貝塚市議会 2022-11-30 11月30日-01号
また、さらに誘客を図るため、水間寺の参詣道や二色の浜へのアクセス道など、それぞれの駅にふさわしい雰囲気づくりも必要であると考えてございます。
また、さらに誘客を図るため、水間寺の参詣道や二色の浜へのアクセス道など、それぞれの駅にふさわしい雰囲気づくりも必要であると考えてございます。
公園の土地は、水間寺から年100万円で賃貸しているという状況を認識しています。水間公園の地勢をもっと生かし、市民の皆様にもっと楽しんで使っていただけるようなさらなる整備が必要だと思います。 直営、指定管理、Park-PFI(公募設置制度)、設置許可制度など様々な管理運営方法がありますが、ゼロベースでこれからの水間公園の魅力向上を考えていかなければならないと私は考えます。
水間観音駅から水間寺までの参拝道でございます。 ○議長(籔内留治) 16番 阪口芳弘議員。 ◆16番(阪口芳弘) 分かりました。水間街道と言うから相当広い範囲だったというふうにちょっと思ったのでその質問をしましたが、まず、一番大事なことは、私も貝塚市商店連合会で視察に行ったり貝塚商工会議所で視察に行ったりして、そういった成功事例のところを見学させていただいたことはあるのです。
さらに、広域連携による観光施策としまして、水間寺愛染堂が恋人の聖地に認定されていることから、同じ恋人の聖地に認定されている泉南市のマーブルビーチや泉佐野市りんくう公園を含む全国の恋人の聖地を有する市町村が連携してプロモーションを行うとともに、一般社団法人KIX泉州ツーリズムビューローや関西国際空港を運営する関西エアポート株式会社、大阪府と連携したインバウンド誘客や、貝塚市以南の南泉州地域や和歌山市、
水間寺愛染堂・恋人の聖地、そして貝塚市、貝塚商工会議所、地域企業がコンソーシアムを組成し、総務省の補助事業として採択され、テレワーク、コワーキング施設整備が進んでおります。
例えば、水間寺でも株式会社グルメ杵屋のキッチンカーが来てうどんを食べたり、年末もキッチンカーが来ています。そういうものであれば移動ができるので、特段設備が要るわけでもありません。
さらに、水間鉄道沿線地域の活性化及び水間鉄道の利用促進を図るため、すいてつ沿線魅力はっしん委員会と連携し、各種イベントを実施するとともに、恋人の聖地である水間寺愛染堂を生かした全国的なPRや他の恋人の聖地との相互プロモーションの実施など、広域的な取組みによる地域の活性化を目指してまいります。
その中で、水間鉄道には10の駅があり、今まで水間観音駅とその周辺、水間観音駅と水間寺、その周辺活用に焦点が当てられてきたイベントがたくさん実施されてきたのかなと認識をしております。もちろん、沿線住民の方々をはじめとする様々な方々の協働の下、活性化に取り組んでいることも存じ上げています。 そんな中、水間鉄道の各駅の駅づくりを通じた活性化事業をしてはどうかと地域の方からご意見を頂戴しております。
具体的に言うと、地方創生先行型交付金を活用した市の住みやすさをアピールするセールスチラシを発行するシティセールス推進事業、水間寺や二色の浜でのビーチランやイルミネーション等の観光振興事業、商店街空き店舗解消等のための新規出店者へ様々な補助を行う貝塚市商店街地域活性化事業、コミュニティバスへのICカード導入や駅駐輪場の整備、水間鉄道沿線地域活性化に向けた様々な事業を実施するなどの地域公共交通活性化事業
さらに、恋人の聖地に指定されている水間寺愛染堂の全国的なPRや、南泉州及び和歌山県北部の市町と連携した周遊ツアーの実施など、広域的な取組みによる地域の活性化を目指してまいります。 第5の「市民とともに 紡ぐ まちづくり」につきましては、全ての市民の人権が尊重され、まちづくりに市民の声を反映し、市民とともに未来につながるまちづくりに取り組んでまいります。
近くには水間寺や国宝の釘無堂などの観光地もございます。また、一般社団法人KIX泉州ツーリズムビューローの前身である泉州観光プロモーション推進協議会が、昨年3月に発刊した「ぐるっと泉州サイクリングマップ」にも載っております本市のサイクルルートの基幹ルートである丘陵ルートともスーパーマーケット松源跡地はつながっております。
例えば本市において観光資源につきましては、ほの字の里、また水間寺、幾つかあると思います。もし貝塚二色の浜ビーチ&パークランをそういうふうに考えていないとしても、例えば貝塚市に来られた方にそういった観光案内をする、それがひいてはスポーツツーリズムに通じると思いますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(真利一朗) 一色正仁都市政策部参与。
本市の観光振興につきましては、海水浴場である二色の浜での砂浜と芝生の丘を駆け抜けるビーチアンドパークランや恋人の聖地である水間寺愛染堂、貝塚みずま春フェスタ、ふれあい市等を企画、実施し、本市観光施策を展開されています。
水間公園については、本市が利用を全力で推進している水間鉄道、そして水間寺といった観光資源に隣接する公園です。率直にいって、現状ではなかなか訪れる人が多いとは言えないのではないかと認識しているところですが、しかし水間鉄道や水間寺・愛染堂といった本市が力を入れている観光資源と同じエリアにある公園はやはり行政だけでなく民間事業者の発想を取り入れて、積極的に利活用を進めるべき公園であると認識しています。
次に、観光振興につきましては、昨年5月、本市が「恋人の聖地観光協会」の会長市となったことを契機に、水間寺愛染堂と日本各地の恋人の聖地が連携して相互プロモーションを実施するなど、恋人の聖地のブランド力を生かした本市の観光振興に努めてまいります。
◎都市政策部参与(一色正仁) 貝塚市は水間寺を紹介していただくように、一緒に回った記憶があります。 ○議長(田畑庄司) 3番 中川 剛議員。 ◆3番(中川剛) これを何で聞くのかといいますと、我々がここはいいなと思っている地域と、実は外国人の方がいいなと思うところが案外違うことがあるのです。
株式会社明治のヨーグルト館、年間数万人来られていますし、水間寺へも年間何十万人も来られています。やっぱりそういうようなものをどんどんピックアップしていこうということで、今進めています。
あわせて、平成30年が行基生誕1350年の記念の年であることにちなみ、水間寺や孝恩寺など、本市が有する行基にゆかりのある史跡をめぐるイベントを開催いたします。 加えて、「地球の歩き方」を発行するダイヤモンドビッグ社の元代表取締役で、本市政策アドバイザーである藤岡比左志氏とともに、市内の観光資源を掘り起こし、新たな本市の魅力を効果的に発信してまいります。
また、恋人の聖地に選定された水間寺愛染堂に伝わるお夏清十郎伝説を生かした「来ちょ~え!貝塚みずま春フェスタ」を開催するなど、水間鉄道とその沿線地域の振興に取り組むとともに、通年にぎわう二色の浜を目指して、来訪者が減少する秋に「貝塚二色の浜ビーチ&パークラン」を開催するなど観光振興にも取り組んでまいりました。
◎都市政策部長(藤原康成) 本市の主な観光施設としましては、二色の浜海水浴場や水間寺、ほの字の里、奥貝塚・彩の谷たわわ、貝塚・清児の里たなかの苺などがあります。また、本市の主な観光イベントとしましては、従来より、春には二色の浜での潮干狩り、夏には寺内町での太鼓台祭りと二色の浜での海水浴、秋には市内一円でのだんじり祭、冬には水間寺での初詣や節分が行われております。