枚方市議会 2022-09-02 令和4年全員協議会(9/2) 本文 開催日: 2022-09-02
(4)その他といたしまして、9月定例月議会で基金条例の一部改正案の提出を予定しており、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金について、総合文化施設の整備が令和3年度に完了したため、本基金を市駅周辺再整備全般に活用できる基金へ改正し、本事業の推進を図るものでございます。 本案件の説明は、以上でございます。
(4)その他といたしまして、9月定例月議会で基金条例の一部改正案の提出を予定しており、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金について、総合文化施設の整備が令和3年度に完了したため、本基金を市駅周辺再整備全般に活用できる基金へ改正し、本事業の推進を図るものでございます。 本案件の説明は、以上でございます。
今回の条例改正は、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金の名称等の変更を行うほか、まち・ひと・しごと創生基金及び、ひらかた万博推進基金を新たに設置するものでございます。
次に、4ページにございます4.条例案件といたしましては8件を予定しており、議案第35号は、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金の名称等を変更するとともに、まち・ひと・しごと創生基金等の新設などを行うための一部改正、議案第36号は、後期高齢者医療広域連合の条例改正に伴う一部改正、議案第37号は、非常勤職員に係る育児休業の取得要件を見直すための一部改正、議案第38号は、職員の定年の引上げに伴い、人事給与制度
令和3年度予算については、さきの3月補正予算で、減債基金に10億円、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金に10億円、施設保全整備基金に10億円を積み立てる予算を計上されましたが、令和4年度当初予算は、減債基金、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金、施設保全整備基金の積立金は、基金利子及び指定寄附金のみの計上となっています。
また、地方特例交付金では、中小事業者等に対する固定資産税の軽減措置終了に伴い、国の財源補填がなくなることなどから12億4,800万円の減、寄附金で、令和3年度には文化国際財団の残余財産分に係る一般寄附があったため3億1,600万円の減、繰入金では、総合文化芸術センター整備事業の完了に伴う新庁舎及び総合文化施設整備事業基金の減や、この街に住みたい基金の廃止に伴う減などにより15億500万円の減。
第19款繰入金では、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金や、廃止いたしましたこの街に住みたい基金に係る繰入金の減などにより、15億538万9,000円減の34億6,277万8,000円を計上しております。 86ページをお願いいたします。 第21款市債では、楠葉排水区下水道浸水被害軽減総合事業の増や臨時財政対策債の減などにより、7億5,580万円減の121億6,010万円を計上しております。
新庁舎及び総合文化施設整備事業基金繰入金16億円や財政調整基金繰入金10億円などで繰入金の決算額が37億円と、対前年度比380%、29億円の増収となっていますが、自主財源の根幹をなす市税の決算額は562億円、対前年度比でマイナス1.4%、8億円の減収となっています。 令和2年度一般会計歳入決算において、自主財源比率は前年度から12.7ポイント減の34.5%となっています。
予算説明書73ページ、基金繰入金ですが、施設保全整備基金は7億円、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金は5億8,467万7,000円、こども夢基金は2,696万9,000円となっています。
第2款総務費では、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金積立金の増などにより、6億7,273万1,000円の増額補正を行っております。 54ページをお開き願います。 第3款民生費では、国民健康保険特別会計への繰出金の増や公的介護施設等整備事業経費の減などにより、12億684万6,000円の減額補正を行っております。 64ページをお開き願います。
第19款繰入金では、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金繰入金の減などにより、2億6,222万2,000円減の49億6,816万7,000円を計上しております。 84ページをお開き願います。 第21款市債では、臨時財政対策債の増や総合文化芸術センター整備事業の減などにより、62億3,070万円減の129億1,590万円を計上しております。 続きまして、歳出でございます。
114 ◯田中哲夫総合政策部長 本事業の推進に当たりましては、市債や新庁舎及び総合文化施設整備事業基金を活用するため、毎年必要となる事業費に対しましては基本的にこれらの財源を基に事業を推進するため、実質収支には影響を与えないこととなります。
補正額につきましては、1番にございますとおり、28億6,157万3,000円の増額補正となっておりまして、下のほうの3番の歳出における主な補正内容といたしましては、No.1の新庁舎及び総合文化施設整備事業基金への積立金の補正を行っているほか、右端の備考欄にも記載しておりますが、コロナ関連経費といたしまして、次の2ページに参りますけれども、2ページのNo.9の高齢者・障害者施設従事者PCR検査事業費や
新庁舎及び総合文化施設整備事業基金につきましては、文化施設の整備が間もなく完了することから、市駅周辺再整備の財源として43億円の活用を図ることができる見込みでございます。 続きまして、2点目のシミュレーションは、1点目のシミュレーションをベースとして、基本計画(素案)にもございます4)・5)街区におけるステージ1-1までをさらに見込んだものとなります。
次に、5.新庁舎及び総合文化施設整備事業基金についてです。 令和3年3月に竣工予定の総合文化芸術センター整備事業費の総額及び、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金の充当など整備事業費の財源内訳について、伺います。 次に、6.枚方市駅周辺再整備における3)街区の再開発事業の影響等についてです。 これまでに実施された地域住民向けの説明会において、出席者の皆さんから様々な意見や疑問が出されています。
.新型コロナウイルス感染症対策について (1)公共施設の使用制限等の発動基準について (2)クラスターを発生させないための取組について (3)市立ひらかた病院における医療職の確保について 2.放課後児童健全育成事業の適正運営について 3.外国につながる子どもたちの教育の保障について 4.窓口業務の最適化について 5.新庁舎及び総合文化施設整備事業基金
次に、新庁舎及び総合文化施設の整備事業費に充てるための特定目的基金、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金の執行について、伺います。 令和元年度の積立ては、5億2,356万8,000円の予算に対して、決算額は基金利子分と指定寄附金分2,327万7,682円のみの積立てで、予算編成時点で見込んだ本年度分5億円は積み立てない、3億8,900万円の取崩しも執行しないなど、予算額とかなり乖離しています。
◯中川一郎財政課長 令和2年度当初予算における基金の繰り入れといたしましては、財政調整基金で主に一般会計全体を踏まえた財源措置といたしまして14億6,800万円や、減債基金で令和2年度に借りかえ時期を迎える市債の繰り上げ償還などで3億700万円、それから施設保全整備基金では穂谷川清掃工場の第3プラント定期補修工事や小・中学校の施設改善事業などで7億9,000万円、また新庁舎及び総合文化施設整備事業基金
また、基金繰入金では、総合文化芸術センター整備事業に伴う新庁舎及び総合文化施設整備事業基金繰入金の増などによりまして、28億7,100万円の増、また、市債については投資的経費の増加に伴いまして47億5,100万円の増となっておりまして、令和2年度末の市債残高の見込みは前年度比95億4,300万円増の1,183億400万円となっております。
第19款繰入金につきましては、財政調整基金繰入金や新庁舎及び総合文化施設整備事業基金繰入金の増などにより、前年度に比べ29億1,773万9,000円増の52億3,038万9,000円を計上しております。 86ページをお開き願います。
減額補正以外の主な歳出の補正内容といたしましては、財政調整基金より、新庁舎及び総合文化施設整備事業基金や安心安全基金などへの積みかえを予定しております。また、国民健康保険特別会計への繰出金や、新たに設置を予定していますこの街に住みたい基金への積み立てを予定しております。 次に、4ページをお開き願います。 4.条例案件といたしましては、25件ございます。