枚方市議会 2022-09-02 令和4年9月定例月議会(第2日) 本文
内容は、意見表明の練習として輪になりディスカッションするサークルタイムや司法への理解を深める模擬裁判、ほかにも実践的な社会参画への方法として、16歳向けの2週間から4週間のソーシャルアクションを行っており、これはチームビルディング、自分の地域について考える、そして地域をよくするための企画、実際に企画を行うボランティア活動というように地域を自らの力で少しでも変えられる、よくすることができるのだといったことを
内容は、意見表明の練習として輪になりディスカッションするサークルタイムや司法への理解を深める模擬裁判、ほかにも実践的な社会参画への方法として、16歳向けの2週間から4週間のソーシャルアクションを行っており、これはチームビルディング、自分の地域について考える、そして地域をよくするための企画、実際に企画を行うボランティア活動というように地域を自らの力で少しでも変えられる、よくすることができるのだといったことを
今回は、本年5月21日から裁判員制度が始まりましたので、これを踏まえ、「少年法を考える」というテーマで、弁護士でもございます橋下知事と藤原特別顧問が、それぞれ弁護側と検察側に分かれまして模擬裁判形式で授業を行うとお聞きいたしております。
平成21年度からの裁判員制度の実施に当たり、市民への周知を図るため、教育委員会を中心とした講座の開催、選挙管理委員会から広報紙、ホームページを利用した選任に関するお知らせなど、制度に関する市民周知を図ってきており、来年には教育委員会との合同で模擬裁判を開催し、市民の方に参加していただく予定でございます。
次に、裁判員制度の啓発といたしましては、最高裁判所や法務省ではテレビのコマーシャル、広報用の映画やアニメーションの配信、ホームページに各種広報用パンフレットの掲載、模擬裁判の実施等を行っております。
私はこれまで教育委員といたしまして、大阪の法曹界のご協力を得ての中学校における模擬裁判員制度の授業でございますとか、さらに大学と連携いたしましての学校現場での学校インターンシップの実現などに微力ながらお手伝いさせていただく機会を与えていただきました。 今後は今まで以上に河内長野の自然、歴史、文化の各資源を生かした豊かで特色のある教育の実現に誠心誠意努めてまいりたいと存じております。
去る2月27日火曜日、私は南花台中学校で、法教育の一環として、卒業し行く3年生を対象に、裁判官、弁護士、検察官の助言のもと、教職員が被告人となり、生徒の代表が警察官や弁護人を演じ、傍聴役の生徒たちが裁判員として評議を行う模擬裁判の授業に参観させていただきました。もとより、この授業は、2年後の平成21年5月までに始まる裁判員制度を見据えたものであります。