箕面市議会 2021-03-30 03月30日-06号
本案件は、資材労務単価の上昇や、設計深度化による構造変更などを理由に、北大阪急行線延伸整備事業の全体事業費を、現在の650億円から874億円に224億円も増額し、事業費の増嵩、工事期間の延長に伴い、箕面市と大阪市高速電気軌道株式会社が締結した「北大阪急行線延伸に伴う特殊街路部整備業務に関する基本協定」を変更しようとするものです。
本案件は、資材労務単価の上昇や、設計深度化による構造変更などを理由に、北大阪急行線延伸整備事業の全体事業費を、現在の650億円から874億円に224億円も増額し、事業費の増嵩、工事期間の延長に伴い、箕面市と大阪市高速電気軌道株式会社が締結した「北大阪急行線延伸に伴う特殊街路部整備業務に関する基本協定」を変更しようとするものです。
その内容といたしまして、資材・労務単価の上昇や設計深度化による構造変更などに伴い、契約の金額を「248億7,996万円」から「369億6,320万8,400円」に、契約の期間を「平成30年4月1日から令和4年3月15日まで」を「平成30年4月1日から令和4年8月31日まで」に変更しようとするもので、地方自治法第96条第1項第5号並びに議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の
2月の交通対策特別委員会の案件と今議会の事業説明資料では、事業費の推移について、資材労務単価の上昇、設計深度化による構造変更などに伴う増額について精査、協議中であり、第1回定例会に議案の提出を予定とし、その後の説明が一切なされていません。 昨年から行われているとされている事業費の精査の結果はいつ公表されるのでしょうか。その規模は数十億円、100億円規模になるのでしょうか。
96 ◯白石金吾上下水道局上下水道事業部長 設計変更の主な内容につきましては、京阪電鉄軌道敷側のブロック擁壁の施工に伴う掘削作業を行っていたところ、軟弱地盤であったことが判明し、当初設計どおりの施工が困難となったため、ブロック擁壁の構造変更等が生じました。
まず1点目は、国からの交付金についてですが、建築物の構造変更であれば、これまでと変わらず計画を進めていけると思いますけれども、所在地の変更になった場合、影響は出ないのか。また今後、将来に向けての影響額をどのように考えておられるのか。さらには池田会館、石橋会館への交付額に影響が出ないのか。 2点目は、大阪府との今後の関係についてです。
今後、設計基準の見直しによる橋脚上部の構造変更経費約30億円や物価上昇による影響約7億円なども見込まれますが、引き続き総事業費650億円の枠内で事業を完了できるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(林恒男君) 2番 神田隆生君 ◆2番(神田隆生君) 次に、大阪大学箕面キャンパス移転について質問いたします。
◎森本貞男都市デザイン部長 地下におりる階段の廃止もしくは存続、また構造変更等は、現時点では未定でございます。 以上です。 ◆14番(大坪教孝議員) 改札が上に来るということなので、例えば踏切から西側、大県1丁目、清州、上市、またJRのほうから来た方は、西側のところから改札へそのまま入られる。帰りはというと、国分行きのホームに着くわけで、そのまま東側の改札を出られる。
変更の主な内容としましては、まず遊水地外周路の頂上部のアスファルト舗装化、国道旧170号歩道拡幅工事に伴う隣接フェンスの構造変更及びそれに伴う交通誘導員の配置人員の増加による増額でございます。
そのため、駅の橋上化など大規模な構造変更や、ホームの拡幅などが必要と考えておりますが、本当に莫大な事業費を要することが予想されますことから、事業手法等についても、これからも鋭意、西日本旅客鉄道株式会社と協議を行ってまいる決意であります。
そのため本市では、現況の改善検討だけでなく、大幅な構造変更も含めた検討をするように要請しております。今後も西日本旅客鉄道株式会社と協議を重ねてまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(北尾修) 9番 阪口芳弘議員。
