92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)

また、安全で安心水道水安定供給を堅持するため、高槻市水道事業基本計画に基づき、基幹管路重要給水施設管路耐震化大冠浄水場浄水処理工程更新をはじめ、管路耐震化水道施設更新等を着実に推進してまいります。  それでは、令和5年度当初予算の主な内容につきまして、ご説明申し上げます。  

柏原市議会 2022-09-15 09月15日-02号

では、安全で安心水道水を安定的に供給していくために、老朽化が進む施設管路更新耐震化を進めるなど、課題が山積されるなど、今後の水道事業を取り巻く環境が厳しくなることが予想されます。将来の施設管路更新等のために平成25年度から建設改良積立金に積み立てられてきており、今定例会においても2億円を積み立てる議案を提出されています。 

八尾市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−03月09日-01号

まず、第2条業務の予定量でございますが、給水戸数13万2800戸、年間総給水量3096万立方メートル、一日平均給水量8万4822立方メートルをそれぞれ見込み、主な建設改良事業といたしまして、第9次配水管整備事業重要給水施設管路耐震化事業、南部低区配水池耐震化事業を実施し、災害に強い水道の構築に向けた取組を進めてまいります。  

泉大津市議会 2021-12-09 12月09日-02号

老朽化する施設、管路耐震化による更新が必要となってきており、管路更新事業費増大も大きな課題であります。今後、大阪広域水道企業団への参加時期及び参加することで市民にとってのメリットデメリット等、現段階での検討状況についてお聞かせをください。 4つ目であります。本市水道ビジョン平成26年7月に策定されたもので、受水環境給水収益の推移も変化をしてきております。

吹田市議会 2021-12-06 12月06日-05号

前田聡水道事業管理者 管路更新の考え方につきましては、部長答弁のとおりでありますが、本市でも更新時期を迎える施設、管路が増加する中にあって、強靱な水道を目指して更新耐震化を着実に進めることは、現時点における水道事業の最大の課題であると捉えております。 議員お示しの和歌山市での水管橋事故は、老朽化に加え、送水ルートが一系統であったことから、長期にわたり断水が発生したものです。 

枚方市議会 2021-12-02 令和3年12月定例月議会(第2日) 本文

さて、先ほども申し上げましたが、水道料金値上げ市民の生活に直結するものでありまして、安易な値上げではなく、コスト削減などにも取り組み、値上げを緩やかにする必要があると最低限考えますが、水道施設・管路更新工事について、どのようにコスト削減に取り組まれるのか、お聞きいたします。  また、人口減少水需要等社会環境は、予想に反して変化をいたします。

八尾市議会 2021-10-11 令和 3年10月11日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−10月11日-01号

水道事業自体、なかなか固定経費が非常に多いという部分で、経営努力だけでは、収益状況、改善していくのは難しいということは、これまでも私、何度も議論させていただいておりますけれども、そういった中で、事業報告書の中にもございますけれども、給水収益減少を見込まれるけれども、一方で施設管路耐震化とか、あとはそういった更新、不測の部分更新、引き続き必要な事業経営事業運営に非常に厳しい状況があるとされるというところも

八尾市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会本会議−09月09日-03号

また、水道事業ビジョンは、国の新水道ビジョン、府の水道整備基本構想と整合を図りながら、未来につなぐ八尾の水道基本理念に、今後、10年間で推進する実現方策を示しており、施設管路更新については、中長期的な視点から、適正な施設規模による効率的かつ効果的な管理運営を行い、必要に応じて計画を見直し、基本理念実現を目指すこととしております。  

箕面市議会 2021-03-04 03月04日-02号

現在、健全経営を維持している本市水道事業においても、人口減少などに伴う料金収入減少施設・管路老朽化に伴う更新需要増大など、全国水道事業が直面している諸課題への対応を迫られることを考えると、経営の悪化を防止するためにも、健全経営を維持している現段階から大阪広域水道企業団との統合に向けて積極的に取り組もうとするものです。

羽曳野市議会 2021-02-26 令和 3年第 1回 3月定例会−02月26日-01号

令和3年度においては、羽曳野市水道整備基本計画に基づく第6次水道施設整備事業を推進するとともに、将来世代にも安心・安全な水を安定的に供給するため、施設・管路老朽化対策及び耐震化に重点を置いた予算といたしました。  それでは、予算内容についてご説明申し上げます。  5ページをお願いいたします。  第1条は総則でございます。  

羽曳野市議会 2020-03-23 令和 2年 3月23日建設企業常任委員会-03月23日-01号

次に、水道料金の値下げにつきましては、これからの水道供給に欠かせない事業として、先ほど局長から松井委員質問に対する答弁がありましたように、施設・管路耐震化及び老朽化による更新重要課題と考えております。給水収益減少により、経営環境は年々厳しくなることが予想されるため、事業の着実な進捗に向けては、安定的な収益を確保する必要があると考えております。  

東大阪市議会 2020-03-18 令和 2年 3月18日建設水道委員会-03月18日-01号

施設管路その他の事業を合わせまして、合計34億7989万9000円をもって事業を実施する予定でございます。  以上でございます。 ◆横田 委員  ありがとうございます。老朽化した水道管更新が主な事業であると思うんですけれども、老朽管更新必要性について教えていただけますでしょうか。