門真市議会 2012-10-05 平成24年10月 5日決算特別委員会-10月05日-01号
◎水野 子ども課長 こんにちは赤ちゃん事業につきましては、生後4カ月を迎えるまでの乳児のいる御家庭を全戸訪問いたしまして、子育ての悩み等を傾聴し、子育て関連の情報提供を行うとともに、支援が必要な家庭へは早期に対応し、子どもの健全な育成環境の確保を行うものでございます。
◎水野 子ども課長 こんにちは赤ちゃん事業につきましては、生後4カ月を迎えるまでの乳児のいる御家庭を全戸訪問いたしまして、子育ての悩み等を傾聴し、子育て関連の情報提供を行うとともに、支援が必要な家庭へは早期に対応し、子どもの健全な育成環境の確保を行うものでございます。
生後4か月までの乳児がいるすべての家庭を訪問し――新生児訪問を行いました家庭は除いております――子育てに関する不安や育児に関する悩みを聞き、子育てに関する情報の提供等を行い、乳児のいる家庭の孤立化を防ぎ、乳児の健全な育成環境の確保に努めている事業でございます。
ご質問の自治会等のそれぞれの目的でございますが、まず自治会につきましては、自治会活動を通じて地域の安全対策、地域福祉、青少年健全育成、環境美化、親睦などを目的として、地域の住民が協力し、さまざまな活動を行っておられます。 しかしながら、地域のつながりという側面で申し上げますと、昨今の社会情勢や少子高齢化などにより自治会を初めとする地域団体の担い手不足は顕著なものとなっていることも事実でございます。
現在、審議しています子ども・子育て新システム関連3法案は、すべての子供の良質な育成環境を保障し、子供、子育て家庭を社会全体で支援することを目的として、子供、子育て支援関連の制度、財源を一元化して、新しい仕組みを構築し、質の高い学校教育、保育の一体的な提供、保育の量的拡充、家庭における養育支援の充実を図ることを趣旨としています。
教育機関はその立地により、若者を中心とする人の交流、地域のにぎわいを創出することに加えまして、教育環境や育成環境の向上が図られることから、若年層やファミリー層が居住地を選択する要因の1つになると考えております。
また、支援が必要と思われる家庭に対しましては、関係機関等と連携の上、適切なサービスにつなげることにより、乳児の健全な育成環境の確保に努めるものであります。訪問員につきましては、子育て経験があり、必要な講習等を受講した者が行う予定となっております。
また、支援が必要と思われる家庭に対しましては、関係機関等と連携し、家庭の抱えるさまざまな問題を早期に発見し、適切な対応をすることにより孤立化等を防ぎ、乳児の健全な育成環境の確保に努めるものであります。 事業の円滑な推進を図るため、訪問員につきましては、子育て経験があり、必要な研修・講習を受講した者が行う予定であります。
その活動範囲といったものは、防犯、福祉、青少年健全育成、環境美化など多岐にわたっております。それらの活動を通じまして、地域におけるお互いに顔の見える、いざというときに助け合えることのできる地域コミュニティの醸成を図るといったことを目的としております。以上でございます。 ◆小堀 委員 今、防犯、福祉、青少年健全育成、環境美化といろいろお示しいただきました。
現在、鉢ヶ峯の現地は、こうした深い緑の谷部となっており、このエリアはコナラ群生が、野生植物の育成環境を形成しているところであります。残土の埋立量は約170万立米と言われていますが、この1つの緑の固まりが開発されることになり、この場所は自然公園墓地の面積と同等の甲子園球場の6倍というスケールであり、いかに巨大な計画であるかということがおわかりいただけるかと思います。
乳児家庭全戸訪問事業は、新生児訪問事業が第1子目全家庭の訪問に対し、生後4カ月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、さまざまな不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供を行うとともに、親子の心身の状況や養育環境等の把握や助言を行い、支援が必要な家庭に対しては適切なサービスの提供につなげることで、乳児家庭の孤立化を防ぎ、乳児の健全な育成環境の確保を図ることを目的としております。