水道局といたしましては、消火栓ぶたの形状、構造変更に伴い、消防組織に対しまして消火活動に影響を来さないように、変更の趣旨、操作方法の説明をした後に専用特殊開閉器具を危機管理室を通じて提供させていただいたものでございます。
その他の要望といたしましては、道路側溝のU型からL型への構造変更等もございます。 要望にお応えできない理由についてですが、要望をいただいた場合は、全て速やかに現場の状況を確認して対応しておりますが、緊急性のない場合など、現状でご理解をいただく場合もございます。例えば、側溝の機能に支障がないもの、舗装補修においては比較的良好な状態のもの、簡易な清掃等は地域でお願いする場合もございます。
昨年のゲリラ豪雨を受けての対策といたしましては、中野本町地区での河川断面が小さい箇所を大きくする構造変更、雁屋西町での鉄板蓋からグレーチング蓋への構造変更及び側溝から公共桝に接続している管径を150mmに拡大する変更、南野一丁目、大字砂地区での水路補助管の増設等を行いました。
さきのトンネル事故の際にも、非破壊検査、目視検査、打音検査などによる検証がなされていたものの十分でなかった点など、今日的な構造変更の必要性を感じるところでもございます。これらを教訓に、市におけるインフラ修繕に当たっては、常に長期的視野に立った保全の在り方を研究、実施され、安全の確保及びコストの軽減を図られることを要望したいと思います。 最後に、人材育成の件について、質問したいと思います。
次に、ため池の放流施設の構造変更についてでございます。本市においては、過年度に貯留施設としての活用について水利組合やため池の所有者と協議してきましたが、不調に終わっております。昨今の局地的な集中豪雨に対応するためには、大阪府の河川整備計画実施、または本市の公共下水道による雨水管渠整備など、内水対策を含めた総合的な治水対策が必要と認識いたしております。
橋梁の耐震化につきましては、落橋防止構造の検討及び一部けた受けの構造変更等、耐震に向けての工事を実施しているところでございます。 今後、地域防災計画上重要と位置づけられております路線にある橋梁について、さらに耐震化を検討してまいります。以上でございます。 ○山田正司副議長 上下水道部長。 ◎上下水道部長(松村茂樹) 木ノ平議員さんのご質問にご答弁申し上げます。
22ページの土木費につきましては、道路橋梁費 道路新設改良費では、桧尾川左岸1号線の整備に当たり、進入路の構造変更や地盤改良が必要になったことから、工事請負費を増額するほか、前島地区の歩道整備に係る工事請負などを計上するものでございます。
オレンジゆずるバス運行内容見直しに伴う説明会の休日開催による休日乗降客増加対策の必要性なり市民意見の内容 о福祉予算枠導入についての市の考え方 оオレンジゆずるバスの利用率の現状 о利用したくてもできない方に対する地域公共交通活性化協議会での協議内容及び「自由に移動できる権利」を確保するための公共交通サービスに対する市の考え方 などについて、その他関連して、 о船場地区活性化をにらんだ新御堂筋の出入口構造変更
市としては、貴重な緑でありランドマークとして地域の方に親しまれている保護樹木は可能な限り保存をしていく必要があると考えており、今後NEXCO西日本から詳細な工事内容の説明を受け、また現地調査も行い、所有者の意向も確認した上で、つけかえ里道の一部構造変更により伐採回避を要請するのか、指定解除が真に必要なのかどうか、慎重に判断する考えです。 以上、ご答弁といたします。
これまでの協議の経過につきましては、市は移設撤去しなければならない立場でありますが、移設撤去には多大な費用を要するとの判断から、地権者に対して基礎の構造変更を含めた計画の変更や排水管のある部分の地役権設定案等を打診してきたものの、最終的には、①移設撤去を行うか、②移設撤去できないのであれば、ここでの診療所開設計画を断念するので購入済みの土地を市で買い上げていただきたいという趣旨の要求となっており、現在市