交野市議会 2019-06-14 06月14日-03号
誰もが利用できる路線バスを含む公共交通は、市民の移動手段として生活には欠くことができないものであるとの考えから、市としては、地域公共交通検討委員会からの答申を受けて、本年4月に、ゆうゆうバスの廃止を前提とした外出支援サービスの見直し等を行うとの基本的な考え方を定め、これまでゆうゆうバスが担ってきた外出支援策や既存外出支援策を含めた見直しについて、福祉部において検討を行っているところでございます。
誰もが利用できる路線バスを含む公共交通は、市民の移動手段として生活には欠くことができないものであるとの考えから、市としては、地域公共交通検討委員会からの答申を受けて、本年4月に、ゆうゆうバスの廃止を前提とした外出支援サービスの見直し等を行うとの基本的な考え方を定め、これまでゆうゆうバスが担ってきた外出支援策や既存外出支援策を含めた見直しについて、福祉部において検討を行っているところでございます。
その中におきまして、市の附属機関から答申をいただき、その答申を踏まえた市の考え方として、持続可能な地域公共交通体系の実現に向けて、路線バスの維持継続を図るため、利用対象が路線バスと競合しているゆうゆうバスの廃止を前提として、これまでゆうゆうバスが担ってきた外出支援策や既存外出支援策を含めた見直しを検討することとし、現在、福祉部において審議会や部会を開催し、検討を開始しているところでございます。