八尾市議会 2022-09-08 令和 4年 9月定例会本会議−09月08日-03号
私は、この方向は、今、水道事業が抱える現状と課題に応えるものではなく、広域化によって、基礎自治体や議会から水道事業を遠ざけ、民意が反映されない仕組みを作り、住民の知らない間に民営化を行い、水道事業の本質がねじ曲げられていくのではないかと危惧しています。 水道事業の課題解決に、広域化しかなく、コンセッション方式が選択肢の一つなんでしょうか。
私は、この方向は、今、水道事業が抱える現状と課題に応えるものではなく、広域化によって、基礎自治体や議会から水道事業を遠ざけ、民意が反映されない仕組みを作り、住民の知らない間に民営化を行い、水道事業の本質がねじ曲げられていくのではないかと危惧しています。 水道事業の課題解決に、広域化しかなく、コンセッション方式が選択肢の一つなんでしょうか。
しかし、この間の枚方の一番の中心である市駅でのまちづくりには、市民説明会も開かずに、どんどん計画を進めていっているというようなことはせず、やっぱりしっかりと民意を反映させる取組をするべきだと意見を申し上げておきます。
この7年間、市の提案に反対したことはありませんでしたが、最近は、民意を酌み取るという気持ちが失せてきてると思っています。自分の考えが全て正しいと大きな勘違いをされているようにしか思えません。 枚方市のいいところは、とことん行政と議会と話をして、お互いが市民優先の答えを導き出してきたことにあると思っています。そりゃ時間もかかるし、難儀なことも多々あったでしょう。
先ほど総務産業常任委員会の中で議論のほうを伺っておりまして、酒井市長のほうは政治姿勢を示すということで今回提案されたわけですが、今回の貝塚市長選挙というのは、酒井市長の公約の中で報酬20%カットしますと、退職金を受け取らないということを掲げて選挙に出て、それで市民の皆様から民意を得て当選したという経緯がございます。
市長は、約3年前の選挙で多くの民意を受けて当選されたわけでございますが、我々市議会議員も、それぞれの立場において、多くの民意を受けて議会の場に送り出されているわけでございます。
(4番五十川議員登壇) ◆4番(五十川有香議員) 総合計画は、議決案件となっており、中間見直しにおいても多くの民意の反映は欠かせません。作成時及び今回予定している審議会委員の全体数の男女比と年齢層、そのうち公募市民の男女比についてお答えください。 ○石川勝議長 行政経営部長。
これは、私としましては、そういう方向でどうやらできそうであるということを確認した上で、自分の意気込みも込めて、またそういったことについて国の動きにも、そしてまた民意にも一定の刺激になると思いまして、そういう発言をしてまいりました。
言わば民意であります。 質問です。公募を経ずして外郭団体へ繰り返し特命で管理を指定されてきて、今回もしようとされています。規制緩和や多様な担い手の発掘に反するこの非公募は、新たな市場、産業の創造にも障害となります。さらには、その外郭団体へ多くの市元職員が役員就任、再就職している事実もあります。言わば天下りとみなされる状況であります。
改めて民主社会の在り方、それから民意の反映システムそのものがデジタル化される一方で、対面でのコミュニケーション等のアナログ手法の価値が再認識されると、そういう意味ではコミュニケーションの極分化が進むんではないかという気がしております。 今、その社会に向けての対応を、ここ吹田市役所でどのように図っていくか、内部でしっかり検討をしている最中でございます。
その中身をどういうふうに調整をしていくか、それは民意をお聞きするということです。 例えば、説明会の場で事業を実施するしない、それを決断する場ではありません。こちらから案をお示しをして、それに対してどういう御意見をお持ちかということをお聞きをする場であって、それは当日説明会に来られた方々の御意見です。
それと、7月末の辞職についてですけれども、多田議員の質問に対して明言されたのは、4月27日の不信任決議を否決に導いてくれたお礼なのか、あるいはもっと前から2人で話が出来上がっていたのか、そのように勘ぐりますけれども、これまで市長の口癖は民意を問うでした。自分に入ってくる耳触りのよい言葉や場当たり的な言葉だけが民意だと思われていましたが、辞職後にまた民意を問うために出馬する予定なのでしょうか。
市長は、早い段階で議会に対して説明すると言いますが、保護者や生徒の皆さんをはじめ市民の声を十分に聴かずして、また、議会のこれまでの議論を受け止めずに拙速に事を進めることにも、真摯に民意を受け止めようとしているのか理解に苦しみます。 また、コロナ禍でICT教育が大幅に前倒しになり、学校施設整備など大きく膨らんだ教育予算も、今後、非常に大きな懸案になります。
いわゆる一元化条例案と言われる本条例案については、大阪市廃止・特別区設置住民投票において反対多数で否決された直後、市長から広域一元化を望む声が多かったと民意の都合のいい切取りによって検討が始められたものであります。 そもそも、直接民主主義による住民投票において、投票の結果、1票でも多いほうが民意となります。
区長が住民の声を踏ま│ │え、具現化する仕組みとして、最も民意を反映した手法は区長公選制です。現行制度では実現│ │できません。多様化する価値観を市政に反映するスキームとして、今回、区政策会議を提案さ│ │れたものと理解しております。
民意を十分に組んだ結果として高く評価いたします。 本日議決されましたならば、開催まで非常にタイトな準備スケジュールとなりますけれども、対象となる新成人の方々に漏れなく案内が行き渡るよう、あらゆるツールを活用するとともに、団体や事業者の皆様にもご協力をお願いすると伺っております。
また、この事業だけでなく、少人数学級を求める民意への市の対応についても、以下、述べます。 35人以内の少人数学級へ向けた体制強化、早期計画化を求める市民からの陳情も約7,700筆を超えるたくさんの方々の思いがある中、吹田市は、予算や教室確保の問題として国の対応に前倒しで行う予定は現時点ではないとの見解を示されています。
合併など抜本的な改革などのことになれば、最終的には住民投票など民意が尊重されます。こうした困難を乗り越えていくためにも、勉強会のレベルですが参加すればと思いますが、藤原市長のお考えをお伺いいたします。 以上で終わります。ご清聴ありがとうございました。 ○議長(阪口芳弘) この際、午後3時30分まで休憩いたします。
市長は、中学校給食を公約に掲げて当選されているので、民意としては、中学校給食というのが、八尾市民の方々が望むことなのかとは思うのですけれども、実際、受益者である中学校の生徒さんの大多数が、しかも数年前のアンケートだと7割強ぐらいだったのが、さらに弁当を好む生徒さんが増えているのかと。ここの数字を無視して、このまま議論を進めるのはいかがなものかと思って、手を挙げさせていただいているのです。
多くの市民の民意を得て南出市政の2期目がスタートいたしました。2月15日に開催された議員総会で示された第2次泉大津市財政運営基本方針(案)策定の考え方に記載されたとおり、公共施設の配置、土地開発公社の健全化、病院事業会計の健全化に向け、責任ある市政運営に取り組んでいただきたい。また、2期目は、1期目からの継続した事業のさらなる推進に努めなければなりません。
我が会派としては、昨年11月の住民投票で示された大阪市を存続させるという民意を厳粛に受け止めております。市長は、過去の二重行政に戻すことなく、さらに府市連携を強固にし、府市一体で大阪の成長、まちづくりを強力に推し進めていくことが必要との認識を示されています。