八尾市議会 2022-06-22 令和 4年 6月建設産業常任委員会−06月22日-01号
続きまして、ナンバー4は、北部低区配水池を整備し、神立給水区域の配水を可能とする統合配水池を築造するもので、これに伴い、神立配水池及び神立加圧ポンプ場を後に廃止するものであります。
続きまして、ナンバー4は、北部低区配水池を整備し、神立給水区域の配水を可能とする統合配水池を築造するもので、これに伴い、神立配水池及び神立加圧ポンプ場を後に廃止するものであります。
次に、企業団と統合することによる、費用と効果額についてでありますが、神立配水池と神立加圧ポンプ場を廃止し、北部低区配水池に統合配水池を整備することによる整備費の縮減と府補助金が交付されることにより、財政負担の軽減が図れるものであります。また、柏原市との共同施設化により、本市施設から柏原市に配水することで、柏原市から配水量に応じた費用負担を受けるものであります。
それから、神立加圧ポンプ場。これが施設廃止するということですが、廃止するのにどれぐらいお金がかかりますか。 ○委員長(田中慎二) 工藤課長補佐。 ◎施設整備課長補佐(工藤康史) まず1点目の、北部低区配水池の耐用年数についてでございますけれども、耐用年数自体は60年と先ほど説明させていただきました。
3、また、今回の中間報告で示された、神立配水池と神立加圧ポンプ場の廃止についてですが、これで神立周辺の山手の地域の細やかな水道への要望に対応できるのでしょうか。 また、八尾市の水道ビジョンでは、神立配水池と神立加圧ポンプ場の廃止が上げられておりませんが、八尾市水道ビジョンとの整合性はどうなのかも併せてお答えください。
◎配水課長(前田正人) 先ほど申しましたとおり、八尾水道局の庁舎の更衣室が1カ所、それとアスベスト吹きつけというようなところで、正味79%の吹きつけ材が、ポンプ室と電気室、それと南部低区、神立加圧ポンプ場、この4カ所、庁舎は八尾ポンプ場と一対のものと考えれば3カ所というふうなところです。 ○委員長(土井田隆行) 吉村委員。
また、その他の施設の改良事業といたしまして、水質の安全及び安定給水を確保するため、神立加圧ポンプ場の水質モニター更新工事、及び高安受水場の受水流量計更新工事等を施工したほか、弁栓・弁室補修、漏水防止対策等の維持管理事業につきましても、市内一円において引き続き推進いたしました。 また、水道法改正に伴い、量水器の取りかえをすべて鉛レスの新品で行うことといたしました。