子供の問題についてでございますが、核家族化や地域コミュニティーの希薄化、昨今の厳しい経済情勢の中で、子育ての孤立化やいわゆる子供の貧困など子供の育成環境をめぐるさまざまな課題が顕在化しており、次代を担うすべての子供が健やかに成長し自立して生きていけるよう、子育て家庭への支援の充実に取り組むことは社会の発展に向けた未来への投資であり、本市の重要な政策課題であります。
次に、「こんにちは赤ちゃん事業」につきましては、子育て中の親の孤立化を防ぎ、乳児の健全な育成環境の確保を図るとともに、虐待の早期発見にも有効な事業と認識をしておりますことから、早期の事業開始に向け、鋭意検討してまいりたいと考えております。 最後に、高齢者対策についての御質問ですが、現在さんあい広場では、それぞれの地域の特性に応じて活発な運営がなされております。
それらのことを平成21年3月13日の厚生労働省雇用均等・児童家庭局育成環境課からの事務連絡におきまして、放課後児童クラブにおける事故等に係る適切な対応について、「各自治体において事故情報の収集を行い、それをもとにした再発防止策を講じるなど、放課後児童クラブの安全確保のより一層の推進に努めていただけますよう」という通知が出されております。この通知に沿って誠実な対応をお願いするところです。
乳児家庭全戸訪問事業は、新生児訪問事業が第1子で全家庭の訪問に対し、生後4カ月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、さまざまな不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供を行うとともに、親子の心身の状況や養育環境等の把握や助言を行い、支援が必要な家庭に対しては適切なサービスの提供につなげることで乳児家庭の孤立化を防ぎ、乳児の健全な育成環境の確保を図ることを目的としております。
今後とも地元市として公園管理事務所との情報共有を図り、よりよい育成環境のあり方などの協議調整を図りたいと考えています。 次に、2点目の府と連携したもみじの保全についてですが、箕面公園の管理運営については平成21年度から大阪府が指定管理者制度を採用し、現在民間共同企業体R&Bグループが公園を管理しています。
その下の子ども保健課所管のこんにちは赤ちゃん事業272万円は、児童虐待防止対策の充実を図るため、乳児のいるすべての家庭を訪問し、情報提供や適切な子育てサービスを行うことで乳児の健全な育成環境の確保を図るものでございます。 次の、妊婦健康診査事業4,105万8,000円は、妊婦健康診査の公費負担を行うことで、妊婦の経済的負担を軽減するものであります。
再生に向けた11の取り組みには、多様な住宅や交流の場の整備、暮らしを支える多様な機能の配置の誘導、子どもの教育、育成環境の向上などを掲げておりまして、これらは市民、自治会、NPO、事業者、大学、行政などが主体的に役割を発揮し、ともに取り組んでいくものとしております。
それで、例えばお聞きする話では、この25ヘクタールのうち人工植林をすると、それによって緑を回復するという話があるようでございますけども、人工植林をしましても、これらの動植物の育成環境、これらの生態系の破壊ということは、私はまぬがれ得ないというふうに考えております。 続きまして、堺市の環境モデル都市の中でのクールダム、これはどのような開発の中で影響が出てくるというふうに考えますか。
また、こうした取り組みを継続し、青少年の育成環境として大人が本気でかかわり、サポートしていくというような情熱や思いを引き継ぎ、積み上げていく中で、専門性やリーダーシップというものが育ち、醸成していくものと考えております。 以上、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○山本力議長 黒瀬総括理事。
1つ目には、良好な育成環境の保障を通じたすべての子どもの健やかな育ちの支援が必要であり、所得等によって利用できるサービスの質など、子どもの発達保障が左右されない仕組みが必要であること。2つ目には、保護者の利便性だけでなく、子どもの健全な発達保障の視点が重要であること。3つ目には、保育サービス提供者と保護者の関係は、経済取引でとらえ切れない相互性があること。