枚方市議会 2023-03-10 令和5年議会運営委員会(3/10) 本文 開催日: 2023-03-10
18 ◯八尾善之委員長 最後に本市議会では、新型コロナウイルス感染症対策としてこれまで傍聴席について1席ずつ空けて人と人との距離を確保する取扱いをしていましたが、来たる3月13日からマスク着用にかかる国の方針が見直されることに合わせ、傍聴席の取扱いについては、終了することにしたいと思いますので皆さんご理解のほどよろしくお願いします。
18 ◯八尾善之委員長 最後に本市議会では、新型コロナウイルス感染症対策としてこれまで傍聴席について1席ずつ空けて人と人との距離を確保する取扱いをしていましたが、来たる3月13日からマスク着用にかかる国の方針が見直されることに合わせ、傍聴席の取扱いについては、終了することにしたいと思いますので皆さんご理解のほどよろしくお願いします。
108ページからの保健衛生費 予防費では、がん検診の無料実施に係る予算のほか、ワクチン接種に係る委託料や医療扶助費などの新型コロナウイルス感染症対策に係る予算などを計上いたしております。 112ページからの母子保健費では、出産・子育て応援事業に係る扶助費などを計上いたしております。 続きまして、農林水産業費でございます。
今年に入り、新型コロナウイルス感染症対策に係る行動制限が緩和されたこともあり、多くの地域で自主防災訓練が再開されております。市が取組を進める上で共助を担う地域防災力の強化は必要不可欠でありまして、地域と行政がうまく連携しておくことが重要です。
市立柏原病院では、この3年間、新型コロナウイルス感染症対策を優先していただいていることもあり、国からの補助金により財政状況は改善されました。ただ、市民病院も十分に認識していただいているとは思いますが、今後の経営改善に向け、考えて動いていかなければいけない状況にあると思われます。
また、新型コロナウイルス感染症対策事業に係る財源として、これまで措置されている多くの国・府支出金につきましては、まずは令和5年度の状況を踏まえた上で、その後の推移についても、国の動向を見極め、規模や期間も含め、適切に反映する必要があると考えております。
これは、継続した行財政改革の取組が結果に結びついたものと高く評価するものの、地方交付税が新型コロナウイルス感染症対策経費等により一時的に増加したことも大きな要因であり、長期化する感染症対策や社会保障関係経費などが増大し続ける中で、本市の財政を取り巻く環境は依然として厳しい状況に変わりないものと考えております。
今回の補正予算では、上の枠内に記載していますとおり、高齢者インフルエンザ予防接種などの新型コロナウイルス感染症対策経費の増額補正や、障害者自立支援費等の補正及び人事院勧告を踏まえた人件費の補正等を行っております。また、債務負担行為や繰越明許費の設定を予定しております。 補正額につきましては、1.にございますとおり23億6,398万7,000円の増額補正を行っております。
次に、議案第73号 令和4年度貝塚市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の件につきましては、歳出よりその内容要旨をご説明いたしますと、第2款保険給付費第7項傷病手当金における150万円の追加補正は、新型コロナウイルス感染症対策による傷病手当金を追加するものであります。
この2年間については、新型コロナウイルス感染症対策のために、これらの課題への取組が思うように進められなかったことは十分理解しています。しかし、一方で、コロナ禍により様々な課題が可視化された側面も少なくありません。これからは、もう一度これらの課題について地に足のついた具体的な取組を進めなければならないと考えます。 国全体もですが、枚方市における超高齢化も急速に進んでいます。
次に、決算概要説明書141ページ、新型コロナウイルス感染症対策経費のうち妊婦への臨時特別給付事業費2億886万6,833円について、お尋ねをいたします。
次に、決算概要説明書103ページ、住居確保給付金給付事業費(新型コロナウイルス感染症対策応援基金繰入金分)、扶助費3,255万4,500円についてです。
次に、決算概要説明書154ページ、10.新型コロナウイルス感染症対策経費6億8,083万6,347円のうち、(5)プレミアム付商品券事業費の負担金4億7,836万1,446円について、お尋ねします。
次に、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。 現在、池田市の感染者数は約2万人超えとなり、本市人口の5人に1人が感染したことになります。9月に入り、感染状況の落ち着きも見受けられますが、コロナ感染症から約3年近くたとうとしています。これからまた冬から春、そして夏場にかけても感染の拡大が見られると、再びこの冬以降も感染が拡大すると考えられます。
今回の補正は、新型コロナウイルス感染症対策水道料金等減免事業に伴う水道事業会計関係部分の補正をさせていただくもので、その内容は、給水収益の減額、他会計補助金の増額、業務費の増額、消費税及び地方消費税の減額でございます。 恐れ入りますが、2ページをお開き願います。
次に、決算概要説明書154ページの10.新型コロナウイルス感染症対策経費のうち、(5)プレミアム付商品券事業費負担金4億7,836万1,446円について、伺います。 私としては、これまで議案質疑や一般質問でこの事業について聞いてきた経過がありますが、今回は決算審査ということで、改めてどういうことがあったのか確認させていただきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症対策として、市独自の財源で取り組んだ事業は僅かしかなく、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用の範囲での対応にとどまり、その大きな割合を占め突出したのが約1億3,000万円もの金額をつぎ込んだキャッシュレスポイント還元事業でした。
これは新型コロナウイルス感染症対策として実施をされました各事業に対しまして、国及び府支出金の概算交付を受けておりましたが、事業費が確定した結果、概算交付額が執行額を上回ったものでございます。 また、2つ目の要因は、地方交付税が前年度から約8億9,000万円増加したことでございます。
これは住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業などの新型コロナウイルス感染症対策として実施されました各事業に対しまして、国及び府支出金の概算交付を既に受けておりましたが、今般事業費が確定いたしました結果、概算交付額が執行額を上回ったことによるものでございます。 また、2つ目の要因といたしましては、地方交付税が前年度から約8億9,000万円増加したことでございます。
また、現在は、新型コロナウイルス感染症対策などのため、一部職場への試験的導入にとどめておりますが、勤務時間後に一定の時間が経過するとパソコン端末がロックすることで、職員に速やかな退庁を促すシステムの導入も予定をいたしております。
第6目ふるさと応援基金繰入金は、新型コロナウイルス感染症対策に活用の旨、頂いた寄附金を取り崩すほか、衛生費で説明申し上げた検査機器の購入費や、商工費で説明申し上げた新たな産業振興ビジョン策定に係る財源として追加するものでございます。