高槻市議会 2023-01-31 令和 5年史跡整備・活用等特別委員会( 1月31日)
市といたしましても、適切に保存する責務が生じる一方で、観光資源としての活用が期待されるところであります。 そこで、1問目は国の史跡指定を受けました、この芥川城跡の保存についてお伺いしたいと思います。 今年度、登城ルートの復旧に取り組んでいるとのことです。
市といたしましても、適切に保存する責務が生じる一方で、観光資源としての活用が期待されるところであります。 そこで、1問目は国の史跡指定を受けました、この芥川城跡の保存についてお伺いしたいと思います。 今年度、登城ルートの復旧に取り組んでいるとのことです。
本市には、あちこち観光資源がございます。前日にも五月山の自然と言われました。久安寺や細河エリアの植木・園芸店、そして逸翁美術館や呉春周辺の歴史的な建造物など全て点として存在しております。これらを線で結べるアプローチがウォーカブル施策と言われても、なかなかにぎわいに至らない。一過性の単発イベントでございます。 今後は官民連携、または他市との連携を強化し、動線をいかにつくり出すか。
そういう意味では、再整備事業の真価がこれから問われることになりますし、これまで繰り返し申し上げてきましたが、百済寺跡は、枚方市の誇る歴史文化遺産でありますが、同時に今後重要な観光資源にもしていかなければなりません。一つの遺産として点で捉えるのではなく、多くの歴史遺産、観光資源とともに面としてつないでいきながら、多角的な魅力発信を行っていただきますよう要望とさせていただきます。
本市特産の農産物をはじめとする食のブランディング、歴史、文化、風習、産業など多彩な魅力ある観光資源のブラッシュアップ、掘り起こしを行い、人との触れ合いができる体験型観光や工場見学など、新しい観光スタイルの創出を図ってまいります。
31 ◯辻 雅由観光交流課長 本事業の目的としましては、本市の代表的な観光資源であるひらかたパークと連携しまして、市の花・菊など、本市の地域資源を効果的に発信するとともに、交流人口の増加や地域経済の活性化を目指すため、事業を実施したものでございます。
次に、がんがら火祭りを通したにぎわいの創出についてでございますが、がんがら火祭りは約400年の歴史のある伝統的な行事であり、大阪府指定無形民俗文化財にも指定されている市の重要な観光資源であると認識しているものでございます。 また、市民にとっても重要な祭りであり、本市としても祭りを通したにぎわい創出のために支援しているところでございます。
そのうち、スタンプラリー形式で本市の観光資源を知っていただくイベントとして行いました宝探しゲームには約7,100人の方に参加いただいたものでございます。
その他、市民への環境学習を波及させる取組を市内の企業とコラボして進められたいとの要望が出されたのをはじめ、地域で開催されるワークショップへの本市の関わり方、勤労福祉のさらなる充実の具体策、シティプロモーションの展開をさらに進めるに当たっての既存観光資源を活用した集客策などについても質疑が交わされました。
こうしたことから、一定の基準を満たした農業振興地域内の既存建築物においては、農業の営みや東部地域で産出された農林産物及びその加工品といった東部地域の観光資源を生かした取組が実施できるよう、観光資源の有効な利用に関する運用基準を本年7月に定めたところでございます。
内容を見ておりますと、専門家が実際に市内の主要な観光資源などを視察し、それぞれについて個別評価を行いランクづけするなど、外部からの視点により、とても参考になるものでした。また、今後の方向性として、枚方市イコールくらわんかをイメージさせることが重要であることやDMOの必要性なども書かれており、今後の観光施策の展開に有用な意見が書かれてあったと思います。
続きまして、マイクロツーリズムによる観光振興及び活性化についてでございますが、本市は大阪都心から20分圏内にあり、観光資源がコンパクトにまとまっているという点で、マイクロツーリズム推進に当たって優位性を持っていると認識をしております。
また、土日祝日の運行については、通院や買物で利用するというよりも、やはり運行ルート内に存在する観光資源を生かした観光との連携がないと、なかなか乗り込みの数が増えないのではないかと思います。
市への愛着心を深めて、市の魅力PR、観光資源、さらには交通安全意識の向上を図るために、原動機付自転車のご当地ナンバープレートを製作し交付している自治体が増加しております。2007年の松山市の広報担当者が、何とかして市のPRができないかということを職員の中で話し合ったところ、イメージを図るためにはプレートでいこうということで生み出されたアイデアだったそうです。
無形の観光資源として、これほど動員力を見込めるものはほかに見当たらず、まさに動員催事の王様であるとしています。 9つ目として、地域経済の繁栄。地域の商業に、一時的にしろ、毎年寄与できています。 最後に、10番目として、新鮮な創造エネルギーの源泉。祭りに酔えば酔うほど、祭りの後は心が空虚になる。その空虚な状態こそ新鮮なエネルギーを蘇生させる母体となるとしています。
水間鉄道につきましては、市民の皆様の基幹的な公共交通としての役割のみならず、本市ならではの歴史的資源、観光資源であることから、鉄道として存続させる必要があると考えておりまして、老朽化した鉄道施設の更新に対する補助を継続的に行っているところでございます。したがって、本市としてBRTに転換する考えはございません。
この間、市政運営方針や議会議論の中でも、大阪観光局との連携を進めると、折りに触れ示して来られましたが、本市の観光資源やものづくりのまち八尾を生かした現在の観光施策の連携状況や実施状況について、お答えください。 次に、関西万博との連携についてお伺いします。
そのため、本市のポテンシャルのある観光資源を再認識するとともに、観光施策に関する基本的な理念を含めた観光振興ビジョンを今年度中に策定し、計画的な観光振興と交流人口の増加につなげてまいります。 府営二色の浜公園につきましては、来年度から新しい指定管理者により管理業務が実施されます。
現在、東部地域の活性化に向け一定の基準を満たした農業振興地域内の既存建築物を活用し、農業の営みや東部地域で産出された農林産物及びその加工品といった東部地域の観光資源を生かした取組を実施できるよう、6月中の運用開始に向け、運用基準の策定手続を進めているところでございます。
関西国際空港に近接している立地、歴史的資源、豊かな自然、農産物、世界に誇れる企業など、ポテンシャルの高い観光資源を磨き上げ、プロモーションすることにより、多くの人を呼び込み、交流人口の増加を図ってまいります。 第4に、「いつまでも元気で、安全安心に暮らせるまちづくり」でございます。
一つ、観光行政については、コロナ禍においてもでき得る手段を積極的に行い、また、貴重な観光資源を有効活用できるように努めること。 一つ、ふるさと寄附事業について、寄附事業所を充実させるため、協力事業者や返礼品の新規開拓を行うとともに、効果的なPRに努め、税収確保に努めること。