高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
次に、まちづくり基本構想のさらなる推進に向けた取組として、JR京都線茨木・高槻間における鉄道高架化の検討について、これまで鉄道高架化勉強会において、交通及びまちづくりの課題解決に向けた検討を重ねており、令和4年度は、鉄道高架化の単独施工案と芥川橋梁改築との同時施工案の比較検討を行うとともに、引き続き、大阪府へ事業化の検討を要望したところである。
次に、まちづくり基本構想のさらなる推進に向けた取組として、JR京都線茨木・高槻間における鉄道高架化の検討について、これまで鉄道高架化勉強会において、交通及びまちづくりの課題解決に向けた検討を重ねており、令和4年度は、鉄道高架化の単独施工案と芥川橋梁改築との同時施工案の比較検討を行うとともに、引き続き、大阪府へ事業化の検討を要望したところである。
これまでの取組についてですが、JR京都線茨木・高槻間における鉄道高架化勉強会におきまして、交通及びまちづくりの課題解決に向け、鉄道高架化とまちづくりの可能性を検討することを目的として、JR西日本、茨木市、高槻市に大阪府内の連立事業を所管する交通戦略室と河川事業を所管する河川室をオブザーバーに迎え検討を重ねております。
それと、これは副市長にお聞きしたいのですが、業務の進め方ということで、先ほど国が進めているデジタル技術の活用ということで推進をしながら、活用した人々の暮らしをよくするということで、地域の課題解決、魅力あるまちづくりということでこのDXは非常に有効な鍵ということで思っておりますけれども、特に地域創生に向けての課題というところでは、さらには特に話題になっております交通のデマンドの話題ということでいえば、
それぞれの実情に合わせた課題解決のための体制づくりを図りながら、これまで以上にコミュニティの強化、活性化につながる制度となるように、地域の方々とともに改善を図っていきたいと考えております。以上でございます。 ○小林義典議長 市民活力部長。 ◎市民活力部長(高木勝治) 下窄議員さんの再度の御質問にお答え申し上げます。
これらの課題解決には、大和川河川事務所の協力が非常に不可欠であると感じるんですけれども、どのように連携を行っているのかについてお伺いをいたします。 ◎奥野秀樹市民部理事 大和川川下りの検証と龍田古道・亀の瀬を巡るアクティビティーモニタリングツアーは、日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会の事業として行っており、三郷町と大和川河川事務所においても課題などの共有を行っております。
◆4番(山口由華議員) かねてより抱えているこの国道25号の課題解決のために、国が動かないと始まりません。問題意識を共有し、日々の渋滞問題というのはもちろん、近年の激甚化する災害にも対応するべく、しっかりと進めていただきたいです。
eスポーツには様々な可能性があり、課題解決のための有効なツールになるため、多面的な角度から取り組んでいただくよう要望してまいりました。その後、高齢者や障害者を対象とした取組は今年度実施されたとお聞きしましたが、その取組の内容や実績、また今後についてどのようにしていく考えなのか、お伺いいたします。 次に、4.子育て応援アプリについて、お聞きします。
そのため、本市からは、この間、公共交通事業者や事業施行者である枚方市駅周辺地区市街地再開発組合に対し課題解決に向けた方策を提案するなど、現在、行き先ごとのバス乗り場の調整などの運用方法を含めて調整を行っているところでございます。
23 ◯田村孝文土木部長 今回の環境整備に当たり、ムクドリを含む鳥類対策についても重要な課題と認識しており、ムクドリが止まりにくい中低木の樹種を選定することや、周辺建物にも鳥類が入りにくい工夫を検討していただくなど、公民連携で課題解決に向け取り組む予定です。
今後も複雑化・多様化する市民ニーズに対して、的確な対応や市民に寄り添った伴走型の支援を行うとともに、課題解決のために多部署・多機関が連携して、市民の力を借りながら、住民の福祉の向上に努められることを要望し、賛成する。との多数をもって、本決算はこれを認定するに決しましたので、以上、御報告申し上げます。
そのほか、課題解決の手だての一つとして、小学校高学年における教科担任制の導入が文部科学省でも進められており、また、本市におきましても、学校規模により違いはありますが、専科教員の配置や校内体制の整備により教科担任制を実施している小学校が増加しております。
176 ◯田村孝文土木部長 市営自転車駐車場に大型バイク等を駐車したいとの要望は本市にも寄せられており、課題解決に向けた検討を進めていたところです。
最後に、総務分科会審査で議論のあった人権課題に関するところですが、当事者性を大事にし、課題を抱えた相手に時間をかけながら寄り添い、尊重し、伴走しつつ、相談者にとって最善の利益を共に考えられる担い手には、継続的な支援と人権課題解決のための専門性や経験が必要であることは言うまでもありません。
しかし、これまで国制度よりもさらに対象者を拡充して本事業を実施されてきた本市として、どうすればニーズに沿った支援ができるのか、どういった手法であれば課題がクリアになるのかなど、困っておられる市民に寄り添った課題解決と具体的な支援策を検討していただくよう要望としまして、私の質疑を終わります。
また、解決が難しい法的な課題に関しては、弁護士などの専門相談につなぎ、法的な観点も含めた具体的な課題解決に向けた対応を行うこともセンターの役割であると考えております。
課題解決の一つの手段として、ウェブでの予約システム導入の必要性はかねがねから認識しているところでありますが、導入に当たっては、対象とする施設や費用対効果など、十分な検証が必要であると考えております。以上でございます。 ○小林義典議長 田渕教育長。 ◎教育長(田渕和明) 浜地議員さんの相談アプリの導入についてということに関する御質問に御答弁させていただきます。
作り手や担い手不足の問題やすばらしい伝統の継承に関して、各関係者が課題解決に向け歩み寄りながら、今後もにぎわい創出の観点から、広く市民のみならず大阪府民からも幅広く愛される祭りとして末永く継続されるよう期待しているところでございます。以上でございます。 ○小林義典議長 都市整備部長。 ◎都市整備部長(西村俊二) 坂上議員さんの五月山周辺道路の整備についての御質問に御答弁申し上げます。
また、早期発見や予防的な支援につなげられるよう、蓄積された相談記録等を分析するとともに、課題解決への新たな施策につなげることなども想定したものとなっています。
◎田中徹健康部長 これまでの介護予防運動教室の開催、作業療法士による高齢者の生活課題解決のための訪問支援、住民主体の通いの場の運営費助成等に加え、令和3年度より高齢者の社会参加及び自らの介護予防の一助となるボランティアポイント事業、介護予防や認知症予防関係の通いの場や教室等への継続参加の意欲喚起、動機づけのための介護予防ポイント事業、令和3年度で70歳になられる方で要介護認定を受けておられない方に対
地域包括支援センターにおいては、高齢者の複雑化、複合化した課題解決を進めるため、関係部局や地域の支援機関等との連携強化や多職種協働によるネットワークを活用しているところでございます。