事業について、お答えします。
医療の分野では、三次救急医療機関である大阪府三島救命救急センターについて、令和4年の大阪医科大学附属病院への移転を目途に、関係機関との協議を進めます。また、高槻島本夜間休日応急診療所についても、弁天駐車場敷地への移転に向け、関係機関と検討を進めます。