貝塚市議会 2022-11-30 11月30日-01号
子どもに関わる最近の数値を調べてみると、子どもの相対貧困率が2018年で13.5%、ひとり親家庭は48.1%です。いじめの認知件数が2019年度で61万2,496件、これは過去最多ということになっています。不登校が2020年度で小学生で6万3,350人、これも過去最多になっています。中学生が13万2,777人、これも過去最多です。
子どもに関わる最近の数値を調べてみると、子どもの相対貧困率が2018年で13.5%、ひとり親家庭は48.1%です。いじめの認知件数が2019年度で61万2,496件、これは過去最多ということになっています。不登校が2020年度で小学生で6万3,350人、これも過去最多になっています。中学生が13万2,777人、これも過去最多です。
また、支援面からいたしましても、日本の相対貧困率が16%ですので、支援につながると思います。また、食べ切るということは、食品の安全保障の改善にもつながります。費用をかけて生産した食品を無駄にしない。経済損失の回避や廃棄物の処理コストの削減にもつながります。 また、環境問題にも大変関係がありまして、食品の無駄な生産を回避することで、製造、加工に伴う水資源の保護にもなります。
また、総務省が行いました「全国消費実態調査2009」では、相対貧困率10.1%というものもございまして、その両方を分析したものが厚生労働省のホームページで公表をされております。
ただ、それのもとになるのがやっぱり今回の貧困的な、相対貧困率ですか、これを調べたところからこういうふうになるんですけれども、所得格差という問題がやっぱり大きく関係していると思いますので、一元的に食事だけとか、居場所だけとか、結果的にはそこから入るんでしょうけれども、ちょっとそこの調査を見た上で、それぞれの市町村によって若干のその状況にはばらつきがあると思うので、うちの町の状況を見た上でやっぱり検討したいなと
厚生労働省が発表した国民基礎調査で、2012年相対貧困率16.1%、過去最悪、2009年が16%やったんですけれども、それよりも悪化しております。それから、17歳以下の子どもの貧困率は、前回の0.6ポイント上回る16.3%で、全体の貧困率を上回った。ひとり親家庭の貧困率が54.6%と前回を3.8%も上回ったことが明らかになっています。